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近年は観光地としての人気も高まっているパラオでは、自然と戦争跡を見て学べるため、日本人にも大人気です。既に日本人も多く移住しており、日系二世も多くおり親近感も湧く場所です。今回はそんなパラオのおすすめスポットや魅力についてまとめました。
1.ガラスマオの滝
http://blog.goo.ne.jp/enagoya/e/433acfed4488cc938da3fa989bab2a72
横長に広がるきれいな滝で、細長い水が滴るような感覚の流れが非常に美しいです。近くから眺めるのも良いですが、遠くからその滝の全貌を眺めるのも壮大で魅力的です。日本にはないタイプの滝なので新鮮な発券になるはずです。高さは30m近くあり、自然のシャワー感覚で楽しむこともできそうです。近くでは虹も見えるのでファンタジーの世界に入りこんだような気持ちになれます。
2.ロックアイランド
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%8…
ゴツゴツした岩場がたくさん転がっているような島々がある場所で、丸い岩場のような山には植物も生えており非常に幻想的なスポットです。ダイビングも楽しめますが、空からみるこの地域はとても美しく、一生心に残るような場所です。神秘的、ロマンチックといった言葉がぴったりで、冒険心を満たしてくれるスポットです。地球の大自然が残された素晴らしい場所です。
3.ロングビーチ
http://supi.exblog.jp/i11/
海面ギリギリに細長く続くロングビーチはまさに奇跡によって生み出されたものといえます。海面に沈んでしまうか陸地になってしまうか曖昧で、ギリギリ時間帯によってビーチに姿を変える自然環境の賜物です。潮が引いている時にはビーチを歩いていくこともできます。ビーチにはあまり人が多くはないので、ツアーなどでじっくりと訪れてみると良いでしょう。ロマンちっくなので、デートで訪れるにもおすすめの場所です。
4.ミルキーウェイ
http://blog.livedoor.jp/awamamire2011/archives/32637307.html
肌に白い泥を塗って美肌効果を望む女性も多い場所です。きれいな南国の入江のような場所で、いるだけでも心癒されますが、海底のキレイな泥で美容効果を望むのも良いでしょう。全身真っ白にして写真撮影をしている方々もおり、是非チャレンジしてみてください。ボートの上から眺めるだけでも魅力的ですが、ぜひ海に直接飛び込んで楽しんで欲しい場所です。水着のまま足の届く場所で潜れるので家族でも楽しめます。
5.ブラッディー・ノーズ・リッジ・モニュメント
戦争の跡の記念碑・慰霊碑として建てられているモニュメントで、パラオの自然を一望できる場所にあるため観光客にも人気が高いです。オベリスクの塔のような形をしており、高い場所にあるので遠くからも目立ちます。悲しい記憶が残る戦争の跡地です。パラオにはこうしたモニュメントが多くあるので、いろいろと見つけてはチェックしてみてください。多くが慰霊碑なので大切に扱いましょう。
6.ジェリーフィッシュレイク
http://palauembassy.or.jp/en/2015/08/jellyfish-lake/
素手で触っても刺されることのないクラゲと一緒に泳げるスポットで、恐怖心のない方はチャレンジしてみると良いでしょう。クラゲは本来危険なので避けたほうが良いですが、魚やサメといった生き物がクラゲの中を泳げないので実質クラゲとの遊泳ができます。ダイバースーツを着て泳ぐ人もいるので、まずは怖くない方法で泳いでみると良いでしょう。慣れてきたら実際に肌で触って触れ合ってみると良いでしょう。
7.ガルメアウス島
パラオ国内の島の一つで、緑の生い茂っている自然がそのまま残っている島です。木で生み出された木陰はとてもロマンチックで、ビーチでのんびりとひなたぼっこするのも良いでしょう。のんびりと南国の島で読書をするなど夢の実現ができそうな場所です。新鮮な雰囲気を感じられる場所で、パラオ観光では是非訪れてほしい場所です。半日でも1日でも滞在していたくなる場所です。
8.ビッグドロップオフ
https://www.youtube.com/watch?v=hez9_4nzVPI
パラオでダイビングを楽しみたい方には特におすすめのスポットで、神秘的かつ幻想的な世界を見ることができます。深くまで続く海の中の世界と悠々と泳ぐ魚たちの様子はとても心が癒やされます。珊瑚もたくさんある場所なので、大自然を感じながら泳げる場所です。浜辺から10mほどは浅瀬で足が届くような場所ですが、急に海が深くなっている場所なので、ダイビング初心者には少し怖い場所かもしれません。しっかり練習してから挑戦するようにしましょう。
9.パラオ国立博物館
パラオの先住民の暮らしや大戦中の傷跡が残っている博物館で、歴史的にも価値が高い観光スポットです。無造作に並べられた武器などは戦争当時の凄まじさを思い出させます。いま現存しているパラオの先住民の家もここでしか見られないので興味のある方はぜひチェックしてみてください。戦争中に先住民の家や古い建築様式の家は多くが消失してしまったので、博物館は歴史を残し続けている場所です。戦争の教訓や歴史を学べる特別な場所です。
10.ナチュラルアーチ
http://www.palau-style.com/cafe/palau/post-11.html
パラオの海に自然にできたアーチ状の岩場で、ボートなどでその間をくぐって通ることができます。子どもでも楽しめるアクティビティとしてプランに入れてみても良いですが、ダイビングをしながら通ってみるのも楽しめそうです。こうした岩場が自然にできるのは珍しく、海面の上下に応じてアーチの隙間も変化します。タイミングが悪いと見られないので気をつけて訪れてください。
11.ペリリュー島
http://chionagasukujira.at.webry.info/201304/article_14.html
大戦中にひどい激戦があった場所で、今でも戦車や戦闘機、白骨化した遺体が多く残る島です。大勢がなくなった場所で、観光地にはあまり適さないともいえますが、歴史を学ぶ上では欠かせない場所です。人類の犯した失敗をしっかり学んでおくことも大切です。べリリュー島へはツアーで訪れるのが一般的で、ガイドさんに案内してもらいながら訪ねるようにしましょう。霊感の強い方や心臓の弱い方は要注意です。
12.ジャーマンチャネル
http://blog.marinescape.jp/archives/2176/
海と浅瀬をつなぐ水路も印象的ですが、マンタが泳ぐ姿が見られる数少ないスポットです。ダイビングで泳げる場所は限られていますが、マンタと一緒に泳ぎたい方はこのスポットがおすすめです。パラオがドイツ量だった頃の名残で名づけられた場所で、観光で利用されるのがほとんどです。海中と海上の雰囲気の差が大きく、海底は珊瑚などもあり、海の上に出ると一面のアクアマリン色の世界が広がっている場所です。自然を感じるのに最適なスポットです。
13.ゼロ戦
https://www.risvel.com/column/56
パラオに墜落して残っているゼロ戦も戦地後で見られます。川沿いに沈んでいたり、海の中に沈んでいたりと色々なゼロ戦の跡があるので、ガイドさんと一緒に見てみてください。大戦当時はかなり恐れられた戦闘機で、今でも伝説が多くあります。今では少しずつ自然に吸収されていっており、戦争の余波が風化していっているようにも感じられます。自身の目で直接戦争の生の記録を見ておくと良いでしょう。
14.ハネムーン・ビーチ
http://www.couture-naoco.com/resort/palau/white/
結婚式やハネムーンなどで利用されることの多いビーチで、雰囲気もまさに南国のリゾートのそれです。カップルではしゃいでいる様子も多く見られるので結婚を意識しているカップル同士で訪れてみるのも良いかもしれません。ビーチで遊ぶのもなかなか楽しめます。ボートに乗ったり、浜辺で水遊びをする程度にはアクティビティがありますが、ダイビングには向いていません。まずは気軽に散策するぐらいのつもりで訪れると良いでしょう。
15.オモカン島
http://palauembassy.or.jp/
初心者でも泳げるようなダイビングスポットで、むき出しの岩肌もある島々と浅瀬のビーチが印象的なスポットです。水もきれいで透き通っており、気軽にのんびりと時間を過ごせます。パラオの自然を無邪気に感じられる場所で、家族で訪れるのにおすすめ!そのままロングビーチを歩いてみるのも良いですが、浅瀬でのダイビングも練習にぴったりです。非常に新鮮な気持ちで行ける場所なのでプランに入れておいて損はありません。
16.ストーンモノリス・ツアー
http://ponmabo-ro.blogspot.jp/2014_10_01_archive.html
パラオに根付いていたとされる古代文明の証の一つとして知られているのがストーンモノリスというもので、地面から岩だけが伸びているような構造になっています。どんな目的で作られたのかはわかっていませんが、明らかな人工物でもあり、パラオの歴史の謎の一つです。ツアーで観光が可能で、非常に興味深い史跡です。謎だらけのもので、大戦中にも底まで破壊されなかったこともあり観光地としてはまだまだ価値があります。
17.ブルーホール
http://blog.livedoor.jp/sensuineko/
円形に大穴が空いたようになっている場所で、ダイビングに慣れている方でも注意が必要な場所です。水深も深く、洞窟などが奥に続いていることもあり、迷子になると出られなくなる可能性もあります。ボートやプロのインストラクターとともに訪れれば安全に楽しめるでしょう。過去、死亡事故も起きている場所なので潜る際には十分注意して、決して初心者や単独ダイビングは避けたほうが良いです。自然の神秘を感じられるスポットです。
18.イノキ・アイランド
名前の通りアントニオ猪木が所有している島のことで、傘のような形をした島々が並んでいるのも見どころの一つです。パラオらしい透き通った海もたくさん見られて、観光にはピッタリのスポットです。ダイビングも初心者でもできるので非常におすすめ。ロックアイランドと言われる場所にあるため、ダイビングスポットも非常に多く海でのアクティビティを楽しみたい方に最適です。
19.ブルーコーナー
https://www.youtube.com/watch?v=w_OPUyrtH-U
Vの形にできているドロップオフが魅力的なスポットで、ダイビング中級者以上ならば潜っても良さそうな場所です。魚の種類も非常に多く、観光で訪れるには最適。南国の海らしい海を見られるのでとてもよい思い出に残るでしょう。海も透き通っていて気持ちもすっきりします。珊瑚礁などもそのまま残っているので非常に大自然の力が感じられる場所です。ゴミや汚れなどには注意して環境のことも考えながらやさしい気持ちで動物たちと接しましょう。
20.パラオ国会
http://terakoyant.exblog.jp/21909555
パラオの首都機能移転に伴い、新しいパラオの国会と旧来の国会があるような状態になりつつあり、どちらも観光名所になっているようです。国会のデザインは日本のものやアメリカのホワイトハウスにも似ており、見どころもあります。あまり楽しさやアクティビティがある場所ではないですが、パラオの現状を感じられるおすすめのスポットです。のんびり散策したい方にはぴったりです。
21.セブンティアイランド
http://blog.livedoor.jp/oasispalau/archives/51831895.html
たくさんの島々があることから名づけられた場所で、ロングビーチなども一緒に巡ってみると良いでしょう。ビーチを周るツアーなどを利用すれば、周辺海域の島も1日でかなり見れるはずです。まずはダイビングで挑戦したい場所を探しにビーチ巡りをするのも良いかもしれません。見どころが多いですが、一見するとどこも似たようなビーチばかりです。クルージング感覚でのんびりと海を眺めてみるのも良いかもしれません。
22.ストーンマネー
http://micronesia-japan.blogspot.jp/2011/02/yap-day.html
ヤップ島に伝わる石の大きなお金のことをストーンマネーと呼び、500年位前は通貨として島で利用されていたそうです。パラオの島々から持ち帰った石が多いと言われており、その技術力や運搬力が注目されているものです。パラオにも家の軒先などにぽつんと置かれています。歴史上は通貨の一つとして認識されており、古代民族や古いしきたりなどを研究するのに大切な要素になるでしょう。今ではオブジェのように扱われているものが多いです。
23.カープ アイランド リゾート
リゾート施設としても利用できる場所で、星の形をした島が特徴の場所です。少人数で観光をしたい場合にもおすすめですが、家族だけでのんびり南国滞在をしたい方にもおすすめ。ただし、1日滞在すると飽きてしまう部分もあるので、観光中1日だけ訪れてみるなど工夫すると良さそうです。温かく、1日海に潜っていたくなるような場所です。ビーチから体験できるアクティビティもあるので、色々と挑戦してみてください。
24.カヤンゲル島
https://www.risvel.com/column/57
パラオからは少し離れているパラオ最北の島で、運が良ければビーチを独占できます。プライベートビーチ感覚でのんびり滞在することもできるので非常におすすめです。雰囲気もよく、南国での滞在が心地よい時間になるでしょう。360度海しか無い景色は貴重です。まるで無人島に漂流してしまった人のような気分になれるので、観光の際にはかなりおすすめ。しかし、往復でかかる時間を考えるとなかなか行けない遠い場所にあるので長期滞在時には是非!
25.ペリリュー平和記念公園
http://paradise-now.at.webry.info/201508/article_4.html
ペリリュー島にある海を眺める台形のオブジェが印象的な公園で、弾痕や銃痕がそのまま残されています。戦争の跡が今でもそのまま残されているため、学びの旅や戦争をしる旅をしている方にぴったりです。まるで戦没者の霊魂を鎮めるかのように静かな場所です。晴れていれば非常に美しい景色を見ることができ、平和記念公園の魅力もアップします。緑も多くある場所なので、家族で訪れて見ても良さそうです。
26.オレンジ・ビーチ
http://palauembassy.or.jp/en/2015/08/ww2/
日本軍と米軍が激しく衝突した歴史上も大きな痕跡を残した場所がこのオレンジビーチです。大量の血が流されたことから名づけられたとも言われていますが、夕日を眺めてみればその名前の由来もわかります。70日以上に及ぶ戦闘もあった場所で、今では静かな観光スポットです。遺体はほとんど回収されているようですが、まれに白骨化遺体がある場合があるようです。土を掘り返したりはせず、ビーチの砂を持ち帰る時も少しだけにしましょう。
27.ロングアイランド公園
http://paradise-now.at.webry.info/201506/article_2.html
細長く続く島は世界的にはあまりなく、パラオ独特の島の一つです。全体的に公園として扱われており、ボートでその全体像を想像するのは難しいです。可能であれば空から眺めたほうが良い景色が楽しめるので、ヘリコプターのチャーターがあればぜひ利用してみてください。お昼ごはんを食べるためだけに訪れてみたり、贅沢なピクニック感覚で訪れても良いでしょう。その大自然を全身で感じてみてください。
28.パラオ国際サンゴセンター
http://blog.goo.ne.jp/coralreefcenter/e/f991c925ae571882be88159f04979555
パラオの海を再現したような珊瑚の水族館で、サンゴの保護や珊瑚の生態研究なども行われているようです。親子で行っても楽しめる場所です。珊瑚の生態はとてもむずかしく、学者が多く集まって研究しているような場合もあるので、学習の場としてもおすすめです。見どころは珊瑚だけでなく、パラオに生息している様々な魚が見られる所にもあるので、ダイビングの前に勉強がてら訪れてみても良いでしょう。
29.コロール島
パラオの中でも人口が最も多い場所で、住宅地も多く、パラオの生活や文化に触れられる貴重なスポットです。カフェやレストランなどもあれば、雑貨屋さんもあるのでお買いものをしたい方やホテルなどで滞在をしたい方にはおすすめ。パラオ観光の中心地とも言えます。人口が多いといっても、ものすごく人口密度が高いわけではなく、色々な人種の方々が仲良く暮らしているイメージです。移住を検討している方も多く、下見をしてみても良いでしょう。
30.ガスパンの滝
http://dolphic.exblog.jp/11172756
水着で滝に当たって遊ぶことも出来るスポットで、自然散策やちょっとしたアクティビティを楽しむこともできます。滝の規模は中位で、少し小ささも感じるサイズですが、パラオの大自然を感じられるため観光の際には是非足を運んでみてください。非常に大きな岩肌が見えていて雄大で、滝の水しぶきなどと合わせてじっくりと癒やされてみてください。心身ともに落ち着く場所です。
31.パラオ水族館
http://blog.goo.ne.jp/coralreefcenter/c/f60dfc35e4af1d5ead3d7e491bb5dd23
パラオ水族館は珊瑚の展示されている珊瑚センターと同じ場所にあり、南国の魚たちをいろいろと見て学ぶことができます。ダイビング前に安全な魚と危険な魚を区別したり、サンゴの種類なども学べるので非常に参考になります。ダイビングに慣れている方もかなり勉強になるので、海に潜りたい方は是非足を運んでみてください。子どもでも楽しめるお得な水族館です。
32.ファンタジー・アイランド
http://blog.livedoor.jp/mk7054/archives/52104922.html
色とりどりの魚が泳いでいる姿を見られるのがこのファンタジーアイランドで、ダイバーたちの集う場所として有名です。素潜りできるほどの浅瀬なので、シュノーケリングでも十分でしょう。水中メガネやゴーグルさえあれば楽しめるので子どもにもおすすめです。触れるクラゲや海底一面の珊瑚礁もあり、非常に楽しみやすいポイントです。観光で訪れるだけでなく、何日かに分けて訪問して近辺の海を制覇したくなる場所です。
33.エピソンミュージアム
http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g294136-d312354-Reviews-Etpison_Muse…
パラオの民族文化や伝統、古代文明に関係するような内容の展示が多くあり、博物館としてはかなりインパクトもあります。コロール島からアクセスできる場所で、パラオ文化を知るための情報が盛り沢山です。親子で訪れても飽きずに見て回れそうです。デザインやセンスもかなり個性的なパラオの伝統装飾もあるので、子供だけでなく大人も見ていて勉強になるはずです。写真撮影も楽しんできてください。
34.第2次世界大戦の戦跡
http://katy-jazz.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-3e4b.html
パラオの各地にある大戦跡地も観光の要です。普通に破壊された戦車や戦闘機の墜落現場が残っているので、今でもその傷跡は大きいようです。中には地雷がある危険のある場所もあり、子どもを一人で散策させないようにしましょう。安全と言われている場所だけ、ガイドと一緒に巡って、歴史を学びましょう。戦争の跡地はパラオの中では当たり前ですが、日本人には刺激が強すぎるかもしれません。
35.ジャングルリバーボートクルーズ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%8…
パラオのジャングルの中をボートでゆったり巡っていけるクルーズで、ワニやサル、鳥なども見つけることができます。バードウォッチング用の双眼鏡などを持って行くとより楽しめます。ワニに餌を与えるようなイベントもあるので、気をつけて見てみましょう。自然のままのジャングルを通るので、虫よけなどには注意したほうが良いです。また、川には当然ワニもいるので落ちないようにしましょう。子どもが一緒の場合は特に注意です。
36.シニアシチズンセンター
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AA
パラオの伝統的舞踊を見られる劇場のような場所で、パラオ観光ではツアーも組まれる人気のスポットです。ハワイアンダンスに似たようなものもありますが、パラオ独特のダンスを楽しんでみましょう。日本の国旗とパラオの国旗も飾られており、独特な雰囲気も感じられます。パラオ市民が憩いの場として集まることもあるようで、日本の公民館のような感覚でもあるようです。色々なチラシやポスターも貼ってあるのでイベントチェックにもおすすめ。
37.マラカル島
http://paradise-now.at.webry.info/201507/article_2.html
珊瑚礁があまりないため、貿易もよく行われる拠点として有名です。観光資源も多く、レストランなどで食事を楽しむのもおすすめです。他の島とは雰囲気が異なっており、パラオの全く別の魅力を見られるでしょう。東南アジアの雑貨なども手に入るはずです。貿易港もありますが、釣りができる場所やダイビングが出来る場所も揃っており、アクティビティも十分満喫できます。家族でもお友達とも訪れて楽しめる場所です。
38.ドルフィンズパシフィック
https://rebulajp.wordpress.com/2010/11/01/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%81%8B%E…
イルカと触れ合って遊べるスポットで、ダイビングが出来る人ならばイルカと一緒に泳ぐこともできそうです。エサやりをしたり、イルカと一緒にあそんだり、イルカにキスしてもらったりすることもできるので子どもと一緒でも満喫できます。ツアーでみんなで一緒に訪れるのもなかなか楽しく、一人でいっても良い思い出が残せそうです。イルカとの貴重なふれあいを体験してください。
39.クジラ島
http://ra-menn.at.webry.info/200909/article_4.html
アニメに出てくるようなクジラの姿に見える島で、海の上にぽつんと浮かんでいるかわいい場所です。上陸する場所はあまりなく、ひょっこりひょうたん島のようにも見えます。写真をボートから撮るくらいしかできませんが、とてもおもしろい自然の造形です。パラオの中ではかわいらしい島の一つで、日本人からの人気は意外にも高いです。気になる方や長期滞在をしている方はぜひ見に行ってみてください。
40.アンガウル島
http://kay-1490.blog.so-net.ne.jp/2015-04-26
今でも戦車がそのまま残っているスポットで、戦争の跡地が多く残っている場所です。あえて残されている場所とも言えますが、戦争の悲惨さを理解をするためには最適な場所です。島民は200人程度で、その小さな島の中で残っている自然を楽しめます。戦争の跡もそのままなので、少し怖い場所でもありますが、第2次世界大戦の跡を見られる貴重な場所です。日本人墓地もあるようなので、興味がある方はぜひ行ってみると良いでしょう。
帰国~ パラオの4日間めっちゃ楽しかった! 楽しかったとしか言いようがないくらい楽しかった! さっき東京ついて観光ナウです pic.twitter.com/OMM5ffSi8Q
— 野崎ゆうと (@yutonosky) 2015, 10月 3
大雨のパラオも寒すぎる海も、みんなとなら楽しかったよ。帰るまでが遠足だぞ!チームパラオまた旅行行こう!人生で一番楽しいことを終わらせてしまったと思う。はい!パラオッ! pic.twitter.com/YNGC4vhE54
— ぉぇ (@papikotta) 2015, 10月 7
いかがでしたか?パラオには戦争の跡や残されたままの自然など見どころのあるスポットが多く、アクティビティを満喫したい方にはおすすめです。ぜひ南国の魅力も感じながら楽しんでみてください。