自然あふれる丹波町に、流れるような素敵な滝があります。夏場に行くと、とても涼しくて、京の暑さを忘れるでしょう。「琴滝」はそれだけではなく、冬場、イルミネーションをしていて、見どころ満載です。
高さ約40mの1枚岩の上部から流れ落ちる、落差約40mの水が、13弦の琴の糸のように見えることから「琴滝」と呼ばれています。京都の自然200選に選ばれています。滝の周辺は遊歩道を整備した水辺公園になっていて、自然溢れる癒しの場所です。
冬になると「冬ほたる」と言うイベントがあります。滝までの200mの遊歩道の木々は、LED65万級を使ったイルミネーションで飾られ、まるで光のトンネルを抜けるかように、イルミネーションが続きます。イルミネーションアートをデザインしてあり、大変人気のスポットです。デートには最高ですよね。 屋台では、にしんそば、ぜんざい、焼き芋など出店があるそうです。
こんな素敵なイルミネーションは、やっぱりカップルやご夫婦でいくのが一番ですけど、仲間で行っても楽しいですよね!!
1.「琴滝」とは?
2. どんな魅力が?
滝だけではなく、琴滝公園は自然を味わうのにピッタリの場所です。都会の喧騒を離れて、鳥のさえずりや、時々出逢える野生の鹿など、自分なりの自然での楽しみ方を見つけてはいかがでしょう!池を囲む遊歩道には、吊り橋や八ツ橋が設置されていて、変化に富んだ散歩や森林浴が楽しめますよ。3.見どころ・お勧めポイント
夏はやっぱり涼を♪
「琴滝」は、ふつうにイメージする滝とは少し違います。一枚板の上に流れている落差40mからの水は、勢いよく流れる滝とは違い、とても風情ある趣で落ちてきます。その姿を13弦の琴の糸のように見えるとたとえられ、「琴滝」の名前がついたそうです。滝にイルミネーション?!「冬ほたる」が素敵☆
近くには王雲寺
王雲寺は「岩倉観音大寺」「石蔵寺」「岩倉の観音」とも言われます。難病平癒、脳の病平癒、心の病平癒、霊障除去などの信仰があります。4.口コミ
40m以上の高さの一枚岩から流れ落ちる京都の滝、琴滝。そこへと続く小川沿いの林道は、冬になると無数のLEDによってまるで異世界へと通じる道のような光景へと変わる。 要するに超綺麗。ただし超寒い。中途半端なカップルだと喧嘩になりそうだ。 pic.twitter.com/dhte8KyGDw
琴滝!超綺麗… pic.twitter.com/yFpW9cuKgM
— あると (@alto_rm) 2014, 10月 20
— 言葉遊び.com (@KotobaAsobiCom) 2014, 11月 15
5.詳細
■ 基本情報
- ・名称: 琴滝(京丹波町観光協会)
- ・住所:京都府船井郡京丹波町須知
- ・アクセス: 京都縦貫自動車道丹波ICからすぐ案内看板あり
- ・営業時間: 午後5時00分から午後10時00分
- ・電話番号: 0771-89-1717
- ・オススメの時期:夏・冬
- ・公式サイトURL:http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/contents_detail.php?frmId=401
こんな素敵なイルミネーションは、やっぱりカップルやご夫婦でいくのが一番ですけど、仲間で行っても楽しいですよね!!