横須賀の歴史や見所など、観光前に知りたいこと10選

横須賀は、アメリカ海軍のベース基地と海上自衛隊の基地がある「海軍の街」として有名です。街の雰囲気は自ずとアメリカンなスタイルで、軍港独特の佇まいとなっています。横須賀の歴史は、幕末の黒船来航から始まり、海上交通の要衝の地として栄えました。

現在は、アメリカ海軍のベース基地と海上自衛隊の基地がある「海軍の街」として有名です。海軍の重要な場所であった横須賀ならではの歴史が今なお色濃く残っています。タイムスリップして歴史の中を探検してみませんか。また、横須賀ならではのグルメやスポットもあります。その魅力を深く掘り下げ、ご紹介しましょう。横須賀観光の参考となれば幸いです！

１．横須賀はこんなところ

横須賀が歴史上で知られるようになるのは、幕末の黒船来航の頃からでしょう。江戸幕府が開国に踏み切るとそれ以来、海上交通の要衝の地として栄え、その後、大日本帝国海軍の一大拠点として国防政策の役割を担い、更なる発展を遂げました。そして、横浜市に次ぎ、神奈川県では二番目に市制が施行されました。

戦後、アメリカ軍や海上自衛隊の基地が置かれたことで、横須賀は「海軍」の街という雰囲気をもつことになります。街のあちこちに異国情緒が漂い、まるでアメリカを歩いているような気分になれる佇まいが魅力的な街です。最近では横須賀カレーや横須賀ネイビーバーガーなどのグルメも親しまれています。

２．横須賀の歴史

先でもお伝えしましたが、横須賀が全国に知られるところとなったのは「黒船来航」から。ここでは、そんな横須賀の歴史についてもうちょっとだけ詳しくご紹介しましょう。

1700年初頭、横須賀市内東部にある浦賀には奉行所こそ置かれていましたが、穏やかな日々を送る素朴な海辺の村でした。しかし、江戸幕府による鎖国令のなか、1840年代には異国船がたびたび出没するように。浦賀は江戸湾の入り口となるため防備を急ぎ、1842年に役人が常駐する「大津陣屋」が置かれます。

そして10年後、1853年にペリー率いる「黒船」が浦賀に来航します。それにより時代は大きく変化し、幕末から明治へと激動の変遷を迎えるのはご存知の通りですが、横須賀はそうした歴史の表舞台に立たざるをえない街となりました。


1860年には勝海舟率いる咸臨丸がアメリカに向けて浦賀を出港。1865年、フランスの造船技師・レオンス・ヴェルニーを招き、横須賀製鉄所を建設。そこから、後に軍港の基礎となる横須賀造船所が開設されます。1884年には海軍の拠点となる横須賀鎮守府が置かれ、重要な役割を果たす街へと発展していきます。

大正時代以降は海軍の街として成長しましたが1945年に終戦を迎え、アメリカ海軍基地が置かれることとなりました。講和条約が成立後に保安庁警備隊（後の海上自衛隊）横須賀地方隊が編成され、現在に至っています。街の中には横須賀造船所の跡地など、歴史を感じる史跡があちらこちらに残っています。

３．横須賀で行きたい！ おすすめ観光スポット

連合船隊旗艦　記念館「三笠」

記念館「三笠」は、日露戦争の時代の戦艦「三笠」を改装した博物館です。当時、ロシアの「バルチック艦隊」に対抗するするためにイギリスで造られた戦艦で、東郷平八郎司令長官が乗船したと言ったほうが分かりやすいかも知れません。

記念館三笠には、当時の時代を彷彿とさせる展示品や映像などがあります。訪れた人たちの多くが、近代史の学習には欠かせない史料に驚きの感想をもたれているようです。横須賀の旅にはおすすめのスポットです。

フランス庭園　ヴェルニー公園

幕末に開設された横須賀製鉄所の中心人物であったヴェルニー技師の名前から命名された公園。ヴェルニー技師がフランス人であったことから、フランス式の庭園様式を採用しています。フランス式の花壇や噴水をはじめ、園内に咲き誇るおよそ2000株のバラは見事です。対岸には横須賀製鉄所が望めます。

ポンポン船！　浦賀の渡し船

浦賀港の東と西の町を結ぶ渡し船です。地元では「ポンポン船」という愛称で呼ばれています。時刻表はなく、乗りたい人がいればいつでも出港します。船が自分のいる桟橋ではなく、対岸に着岸している場合は呼び出しボタンで知らせるしくみです。対岸まではおよそ3分で着きます。

人気クルーズといえば　ヨコスカ軍港めぐり

横須賀は先に述べましたように、アメリカの海軍施設と海上自衛隊の司令部のある軍の一大拠点です。この港に停泊する日米の艦船を間近に見学できるのが「YOKOSUKA軍港めぐり」のクルーズです。日本では唯一のクルージングツアーとなっています。

軍港めぐりで見ることのできる艦船は、海上自衛隊の潜水艦や護衛艦、米海軍のイージス艦などです。時期によっては、なかなか見ることのできない空母や砕氷艦（南極観測艦）、潜水艦などが見られる機会もあります。約45～50分間の港内の旅を楽しんでみては？

老若男女楽しめる　長井海の手公園 ソレイユの丘

「長井海の手公園 ソレイユの丘」は、三浦半島の海岸線沿いにある農業公園です。南フランスのプロヴァンス地方を彷彿とさせる雰囲気の公園で、園内には季節ごとの花々が咲き、心を和ませてくれます。その他、農業体験や牧場体験、加工体験なども楽しめます。

４．おみやげにも人気！横須賀ご当地グルメ

よこすか海軍カレー

日本海軍のレシピが綴られた明治41年発行の「海軍割烹術参考書」を元につくられたご当地グルメ。先に述べたレシピの使用をはじめ、横須賀市内のお店であること、サラダと牛乳と提供すること、など５つの原則を満たしたものだけが、「よこすか海軍カレー」を名乗ることが許されます。

じわじわと反響を呼び、平成11年の発足時には15社であった事業者も、平成25年には72社へと増えました。現地のお店で味わうのはもちろん、レトルトパックのカレー、カレーパン、カレーコロッケなどもお土産に人気です。海軍の味を引き継いだ味わいは一度食べてみたいですよね！ 

ヨコスカネイビーバーガー

よこすか海軍カレーと並び、横須賀のご当地グルメとして楽しまれているのが「ヨコスカネイビーバーガー」です。アメリカ海軍横須賀基地から横須賀市に提供されたレシピに基づいたバーガーは、基地周辺にある10数店舗で味わうことができます。マップも配布しているので、利用してみて。

基本のレシピは牛肉本来の味を損なわない、極めてシンプルなハンバーガーですが、大きさや隠し味など趣向を凝らしたバーガーが各店で楽しめます。お店によっては約半分のクォーターサイズの用意もあるので、女性でもがぶりと楽しみたいですね！

５．おさえておきたい！横須賀グルメ店

カフェレストラン　コルセール

横須賀市の姉妹都市であるフランスのブレスト市のあるブルターニュ地方の港町を連想させる、カフェレストラン コルセール。ウッドデッキのオープンテラスが併設され、とても開放的な雰囲気の中で、フレンチをはじめ、横須賀海軍カレーやヨコスカネイビーバーガーも味わえます。

ハニービー

ヨコスカネイビーバーガーが味わえるお店のひとつ。アメリカ海軍基地の正面にあり、雰囲気もアメリカンなお店で、チリドッグも人気メニューです。明るくて気さくなアメリカンスタイルの接客も合わせて楽しみたいお店です。

　イツワ製麺所食堂

横須賀のつけ麺といえば必ず名の挙がる超人気店。一番人気はお店の名前にもなっている「イツワつけ麺」。塩味ベースに醤油やアジアスパイスがブレンドされたようなつけ汁が評判でパクチーを添える人も。そのほか、味噌ベースに辣油の香り高い風味とお酢の酸味がさわやかな「酸辣味噌つけ麺」も人気です。

ツキコヤ

カフェ「ツキコヤ」さんは、フレンチトーストがとても美味しいお店として人気があります。山の上にある住宅街のなかにあります。古民家を改装したお店で、とても落ち着いた雰囲気があります。2014年にはこちらのお店のコーヒーが日本一になったという評判通り、コーヒーにもこだわりがあります。

ダッキーダック

「ダッキーダック」さんでは、生パスタと手作りのケーキが楽しめるお店です。店外からもケーキスタジオが見えます。専属のパティシエさんが手作りケーキを作っている所を眺めると、自然にお店の中に引き込まれます。

パスタやケーキ以外にもドリアやオムライスなど、メニューの数もたくさんあります。

６．泊まるならここ！横須賀のおすすめ宿泊施設

マホロバマインズ三浦

「マホロバマインズ三浦」さんは、神奈川県三浦市にあるオーシャンリゾートホテルです。東京からわずか1時間でのアクセス。三浦市近郊の海と山の幸を使った夕食バイキングが大人気です。客室は、一般的なホテルより広めのスペースがあり、スイート仕様となっています。

セントラルホテル横須賀

「セントラルホテル」さんは、京浜急行横須賀中央駅前にあります。徒歩1分の好立地のビジネスホテルです。ホテル内にある「和食あら井」さんの懐石料理や四季折々の食材を使った季節感あふれるお料理は好評です。料金もとてもリーズナブルに設定されています。

メルキュールホテル横須賀

「メルキュールホテル横須賀」さんは、京浜急行汐入駅から徒歩１分、ＪＲ横須賀駅からも徒歩７分という好立地のホテルです。横須賀のランドマークのひとつともなっています。横須賀観光をはじめ、三浦半島や湘南、横浜への観光にはおすすめのホテルです。

ホテルハーバー横須賀

「ホテルハーバー横須賀」さんは、京急汐入駅徒歩２分のところにあります。横須賀の軍港めぐりのクルージングツアーの乗船場までは徒歩２分です。旅行の計画にクルージングを取り入れられる場合はおすすめのホテルです。朝食が人気となっています。朝、夕とコーヒーは無料サービスです。

７． 一度は行きたい！　横須賀のイベント

久里浜ペリー祭

先に述べましたようにペリー上陸によって、時代は大きく動き始めました。その幕開けとなった久里浜の地では、それを記念した式典や地域の住民の方たちよって開国バザールなどが開かれます。地元の方たちの参加型のお祭りですが、花火大会には、毎年約10万人の方々で賑わいます。

2015年の「久里浜ペリー祭」は、7月11日(土)に開催されました。この詳しい情報は下記URLサイトへ。
http://kurihama.info/event/perry/

2015年よこすか開国祭

「よこすか開国祭」は、ペリー来航150周年の2003年よりスタートしています。今年の開国祭は、平成27年７月26日（日）～８月1日（土）にかけて行われます。その基本情報をお伝えしましょう。開国祭りにあわせて横須賀のベース（基地）が一般開放される予定です。

アメリカ海軍横須賀基地の一部開放は、８月1日（土）10：00～20：00。入場は19：00までで、入場口は、三笠公園ゲート。退場口は、三笠ゲートとなっています。

８．行けたら自慢しよう！ 横須賀のレアスポット

米海軍横須賀基地

アメリカ海軍の横須賀ベースの一般開放は、よこすか開国祭りに合わせて行われます。毎年大人気で長蛇の列ができます。今年の日程は、８月1日（土）の午前10時から午後8時までです。見学希望の方は、予め内容を確かめておいたほうが安心です。入られるチャンスに恵まれれば本当にラッキーです。

9．まだまだある！おすすめスポット２

観音埼灯台

日本最古の様式灯台「観音埼灯台」。1866年に江戸幕府がアメリカ・フランス・オランダの4ヵ国で結んだ江戸条約にて、船舶航行の安全のために灯台を建設することになりました。2度の地震で崩壊し、現在あるのは3代目だそうです。

灯台の形は白亜の八角形をしていて、東京湾に突き出るような観音埼にそびえて立っています。東京湾に出入りする様々な船を見ることができますよ。バス停から灯台までは、自然の原生林のトンネルを抜けて、少し坂を登っていくと太平洋が目に飛び込んできます。道中も探検のようで面白いですよ。

猿島

東京湾に浮かぶ無人島「猿島」は、海水浴場として人気の場所ですが、軍の要塞として使われていたという歴史があり、その遺跡が今も残っています。その姿はまるで、アニメ「天空の城ラピュタ」の世界！うっそうと茂るタブの森の中へ一歩足を踏み入れると、そこには、ツタや苔が絡まるレンガで作られた城壁や砲台を見ることができ、タイムスリップしたかのような感覚になります。

猿島へは、三笠桟橋から船が出ていて、10分ほどで島に到着します。船を下りると管理事務所があり、ここにしかトイレがないので、先に済ませておくといいですね。海水浴場は7月の中旬から8月末まで開きます。バーベキューの機材もレンタルできるので、食材だけ持っていけば大丈夫ですよ。

秋谷・立石海岸

立石とは、波打ち際に突き出た岩のことで、ここのは高さ12m、周囲30mの大きさがあります。海岸からは富士山を望むことができ、富士山を背景にした立石の景色は絶景のビューポイントです。秋谷・立石海岸線は、東京湾の海岸線とは異なり、自然の形を残しています。

古くから絶景として知られ、江戸時代の風景絵師・安藤広重もここを「相州三浦秋屋の里」と題して、富士山を遠くに望む風景を描いています。海岸へ向かう途中の立石公園は、整備されており、色とりどりの花が楽しめます。デートなら夕日を望める夕方に訪れるのがオススメですよ。ムード満点です！

走水低砲台跡

2015年まで未公開だった旧陸軍「走水低砲台跡」を近代化遺産として公開されるようになりました。明治19年（1886）に外国船からの防衛のために造られ、終戦まで可動状態だったこともあり、砲台跡4ヵ所、弾薬庫2棟、兵舎小屋1棟などの遺構が良好な状態で残っています。

まだまだ整備されたばかりなので、専門ガイドツアーへの申し込みが必要です。歴史や周辺の自然に関する情報も学びながら巡りましょう。猿島や横須賀グルメ巡りなどもセットになったツアーなどもあるので、興味があるツアーを探してみるのもいいですよ。

横須賀美術館

2007年に横須賀市の市制100周年を記念して、建設された「横須賀美術館」。多彩な企画展が年間6回ほど行われ、横須賀・三浦半島にゆかりある作家の作品をはじめとした、日本の近代美術が5,000点以上所蔵されています。その中から厳選された作品を常設展示しています。

美術館として、アートを楽しむだけでなく、デートスポットとしても有名！なんと「恋人の聖地」として認定されているほどです。展示室はほぼ地下に位置し、地上は１階のみ。全面ガラス張りのため、目の前の海と一体化したかのような素晴らしさです。建物の上には、散策デッキが広がっていますよ。結婚式で利用されることもあり、恋人たちが愛を誓う合う場所としても人気の施設です。

10．外国へプチトリップ！「どぶ板通り」

オールドアメリカンの空気が漂う「どぶ板通り」は、汐入駅からアメリカ海軍ベース基地へと続くエリアを言います。ミリタリーショップや海軍カレー、ハンバーガー。夜はレトロなネオンが煌めき、アメリカの雰囲気があるショットバーなどが軒を連ねています。

アメリカ海軍の方が利用することが多いこともあり、ここではドルが使用できます！旅で余って、家に眠っているドルを持って、どぶ板通りへ行こう。

7th Fleet（セブンスフリート）

アメリカ海軍横須賀基地のメインゲート近くに、アメリカ海軍や海兵隊グッズを中心に取り扱うお店「7th Fleet（セブンスフリート）」が新しくオープンしました。ミリタリーではなく、米海軍というところが新しいですね。人気スポットになること間違いなしでしょう。

店内には、海軍グッズのみでなく、ポップな量り売りキャンディやチキンウイングなども売られていて、2階にはイートインできるスペースもあります。2階のスペースにある液晶モニターには米海軍の映像が流れていて、海軍の活動を知ることができます。また24時間営業ってのもうれしいですね。

ちなみに…「7th Fleet」とは、世界最強とうたわれる横須賀常駐のアメリカ海軍艦隊「第7艦隊」の意味。マスコットのカモメさんは司令官をイメージしているそうですよ。

GREEN（ミリタリーショップ）

オールドアメリカンの雰囲気が漂うグリーンの外観が素敵な「GREEN」。本格的ジーンズやアメリカンカジュアルウェアのセレクトショップです。厳選されたビンテージジーンズやフライトジャケット、ミリタリーTシャツからアロハシャツまで、遊び心を持った大人の心を掴む商品がいっぱいです。

ユニオンスペシャル社製のチェーンステッチミシンを完備しているので、こだわりのジーンズの裾上げも安心して頼めますよ。お気に入りの一枚を探し、見つけてください。

プリンス商会（スカジャン専門店）

スカジャンこと、ヨコスカジャンパーの神とも呼ばれる創業1947年のスカジャン専門店「プリンス商会」。店内に入ると壁や棚にぎっしりと素敵なスカジャンが詰め込まれています。生地はサテンと別珍素材を使い、刺繍と縫製は全て手作りにこだわった品々が並びます。

龍や虎などの定番のカッコいいデザインから蝶や花など可愛く綺麗なもの、さらに、ユニークなデザインもあります。いろいろ見て、着て、お気に入りのデザインを探そう。

ゴールド・ラシュ・サルーン（GOLD RUSH SALOON）

アメリカを肌で感じたいならパブへ行こう。「ゴールド・ラシュ・サルーン」は、開放感たっぷりの入り口なので、初心者でも比較的入りやすいお店です。店内には、ダーツ、ビリヤードなどが並び、長いカウンターがアメリカの雰囲気たっぷりですよ。

ビールや豊富なカクテル、ポテト、シュリンプなどのアメリカンフードはもちろん、ここで試してほしいのが、パンケーキ！三段積みにたっぷりのソースとクリームでボリューム満点です。ショットバーで本格的なパンケーキが食べられるのは女子にはうれしいですね。

津波-TUNAMI

アメリカ海軍から提供された公式レシピを忠実に再現した正統派アメリカンバーガーが食べられる「津波-TUNAMI」。こだわりのヨコスカネイビーバーガーは、重量感ある肉厚のパテが食べ応えたっぷり。カレーマイスターが監修する海軍カレーも人気です。

TSUNAMIはメキシコ料理も充実しています。タコスやトルティーヤ、メキシコの伝統的な家庭料理まで豊富なメニューが揃っています。ぜひ、メキシコ料理もお試しください。

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横須賀の歴史と合わせて、オススメのグルメやスポットをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。戦艦を間近で体感できたり、軍港をめぐったり、少し船で足を延ばして、島でタイムスリップしてみたり、多彩な楽しみ方があります。さらに、海軍の街らしくアメリカの海兵さんが多く行き交う町で海外へプチトリップ気分も味わえますね。歴史を学んで、ネイビーバーガーを味わって、横須賀をたっぷり満喫してください。