賑やかな通り！東京都港区にある「新橋赤レンガ通り」を散策

JR新橋駅の西側にある新橋赤レンガ通りが、「赤レンガ通り」と呼ばれるようになった理由や魅力などを紹介します。

1.新橋赤レンガ通りとは？

新橋赤レンガ通りは港区新橋2丁目から6丁目にかけて続き、その長さは約1kmにもおよびます。

赤レンガ通りと呼ばれるようになったきっかけは、明治時代ごろにその通りの中心あたりに『清隆館』という勧工場（百貨店のようなもの）があって、それが赤レンガ造りだったことに由来しています。

現在では、約90店もの店が赤レンガ通りを盛り上げています。

2.新橋赤レンガ通りの魅力

いろんなジャンルの飲食店が多いのでランチタイムもディナータイムも食事に困りません。

また、新橋赤レンガ通りの個人商店や大規模展開しているお店などが集まって「新橋赤レンガ通り発展会」という会を発足して、さらなる過ごしやすさや発展を目指しているので、とても過ごしやすい通りとなっています。

3.見どころ・お勧めポイント

鳥かど家

大正元年に創業の、鶏とうなぎがメインのお店で、親子重や玉子丼、鰻重などを食べることができます。
ランチタイムにはサービスメニューとしてうな丼が1350円で食べられるので、おすすめです。

詳しくはこちら→鳥かど家（食べログ）

新橋亭　新館

新橋で約半世紀もの間、営業をし続けている本格中華料理屋さんです。
伝統的な中華料理の他、創作料理もあるのでいろんな料理を楽しむことができます。
ランチタイムには2000円以内で食べられる料理も用意されています。

詳しくはこちら→新橋亭　新館

新橋　お多幸

昭和7年に創業したおでん屋さんです。単品でも盛り合わせでも注文することができます。
季節に応じたおでんもあるので、珍しいおでんにであえることでしょう。
畳敷きの部屋もあるので、団体で宴会や会食をすることもできます。

詳しくはこちら→新橋　お多幸

5.場所