全国の日本旅館の中でも、トップクラスの満足度を誇る「白梅」。アクセス、おもてなし、お料理などどれをとっても、素晴らしいと評判の高いこの老舗旅館をご紹介します!
「料理旅館 白梅」は、江戸時代末期に「大柳」という屋号のお茶屋でした。樹齢100年以上をも越える白梅・紅梅の古木が「白梅」の目印です。ここは江戸時代末期に、お茶屋としてたてられました。建物は数寄屋造りの巧みな建築で、見る者の気持ちを華やかでゆったりとした気分にしてくれます。
昭和24年頃、先代の大女将大村テツさんが、お茶屋から料理旅館へと転業されて今日に至ります。
館内に入ると、凛とした気品溢れる空間に、何もかもが癒される事でしょう。
見事なまでの数寄屋造りの館内でゆっくり頂けるお食事は、各方面からのお客様で賑わいます。
春は筍や桜鯛、夏は鱧、賀茂茄子、秋は丹波の栗、松茸、冬はかぶら、ぐじなど、京都ならではの旬の素材を活かした会席料理をいただけます。このお料理をおめあてに訪れる方もたくさんおられるそうです。朝食でいただける、できたて熱々のだしまき卵は、ほっこりする美味しさで、噂になる程だそうですよ。
祇園の風情あふれる地区に佇む姿が素敵で一度泊まってみたいと思っていました。結果 本当に良かったです。濃密な京都の一日を楽しめました。 やっぱり京都に来たら旅館がいいですね。 美人のおかみさんの接客も素敵だし お茶屋建築の風情もいいです。 確かに古い建物だけど変なにおいもしないしいい感じです。 数年前にいい感じにリニューアルしたみたいです。 お料理もこだわった食材のものがお部屋に運んできてくれます。 味も良かったです。高級食材も多様されてお買い得感あります。 夜はお盆の時期だけど騒がしいということもなく 遠くに三味線の音が聞こえたり してまさに祇園のお宿でした。
1.「白梅」とは?
昭和24年頃、先代の大女将大村テツさんが、お茶屋から料理旅館へと転業されて今日に至ります。
2. 白梅どんな魅力が?
平成27年3月16日よりリニューアルオープンしました! 「白梅」は、近くに、祇園観光 八坂神社、知恩院、青蓮院、高台寺、清水寺、建仁寺等の寺が集まり、観光アクセスとして最高のロケーションです。繁華街の四条通へも徒歩5分で行けます。3.見どころ・お勧めポイント
みごとな数寄屋造りの館内
数寄屋造りとは、茶室を構えた建築様式の事です。華美な飾りたてを嫌い、内面を磨いて客をもてなすという茶人たちの精神を受け継いだ、質素で洗練された美しさを持つ建築様式です。建築技術も高度なものが必要なため、現在数寄屋造りと言えば、高級建築の代名詞にもなっています。館内に入ると、凛とした気品溢れる空間に、何もかもが癒される事でしょう。
お料理だけでも人が訪れる魅力!
春は筍や桜鯛、夏は鱧、賀茂茄子、秋は丹波の栗、松茸、冬はかぶら、ぐじなど、京都ならではの旬の素材を活かした会席料理をいただけます。このお料理をおめあてに訪れる方もたくさんおられるそうです。朝食でいただける、できたて熱々のだしまき卵は、ほっこりする美味しさで、噂になる程だそうですよ。
調度品、お花を愛でる
安土桃山時代に盛んだった御茶。このころから「わび・さび」を考えた、上品で気高い中にも、あでやかさのある内装が好まれました。調度品にもそのあたりが現れています。また館内に飾られたお花一つとっても、素晴らしい建築の中におさまった美を見る事ができます。4.口コミ
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26007336/dtlrvwlst/3182903/?lid=unpickup_…
お世話になった白梅旅館。 京都で一番、大好きな旅館になりました