1.「白梅」とは?
昭和24年頃、先代の大女将大村テツさんが、お茶屋から料理旅館へと転業されて今日に至ります。
2. 白梅どんな魅力が?
平成27年3月16日よりリニューアルオープンしました! 「白梅」は、近くに、祇園観光 八坂神社、知恩院、青蓮院、高台寺、清水寺、建仁寺等の寺が集まり、観光アクセスとして最高のロケーションです。繁華街の四条通へも徒歩5分で行けます。3.見どころ・お勧めポイント
みごとな数寄屋造りの館内
数寄屋造りとは、茶室を構えた建築様式の事です。華美な飾りたてを嫌い、内面を磨いて客をもてなすという茶人たちの精神を受け継いだ、質素で洗練された美しさを持つ建築様式です。建築技術も高度なものが必要なため、現在数寄屋造りと言えば、高級建築の代名詞にもなっています。館内に入ると、凛とした気品溢れる空間に、何もかもが癒される事でしょう。
お料理だけでも人が訪れる魅力!
春は筍や桜鯛、夏は鱧、賀茂茄子、秋は丹波の栗、松茸、冬はかぶら、ぐじなど、京都ならではの旬の素材を活かした会席料理をいただけます。このお料理をおめあてに訪れる方もたくさんおられるそうです。朝食でいただける、できたて熱々のだしまき卵は、ほっこりする美味しさで、噂になる程だそうですよ。
調度品、お花を愛でる
安土桃山時代に盛んだった御茶。このころから「わび・さび」を考えた、上品で気高い中にも、あでやかさのある内装が好まれました。調度品にもそのあたりが現れています。また館内に飾られたお花一つとっても、素晴らしい建築の中におさまった美を見る事ができます。4.口コミ
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26007336/dtlrvwlst/3182903/?lid=unpickup_…
お世話になった白梅旅館。 京都で一番、大好きな旅館になりました