幻想的な京都の冬×くらげのコラボ！「雪とくらげ」が作り出すファンタジーの世界を体験しよう

京都駅から徒歩15分ほどの場所にある京都水族館。人工海水による海の生き物の飼育展示をはじめ、京都の川に住む生き物などの展示も行われています。そんな京都水族館の冬イベント「雪とくらげ」が開催！映像、音楽、香りとくらげがコラボレーションして京都の冬の景色を表現。幻想的な光景が目の前に広がります。

「雪とくらげ」が作りだす京都の冬

京都市の中心部にある京都水族館。そんな京都水族館の冬のイベント「雪とくらげ」は、実際のくらげと京都の冬を表現した映像とを合わせたインタラクティブアート。くらげのふわふわとした動きと、情緒ある京都の冬の映像が、幻想的な世界を作り出しています。

ファンタジーの中に入り込める空間

「雪とくらげ」では人の動きに合わせて映像が変化する、インタラクティブ要素も見どころの一つ。降り積もった雪の上にできる足跡や、水の上を歩いた時にできる波紋が実際に人の動きに合わせて現れます。自分もアートの一部に入り込める…そんな体験ができる空間になっています。

京都や雪をあらゆる手法で再現

また、映像だけでなく音楽や香りでも京都の冬を表現しています。京都の歴史ある街並みに降る雪をイメージして作られたアロマ「雪香（YUKIKYO)」を使って、みずみずしい香りや甘い香りが会場を包み込みます。ゆっくりとした音楽も「雪とくらげ」の世界観をさらに引き立たせています。

京都水族館はほかにも冬イベント盛りだくさん！

ケープペンギンの赤ちゃんがたくさん産まれたことをお祝いして「 ハッピーペンギンベイビーズ」というイベントも開かれます。開催期間中の土日祝日には可愛いペンギンの赤ちゃんの体重測定の様子を観察したり、間近で赤ちゃんをみることもできます。

また、ペンギンたちがお客さんの近くを散歩する、ペンギンペタペタタイムも期間限定で開催されます。可愛く歩くペンギンの姿に癒されますよ。

京都水族館のある梅小路公園、春には鉄道博物館のオープンも予定されていることからJR西日本との共同企画「 京の冬の旅50回記念　発車オーライ梅小路！」も開催されます。新幹線とブリがコラボしたペーパークラフトなど、独特なセンスが光る！

まとめ

いかがでしたか？情緒ある京都の冬を表現する「雪とくらげ」、素敵な世界を体験できそうなイベントですね。京都観光と合わせて見るのもオススメです。他にもたくさんの冬のイベントが行われる京都水族館、ぜひ可愛い生き物たちに会いに行ってみてくださいね！