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様々な歴史上の人物が訪れた名所として知られる天橋立は、四季折々の姿が美しいと評判の観光地。遊覧船に乗って、日本三景のひとつ「天橋立」を海の上から眺めることができます!約12分間の遊覧は、天野立に沿って運航するのでその長さを実感することができます。船の周りをくるくると飛び交うカモメと一緒に船旅を楽しみましょう。1.「天橋立遊覧船」とは?
2. 「天野立遊覧船」の魅力
風土記では、伊射奈芸命(いざなぎのみこと)が天に通うために梯子を作って立てたため「天の橋立」といいましたが、大神が寝ている間に倒れて現在の姿になったとされています。日本では、外洋に面さない湾内の砂州としては唯一であり、一帯には約8000本の松林が生え、東側には白い砂浜が広がっています。天橋立の松林の中を端から端まで歩くと1時間ほどかかるので、遊覧船に乗って海側から見れるは魅力です。3.見どころ・お勧めポイント
幾つかのコースが選べる!
・天橋立を智恩寺から元伊勢籠神社までゆっくり歩いて見て回り、帰りに遊覧船・傘松公園方面から天橋立駅方面に向かう際に遊覧船・対岸に渡って、対岸から自転車にて戻ってくる・天橋立の北側の根元の一の宮桟橋から天橋立桟橋まで遊覧船など、利用方法は様々です。平日は30分間隔、休日は20分間隔で出航しているのでそれほど待つこともありません。
天野立の絶景スポット
遊覧船も利用しながら、絶景スポットで壮大な景色を満喫しましょう。すべて巡ってみたくなります。
カモメとたわむれる♪
遊覧船の名称は、「かもめ1号」「かもめ3号」「かもめ11号」「かもめ12号」です。その名の通り(?)遊覧中はカモメとたわむれるのも醍醐味のひとつになっています。沢山のかもめが船の周りをくるくると回る光景も楽しみです。かもめのエサを売っていて、投げると上手に食べるそうです。慣れると手渡しもできるというので挑戦してみては。
4.口コミ
天橋立遊覧船で一の宮に渡り、元伊勢籠神社と真名井神社を見学。 pic.twitter.com/J7h13ETvIz
— tokka-(トッカー) (@tokka_) 2015, 5月 29
天橋立遊覧船(丹後海陸交通)のかもめ3号 イベントのために出てきているようです pic.twitter.com/lnmaP4LTcZ
— ぷにぷにたかぷー (@takapo7219) 2014, 7月 27
5.詳細
■ 基本情報
- ・名称: 天野立観光船 丹後海陸交通株式会社 旅客船営業所
- ・住所: 〒626-0001 京都府宮津市字文珠466番地
- ・運航時間: 8時30分〜18時30分 ※運航時刻表のご確認を
- ・運航期間: 年中無休
- ・電話番号: 0772-42-0323
- ・料金: 天橋立桟橋⇔一の宮桟橋 大人片道530円 往復960円 小人片道270円 往復480円 ■宮津桟橋⇔一の宮桟橋 大人片道830円 往復1500円 小人片道420円 往復750円 ■宮津桟橋⇔天橋立桟橋 大人片道360円 往復 650円 小人片道180円 往復330円
- ・公式サイトURL: http://www.amano-hashidate.com/041footwork.html
天への架け橋といわれてました天橋立。昼寝の間に倒れて現在のかたちになったという神話があります。そんなことを思いながら遊覧船にゆられてみるのもいいですね。