島原は、長崎県南東部の島原半島の中心都市です。城や武家屋敷が美しい城下町であり、市内に湧水群がある観光都市でもあります。今日は、この島原市でお子様と一緒に楽しめるスポットを7つ紹介します。
島原城には森岳城(もりたけじょう)や高来城(たかきじょう)と言った別名があります。忍者や侍に変身できるコーナーがあり、衣装代は無料です。このお城は暑いときには、スタッフさんがうちわをくれます。
”思った以上に大きな城、”
お堀も広く、石垣も高い。石垣も内堀も立派で思っていた以上に大きなお城です。再建された天守ですが、最上層からの眺めは素晴らしいです。天守閣以外にいくつかの櫓もあり、それぞれ資料館や美術館になっています。
“美しい街並み”
水路にきれいな水が流れ、鯉が泳いでいます。美しい街並みを歩いてるだけでも、十分癒されました。本当に水がきれいで、かんざらし、かき氷など格別でした。
“鯉の泳ぐ町の中にある休憩所”
鯉の泳ぐ町の中にある屋敷を休憩所にされています。中で「かんざらし」の作成体験もでき、子供さんでにぎわっていました。屋敷自体には湧水や池はありません。
“巨大な像の正体は”
ここを訪れた人は、必ず見にする物がある。サッカー日本代表のサムライブルーのユニフォームを着て、スパイクまで履いている巨大な坂本龍馬像である。おまけに足でサッカーボールをトラップしているのである。さてここには、何年か前の国体開催に合わせて整備されたのであろう芝生のサッカー場は3面あって、サッカー小僧にはとても良い施設だと思う。
・住所: 島原半島から天草の間の海域
・アクセス:フェリーで移動し、船の上からイルカをウオッチングする。
・料金: 大人2500円前後 子供1500円前後
・所要時間: 1時間~1時間半
・オススメの時期: 一年中イルカは見ることができます。
・参考サイトURL: http://www.city.minamishimabara.lg.jp/kiji/pub/detail.aspx?c_id=81&id=85&pg=1
1.島原城
お堀も広く、石垣も高い。石垣も内堀も立派で思っていた以上に大きなお城です。再建された天守ですが、最上層からの眺めは素晴らしいです。天守閣以外にいくつかの櫓もあり、それぞれ資料館や美術館になっています。
■ 基本情報
- ・名称: 島原城
- ・住所: 長崎県島原市城内1丁目1183-1
- ・アクセス:最寄り駅は島原鉄道、島原駅
- ・営業時間: 9:00~17:30
- ・定休日:12月29日、30日の2日間
- ・電話番号:【一般財団法人 島原城振興協会】0957-62-4766
- ・料金: 【天守閣・観光復興記念館・西望記念館、三館共通入館料】
- 大人540円 小・中・高生270円
- ・所要時間: 1時間
- ・公式サイトURL: http://shimabarajou.com/
2.島原湧水群(しまばらゆうすいぐん)
島原市は以前から古くから湧水が豊富で「水の都」とも呼ばれており、また「水の郷百選」に選定されています。豊かで質のいい地下水には泉として、市内のところどころから泉として噴き出しています。町の中の水路には、鯉が放されています。水路にきれいな水が流れ、鯉が泳いでいます。美しい街並みを歩いてるだけでも、十分癒されました。本当に水がきれいで、かんざらし、かき氷など格別でした。
■ 基本情報
- ・名称: 島原湧水群(しまばらゆうすいぐん)
- ・住所:島原市下川尻町7-5 (島原温泉観光協会)
- ・ 電話番号:0957-62-3986
- ・参考サイトURL: http://www.shimabaraonsen.com/yusui/index.html
3.しまばら湧水館
島原の湧水スポットである、鯉の泳ぐ町の中にある屋敷が、無料の休憩スポットになっています。建物の内側には池や湧き水はありませんが、「かんざらし」の作成体験ができます。島原市の「かんざらし」は、冷やした白玉団子に蜜をかけたものです。鯉の泳ぐ町の中にある屋敷を休憩所にされています。中で「かんざらし」の作成体験もでき、子供さんでにぎわっていました。屋敷自体には湧水や池はありません。
■ 基本情報
- ・名称:しまばら湧水館
- ・住所:855-0000 長崎県島原市新町2-122
- ・アクセス:商工会議所前バス停より徒歩5分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0957-62-3986 島原温泉観光協会
- ・料金:入館料無料(かんざらし手作り体験:300円)
- ・参考サイトURL:http://www.shimakanren.com/spots/detail/1313
4.島原市総合運動公園
サッカーのユニフォームを着て、ボールを踏みしめているこの巨大な像の正体は、なんと坂本龍馬です。よく見ると、スパイクまで履いています。なぜ龍馬が?地理的には眉山の麓に位置し、有明海を一望できる高台にあります。サッカー場ばかりではなく、野球場、テニスコートなどもあります。ここを訪れた人は、必ず見にする物がある。サッカー日本代表のサムライブルーのユニフォームを着て、スパイクまで履いている巨大な坂本龍馬像である。おまけに足でサッカーボールをトラップしているのである。さてここには、何年か前の国体開催に合わせて整備されたのであろう芝生のサッカー場は3面あって、サッカー小僧にはとても良い施設だと思う。
■ 基本情報
- ・名称:島原総合運動公園
- ・住所:〒855-0853 長崎県島原市上の原3-5643-7
- ・アクセス:「白土町バス停」下車徒歩20分、「島原港」「島原外港駅」「島原市役所」より車で約7分。
- ・電話番号:0957-63-1111(島原市役所)
- ・参考サイトURL:http://www.city.shimabara.lg.jp/life/pub/Detail.aspx?c_id=35&id=45&type=list
5.島原半島~天草
島原半島から天草の間の海域に生息する野生イルカは、約300種類。複数の旅行会社がイルカウオッチングのツアーを企画しており、自然そのままのイルカショーを楽しむことができます。どのツアーでも、高い確率でイルカと遭遇することができます。■ 基本情報
・名称: イルカウオッチング・住所: 島原半島から天草の間の海域
・アクセス:フェリーで移動し、船の上からイルカをウオッチングする。
・料金: 大人2500円前後 子供1500円前後
・所要時間: 1時間~1時間半
・オススメの時期: 一年中イルカは見ることができます。
・参考サイトURL: http://www.city.minamishimabara.lg.jp/kiji/pub/detail.aspx?c_id=81&id=85&pg=1
6.雲仙普賢岳(うんぜんふげんだけ)トレッキング
http://yamannchu.blog97.fc2.com/blog-entry-103.html
雲仙普賢岳(うんぜんふげんだけ)登山道が開通しました。この登山道は20年前の普賢岳噴火に伴い警戒区域に指定されていたルートを新たに整備したものです。風穴、岩穴、高岩、日本一新しい山、平成新山を見ることができます。これも観光会社によって様々なプランがあります。■ 基本情報
- ・名称:雲仙普賢岳登山コース
- ・住所:854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- ・電話番号:0957-73-3434 (雲仙温泉観光協会)
- ・料金:利用する観光会社によって代わります。
- ・所要時間:240分以上~
- ・オススメの時期:通年です。しかし厳冬期、荒天時は中止します。
- ・参考サイトURL:http://www.nagasaki-tabinet.com/course/65/
7.島原温泉 ゆとろぎの湯
島原温泉を気軽に楽しめる温浴施設です。島原市中心部の一番街アーケードの近くにあり、風呂には源泉掛け流しの二つの浴槽、薬湯、水着持参が必要な水流式歩行浴などがあり、また30畳の休憩室を併設しています。外部には無料の足湯もあります。
“外に足湯あり”
いたって普通の共同浴場です。大きくはありませんが、風呂上りにゆっくりできるスペースもありのんびりくつろぎました。駐車場の横に大きな足湯があり、こちらはいつでも利用できます。
素材提供:トリップアドバイザー
いたって普通の共同浴場です。大きくはありませんが、風呂上りにゆっくりできるスペースもありのんびりくつろぎました。駐車場の横に大きな足湯があり、こちらはいつでも利用できます。
■ 基本情報
- ・名称: 島原温泉 ゆとろぎの湯
- ・住所:長崎県島原市堀町171-3
- ・アクセス: 島原鉄道島原駅から徒歩5分
- 長崎自動車道諫早ICから国道251号を島原方面へ45km
- ・営業時間: 10:00~20:30(閉館21:00)
- ・定休日: 一年を通してやっています。
- ・電話番号: 0957-63-1126
- ・料金:■一般 500円■小学生以下 250円 (3歳未満は無料)
- ■70歳以上及び身体障害者等300円 広間は無料。
- ・参考サイトURL: http://www.nagasaki-tabinet.com/guide/1122/
素材提供:トリップアドバイザー