台湾旅行を子供連れで楽しめる20のスポットをご紹介！

小さな子供がいると、海外旅行は躊躇してしまいがちですが、台湾は地理的にも日本に近く、子供連れに優しいとあって、人気の子連れ旅行先になっています。こちらで紹介するスポットで、家族皆で楽しめる場所を探してみて下さい。

台北市立動物園

http://www.nipic.com/show/1/73/32d68fe4f3cc90fc.html

こちらはパンダとコアラを見ることができる動物園。歴史ある動物園ですが、園舎も歩道もきれいで安心です。パンダ館はさすがの人気で、すぐ隣の売店ではパンダグッズも販売しています。日本語の園内地図も用意されているのが嬉しいですね。

http://www.zoo.gov.taipei/ct.asp?xItem=46555361&ctNode=22735&mp=104031

園内は、入口から奥に向かって上り坂なので、最初にトラムで一番奥まで行ってから、下ってくるのが楽だそうです。動物園の敷地裏手には、茶芸館と茶畑が広がる猫空エリアもあるので、動物を見終わったらそちらに寄るのも楽しいです。

■ 基本情報

・名称：台北市立動物園
・住所：台北市新光路二段30號
・アクセス：MRT文山内湖線の終点「動物園」下車すぐ
・営業時間： 9:00～17:00（入園は16時まで。一部施設は月曜日休み）
・定休日：旧暦の大晦日のみ
・電話番号： (02)2938-2300
・料金：大人60台湾元（約170円）、子供（6～12歳まで）30台湾元（約90円）、
　　　　 6歳未満は無料,
　　 (MRTの電子カード「悠遊カード（EazyCard)」で入場可能)
　　　トラム　大人のみ5台湾元（約15円）
・公式サイトURL： http://www.zoo.gov.taipei/

Baby Boss

http://jokemeister.blogspot.fr/2012/01/taiwan-2011-baby-boss-part-1.html

見た目も面白い台北のショッピングモール、京華城の中にある子供用職業体験施設です。いわゆる台湾版キッザニアであるここでは、子供がキャビンアテンダント、パイロット、考古学者、宇宙飛行士、ネイリスト、ハンバーガーやピザ店員、ホテル従業員、警備員など、いろんな職業が体験できます。

http://www.tibays.com/2010/11/babyboss.html

楽しめる年齢の基準はたいていが5歳からとなっていますが、年齢制限はなく3歳の子でも利用可能です。また、説明は全て中国語ですが、適応能力の高い子供たちにとっては些細なことかもしれません。ここで将来の夢が早くも見つかるかも…？

■ 基本情報

・名称： Baby Boss（職業體驗任意城)
・住所：台北市八徳路四段138號　京華城７階
・アクセス： MRT国父紀念館駅よりタクシーで約5分。
MRT忠孝復興駅5番出口付近から15分おき(始発は10:35）に連絡バスあり
・営業時間： 10:00～18:00 （月～木）/～20:00 (金～日、祭日、冬休み期間）
・定休日：なし
・電話番号： (02)2162-6276
・料金：平日10:00～18:00　
　　　　　　　子供（3～15才）900台湾元、大人500台湾元
　　　　休日　A）10:00～15:00、またはB）16:00～21:00　
　　　　　　　子供（3～15才)　900台湾元、大人500台湾元
　　　　A＋B　10:00～20:00　　　子供(3～15才)1,100台湾元　大人500台湾元
　　（2才以下は無料）
・所要時間：各職業30分ほど
・公式サイトURL： https://www.babyboss.tw/

水悟空水上楽園

https://www.iticket.tw/ticketinfo-186.html

駅からすぐの、アクセスの良いプールです。室内プール、屋外プール、ジャグジーや打たせ湯などもあり、大人もゆっくりできるのが嬉しい。屋外のプールはあまり大きくありませんが、その分子供が目に入ってかえって安心できます。

屋外にはウォータースライダーもあるので10歳くらいの子供でも十分に楽しめます。浮き輪のレンタルもできて泳げない子も安心です。

■ 基本情報

・名称：水悟空水上楽園
・住所：台北市汀州路三段160巷
・アクセス： MRT淡水線公館駅1番出口から徒歩約3分
・営業時間： 6:00～22:30
・定休日：毎月第一月曜日、　(屋外プールの開放期間はだいたい5～10月頃まで)
・電話番号： (02)2367－7556
・料金：大人　250台湾元、中学生以上　225台湾元、6歳～12歳の子共　200台湾元、
　　　　 3～6歳の子供　150台湾元、身長90cm以上の赤ちゃん　75台湾元、
　　　　コインロッカー20台湾元

大安森林公園（Daan Park）

http://womantravel.info/taiwanfutari/daianshinrinkouen/

子供を自由に遊ばせたい方は是非ここへ。台北市内の大きな公園、大安森林公園は自然がいっぱいなだけでなく、遊具もいっぱいで子供は大興奮間違いなし！きれいな砂場やローラースケート場まであってびっくりです。

http://taipeisomethings.blogspot.fr/2012/08/blog-post_8.html

旅行の途中で、子供は思いっきり遊べて大人は見守りながらゆっくりできる貴重なスポットですね。

■ 基本情報

・名称：大安森林公園（英名：Daan Park ）
・住所：台北市新生南路二段1号
・アクセス：信義路沿いのMRT信義線「大安森林公園」駅の出口2、3、4、5を出てすぐ。
・電話番号： (02）2700-3830
・料金：入園無料

台北101

展望台が有名な、地上101もの階をもつ建物です。89階の展望台へは、分速1010mの東アジア最速エレベーターで向かいます。作動中、エレベーターの中は暗くなってプラネタリウムに！おススメの時間帯はやはり夜景が見れる夜。めったに見れない景色に、子供も大はしゃぎです。

http://sakurasou.at.webry.info/201411/article_8.html

また、91階に天候の条件をクリアした日だけ開放される屋外展望台もあります。運が良ければ、91階という高所の風を感じることができるかも？

■ 基本情報

・名称：台北101
・住所：台北市信義路五段7号89F
・アクセス： MRT「台北101/世貿」駅出口4下車。すぐ目の前が地下一階の入口です。展望台
　　　　　　入口は5階
　　　　　 MRT「市政府」駅からは2番出口を下車後、南方向へ台北101ビルを目指す。
・営業時間： 9:00～22:00　(入場は21:15まで、屋外展望台は18時まで)
・定休日：無休（旧正月、連続休暇の場合は営業時間等変更の場合がある）
・電話番号： (02)8101&dash;8898
・料金：一般チケット500元　／　団体チケット450元
・公式サイトURL： http://www.taipei-101.com.tw/

騎士堡-小美人魚的家

http://www.digwow.com/Groupon團購/s/362528/

屋内で安全に遊ばせたい、小さな子連れの家族にオススメなのがこちら。大きなショッピングモール「京華城」7階の騎士堡-小美人魚的家、という遊びスペースです。1歳～小学校低学年向けのスポットで、ボールプールやアスレチックなど、子供にとっては夢のような場所です。

http://www.graceful168.com.tw/blog/post/38105877-%5B%E5%8F%B0%E5%8C%97%5D%E7%BE%…

入場の際には全員が体温計で熱チェックされ、至るところに緩衝材が付けられており、安全に楽しめるので安心。スタッフもよく面倒を見てくれるので助かります！

■ 基本情報

・名称：騎士堡-小美人魚的家
・住所：台北市松山區八德路四段138號7F(京華城購物中心)
・アクセス：
・営業時間：平日　11:00~21:30、その他11:00~22:00
・定休日：
・電話番号： (02)3762-2236
・料金：
・公式サイトURL： http://www.kidsburgh.com.tw/

台北駅

http://logcamera.com/taiwan-kyufun/

日本で言う東京駅のような、巨大な台北駅。台湾鉄道・高速鉄道・MRT（地下鉄）の3つの駅が集まっています。いかにも中国的な外観も見ものですが、天井が吹き抜けになっている、開放的な切符売り場も必見！子供も見とれてしまうような広い空間が広がっています。

http://www.taipeinavi.com/special/5026500

更に駅には台湾の鉄道グッズが販売されていて、電車好きの子供にとって夢のような場所なんです。駅弁やお土産と一緒に、お気に入りのおもちゃも買って帰るのもいいですね。

■ 基本情報

・名称：台北駅（台北駅）
・住所：台北市中正区黎明里北平西路3号
・営業時間： 06:00 ~ 24:00
・定休日：なし
・電話番号： 02-23713558
・公式サイトURL： http://www.railway.gov.tw/taipei/

誠品書店　信義店

こちらは観光地としては変わり種な本屋さんです。この「誠品書店　信義店」の5階では、おもちゃ、絵本、子供服が並び、文字が分からなくとも楽しめる場所なのです。並べられた海外のおもちゃは、その場で実際に遊んでみることができるのでついつい長居してしまいます。

http://shih12.exblog.jp/d2005-12-17/

このお店は代官山の蔦屋書店のモデルになったことでも有名なようです。授乳室も完備されているので赤ちゃん連れにもとても便利なスポットです。

■ 基本情報

・名称：誠品書店　信義店
・住所：台北市松高路11號
・アクセス： MRT市政府站より徒歩約3分
・営業時間： 2～4F：10:00-0:00（金土は2:00まで）、
　　　　B2～1F、6F：11:00-22:00（金土は23:00まで）、
　　　　　　 5F：11:00-22:00
・定休日：なし
・電話番号： 02-8789-3388
・公式サイトURL： http://www.eslite.com/

Ice Monster

http://www.taipeinavi.com/food/776/

以前は「冰館（永康15）」という名前で、マンゴーかき氷ブームを作りだしたお店ですが、名前を変えて装いも新たにオープンしています。広く清潔な店内で食べるかき氷は夏は特に絶品！量も多く、子供と分け合って食べるともっと美味しい♪

定番のマンゴーかき氷にはたっぷりのマンゴーがトッピング。台湾茶とタピオカミルクティーのかき氷など珍しい味もありますので、滞在中に何度か行ってみてはいかがでしょうか。

■ 基本情報

・名称： Ice Monster
・住所：台北市忠孝東路四段297号
・アクセス： MRT国父紀念館駅1番出口下車。出口の反対側が忠孝東路四段なので、右方向へ
　　　　　　歩けば右手にお店が見えてきます。
・営業時間： 10:30～23:30
・定休日：年中無休
・電話番号：（02）8771-3263
・料金：超級芒果冰（マンゴーかき氷）220元、
　　珍珠奶茶棉花甜（台湾茶とタピオカミルクティかき氷） 160元
・公式サイトURL： http://www.ice-monster.com/

夜市（士林夜市、寧夏路夜市など）

台北では毎晩夜市が開かれ、大勢の人で賑わいます。屋台が並び、射的やエビ釣りの露店もあり、日本のお祭りのような雰囲気でローカルな食べ物や遊びが楽しめます。価格も高くなく、お店の人も子供に優しい人が多いので、毎日行きたくなってしまう場所です。

有名な夜市としては規模の大きい「士林夜市」、広すぎない「寧夏路夜市」などがあります。時間があるなら夜市を色々見て回るのも面白いですよ。

■ 基本情報

・名称：士林夜市
・住所：文林路と基河路の間
・アクセス： MRT「剣潭」駅から徒歩５分。駅を降りて、基河路をまっすぐ行くとあります。
・営業時間：月～木曜：15:00～24:00頃、金～日曜：11:30～翌1:00ごろ(店で異なる)
・定休日：旧正月前後

こちらは寧夏路夜市。

■ 基本情報

・名称：寧夏路夜市
・住所：台湾台北寧夏路
・アクセス： MRT「雙連」駅からは北側の入り口へ。出口1を出て左へまっすぐ進むと太原路
　　　　　　を越えた先右手に入り口が見えてきます。徒歩約10分。
・営業時間： 18:00～3:00
・定休日：年中無休

こちらは南機場夜市。

■ 基本情報

・名称：南機場夜市
・住所：台北市中正区中華路2段307巷（中華路二段と恵安街にはさまれた路地一帯が夜市）
・アクセス： MRT「龍山寺」駅、または「西門」駅から中華路二段を南下し、307巷を左に
　　　　入り、しばらく行った右手に入口のネオンがあります(忠義国小手前)。中華路
　　　　　　二段と恵安街にはさまれた路地一帯が夜市です。
・営業時間： 12:00～深夜1:00の間(店により異なる。
・定休日：年中無休

国立中正紀念堂

台湾・台北を代表する観光スポットの中正紀念堂は、本堂での衛兵交代式を見たり、広場でイベントを楽しんだりすることが出来ます。台北では貴重な緑のある中正紀念堂の公園区では、公園内を散策しながら、台湾の植物や野生動物などを観察することが出来ます。

中正紀念堂は、中華民国初代総統だった蒋介石への哀悼の意を込めて1980年３月に完成した建物で、堂正面にある広場の左右には、国家戯劇院（オペラハウス）や国家音楽庁（コンサートホール）があり、堂を取り囲むように公園区が広がっています。

■ 基本情報

・名称：国立中正紀念堂
・住所：台北市中山南路21号
・アクセス：台北MRT 中正紀念堂駅から徒歩９分
・営業時間： 9:00～18:00
・定休日：年中無休
・電話番号： 02-2343-1100
・料金：無料
・所要時間：１～３時間
・公式サイトURL： http://www.cksmh.gov.tw/jp/

二二八和平公園

台北市中心部にある緑に囲まれ、100年以上もの歴史がある都市公園が、散策をしたり遊具で遊んだりして、のんびり過ごすことも出来る二二八和平公園です。公園内には、台湾国立博物館があるので、台湾の歴史や自然などを、散策ついでに立ち寄って学ぶことも出来ます。

1908年に開園した台北新公園が、1996年に名を改められて二二八和平公園となりました。二二八和平公園の名は、1947年２月28日に大陸人の台湾統治に反対して、台湾人が蜂起して起きた二・二八事件に基づいて名付けられました。

■ 基本情報

・名称：二二八和平公園
・住所：台北市凱達格蘭大道3号
・アクセス：台北MRT 台大医院駅からすぐ
・営業時間： 5:00～24:00（入園自由）
・所要時間：１～２時間
・公式サイトURL： http://pkl.taipei.gov.tw/

台北植物園

約8.2ヘクタールという広々とした園内は、台湾の植物についての研究・教育施設として、2,000種類以上の植物が繁茂しているのが台北植物園です。園内にある欽差行台や腊葉館は、台北市の古蹟となっていて観光スポットにもなっています。

日本が台湾統治していた1896年に台北苗圃として、台湾や南方各地の植物を研究するために作られ、1921年に台北植物園と改称されました。

■ 基本情報

・名称：台北植物園
・住所：台北市南海路53号
・アクセス：台北MRT 小南門駅から徒歩３分
・営業時間： 4:00～22:00
・定休日：年中無休
・電話番号： 02-2303-9978
・料金：無料
・所要時間：１～３時間
・公式サイトURL： tpbg.tfri.gov.tw/

小人国主題楽園

台北市の西の桃園にあり、市内からは高速道路を通るシャトルバスで手軽に行くことが出来るのが、精巧に作られた1/25ミニチュア建築や、アトラクションなどで楽しめる小人国主題楽園です。

遊世界エリアは５つのエリアに分かれていて、台湾エリアでミニチュア台湾観光を存分に楽しみ、その他のエリアでは、世界各国の有名建築を眺めることが出来ます。建物の周りの植物も、1/25のスケールに合わせて、植栽が行われているという、とってもこだわりのある小世界です。

■ 基本情報

・名称：小人国主題楽園
・住所：桃園県龍潭郷高原村高原路891号
・アクセス：台北MRT 松山機場駅・景安駅から送迎バス利用
・営業時間：平日｜9:00～16:30、休日｜9:00～17:00
※ 開園時間は毎月変更小人国主題楽園開園時間表で確認
・定休日：年中無休
・電話番号： 03-471-7211
・料金：大人799NTドル、学生699NTドル、６歳～12歳未満599NTドル
・所要時間：２～４時間
・公式サイトURL： http://www.woc.com.tw

六福村主題遊楽園

台湾一のテーマパークとなっている六福村主題遊楽園は、六福水楽園、美国大西部、南太平洋、阿拉伯皇宮、非洲部落といった、５つのゾーンに分かれています。

六福水楽園は、夏の水遊びが存分に楽しめるウォーターパークで、非洲部落はサファリパークとなっていて、色々な動物たちが待っています。美国大西部、南太平洋、阿拉伯皇宮では、それぞれのテーマに合わせたアトラクションが楽しめます。

■ 基本情報

・名称：六福村主題遊楽園
・住所：新竹県関西鎮仁安里拱子溝60号
・アクセス：台北松山空港始終着のバス利用
・営業時間： 9:00～17:00（７・８月｜9:00～20:00、旧正月｜9:00～19:00）
・定休日：なし
・電話番号： 03-547-5665
・料金：大人999NTドル、学生899NTドル、子供699NTドル
・所要時間：４～６時間
・公式サイトURL： http://www1.leofoo.com.tw/village/

日月譚

台湾三大観光地のひとつとされている日月譚は、標高749mにある水深23.5ｍの台湾最大の淡水湖で、台北市から直行バスが運行されているので、手軽に台北から訪れることも出来ます。日月譚の湖畔や周辺には、数多くの観光スポットがあり、多くの人達は湖を周遊する遊覧船に乗船します。

日月譚の名は、湖の中ほどにあるサオ族が聖地としている拉魯（ラルー）島を境にして、湖の東側が円形の日譚、西側が三日月型の月譚と呼ばれ、合わせて日月譚と呼ばれています。

■ 基本情報

・名称：日月譚
・住所：台湾南投魚池鄉中山路
・アクセス：台中駅からバスで「日月潭旅遊服務中心」下車
・電話番号： 886492855668
・公式サイトURL： http://www.sunmoonlake.gov.tw/Japanese/#1

九族文化村

日月譚観光と一緒に訪れたいのが、日月譚湖畔の伊達邵近くにある日月潭纜車に乗車して、湖畔から山越えをして向かうことが出来る九族文化村です。

九族文化村は、台湾各大原住民族の文化を、保存し紹介するために作られたテーマパークで、村内には実際の民族が生活しているような、11の民族の文化を知ることが出来る村があります。

民族風采ー原住民部落地区のほかには、アトラクションが一杯のアミューズメントワールドとヨーロッパ式庭園の水沙連ヨーロピアンガーデンがあります。

■ 基本情報

・名称：九族文化村
・住所：南投県魚池郷大林村金天巷45号
・アクセス：高鉄台中駅からバスで「九族文化村」下車
・営業時間：平日｜8:00～17:00、休日｜8:00～17:30
・定休日：年中無休
・電話番号： 049-289-5361
・料金：大人780NTドル、学生680NTドル、子ども580NTドル
・所要時間：２～４時間
・公式サイトURL： http://www.nine.com.tw/webj/html/information/index.aspx

袖珍博物館

暑さ寒さにかかわらず、雨の日でも晴れの日でも楽しめるのが、世界中から集められたミニチュアアートのコレクションが展示されている袖珍博物館です。

袖珍博物館には、世界最小の本物のテレビがある「ゲストハウスでテレビを」や、世界最小のミニチュアアートとされる「木の上の鉱坑」があります。４年の歳月を費やして作られた「ローズハウス」、壮麗な「バッキンガム宮殿」などがあり、大人も子どもも夢中になりそうな小さな世界が待っています。

■ 基本情報

・名称：袖珍博物館
・住所：台北市建国北路一段96号B１F
・アクセス：台北MRT 南京東路駅から徒歩７分
・営業時間： 10:00～18:00
・定休日：月曜日、旧正月の前２日間
・電話番号： 02-2515-0583
・料金：大人180NTドル、学生150NTドル、児童100NTドル
※ 身長110cm以下の児童は無料
・所要時間：１～３時間
・公式サイトURL： http://www.mmot.com.tw/jp/

忠烈祠

台北市北部の正面を基隆河、周囲を山で囲まれた忠烈祠は、中華民国成立のために犠牲となった33万人の兵士が祭られているのが、北京の故宮にある太和殿を模して作られた祠です。

忠烈祠が台北で有数の観光スポットとなっている原因は、なんと祠の入口に粛然として立っている衛兵の交代式であります。交代式は１時間ごとに５名の兵が祠前の広場で行われるもので、粛々と交代式を行うその姿は、誰もが見惚れること間違いなしでしょう。

■ 基本情報

・名称：忠烈祠
・住所：台北市北安路139号
・アクセス：台北MRT 圓山駅からバスで「忠烈祠」下車
・営業時間： 9:00～17:00
・定休日：３月28日、９月２日
・電話番号： 02-2885-4162
・料金：無料
・所要時間：１～２時間
・公式サイトURL： http://afrc.mnd.gov.tw/faith_martyr/JaPan/index.aspx

台北市児童新楽園

台北市の北部にある台北市児童新楽園は、様々なアトラクションやショップ、児童劇場がある、親子で楽しめる遊園地です。

園内には、３つのエリアにメリーゴーランド、観覧車、クレイジーバスなど、13種類の有料アトラクションを楽しむことが出来ます。無料プレイスペースとして、屋内で遊べるアスレチック遊具、屋外には砂場や大型遊具があります。

■ 基本情報