淡路島には、お洒落カフェや古民家カフェなど、女子が喜ぶカフェがたくさん存在(点在?)します。
淡路島在住でカフェ巡りが趣味の私が、個人的におススメするお店と、是非食べていただきたいメニューをを一挙に17つご紹介します!
「洋風創作うどん&スイーツのお店」として、島内では大変人気のあるこちらのお店ですが、白を基調とした 店内はとても清潔感があって綺麗です。 額に入ったポストカードなど、小物の飾り付けがとても 上手で、女性の方に人気があるのも納得しました。
温かいお出汁を上から“ぶっかけ”ていただきます♪ 出ました「OHマイガー!!」。
一口食べてビックリ しましたが、麺に大変強いコシがあって、これが王道の 讃岐うどんであることはすぐに分かりました。
このもちもちっとした噛み応えとのど越し、本物です!
山芋に絡めて食べていましたら、後から明太子の辛味が やってきました♪
今回は温かいお出汁でいただきましたが、これだけ辛味があれば冷たいお出汁で豪快に 食らうのもgoodだな~と思いました。 あっという間に完食です♪
いや~、本物の讃岐うどん、 堪能させていただきました。どうもごちそうさまです! 「ケッコイ」とは讃岐弁で「綺麗」という意味なんだ そうです。皆様も淡路島にお越しの際は是非、円行寺の “けっこいお店”で洋風創作うどんを楽しまれては いかがでしょうか。
●お問い合わせ:『KEKKOI』 TEL0799-20-4518 ※水曜定休日
旧津名町の市街地にある黒い一軒家の 古民家で、津名一宮ICからのアクセスも良好です。 店内に入ると、いきなり驚かされました。何と言えば いいでしょうか・・・「The・アンティーク!」これです。 壁の大時計・テーブル・イスなど全てが古物です。三角天井にむき出しの梁、シーリングファンは風情を 損なわないよう黒い物を使用しているあたり、ホントに スキがありません。完全に店内は“昭和”の世界でした。
あとメインおかずのハンバーグが、これがまた凄~い! これ“れんこんハンバーグ”ですYO。スタッフ~の方に 伺いましたられんこんの切り方を3種変えているそうで、 それでひき肉のような食感が出せるそうです。 薬膳がゆは“黒い食材”、黒豆・ひじき・きくらげなどを 使用されていて、腎臓に良いそうなんですが、効能を差し 引いても実にウマかったです。カレーだチャーハンだと 毎度うるさく申し上げている私ですが・・・おかゆさんも 良いですね~♪
食後のヨーグルトで腸を整え、薬膳茶で締めくくります。 オリジナルブレンドのコーヒーもいただきましたが、また 砂糖にはミネラル豊富な「粗精糖」を使うこだわりぶり! もう脱帽です。大変おいしゅうございました。
皆様も淡路島にお越しの際は、『KUN CAFE』で 是非ノスタルジックな世界に浸ってみてはいかがで しょうか。お茶碗からスプーン置きまで、全て手作りの 陶磁器です。ホント要チェックですYO♪
●お問い合わせ:『KUN CAFE』 TEL0799-62-1353 定休日 火曜・水曜 第2月曜
神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮ICより車で約5分
まるで“ジブリワールド”のようなアートなカフェ。カフェ1階のアトリエコーナーは“ノアの方舟(?)”のような木造船の帆先が ズキュンと鎮座しておりました。
最初ケーキの甘みとレモン果汁の酸味が口の中に広がった 後に、皮の苦味が参加してくる感じです。う~む、深い! コレはきっとお子様にはわからない“大人の味”ですね。
今回はチャイとの組み合わせでしたが、暑い時期でしたら 『自家製ジンジャーエール』と組み合わせても、サッパリと して相性が良いように思いました。
いや~マスター、1階のアトリエに2階のカフェ、ホント いい仕事されていますねぇ。どうもごちそうさまでした! 皆様も淡路島にお越しの際は是非、生穂のカフェで “不思議ワールド”を楽しまれてはいかがでしょうか。 カフェコーナーから見渡せる海辺の景色にはとっても 癒されますYO~♪
●お問い合わせ:『カフェ Nafsha』 TEL 0799-64-1121 ※水曜定休日
神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮ICより車で約15分
こちらの古民家レストラン は「お肉が凄く美味しい」という評判を聞いて、私も“肉”を食ってきました。
今回注文したのは『椚座(くぬぎざ)牛のステーキランチ』 です。地元淡路市の椚座さんが育てた淡路島の黒毛和牛 なんですって。前菜4種とかぼちゃのポタージュをペロッと平らげて (前菜の燻製豚が美味しかったんですYO~、これだけ おかわりしたかったくらいです)、いよいよメインの ステーキが登場です。
さすがにペロペロッと平らげるのは勿体なかったので、 ゆっくり味わうことにしましたが、肉の旨味が口の中に ジュワッと広がって、“幸せ”を噛みしめていました♪
付け合わせのソースもまた絶品でしたYO! 赤ワインとブルーベリーで作ったシェフ特製のソース ですが、ほのかな甘みと酸味があって、肉との相性が 抜群でした。ソースを付けたり付けなかったりと、味の 変化も楽しめました♪
このソースをシェフの手作りパンに付けて食べても 凄~く美味しかったです。 最後にデザートのパウンドケーキをペロリンと平らげて コーヒーを飲みながら余韻に浸ってしまいました。
美味しかった~! ホントに自信をもって紹介できる お店ですね。シェフ、絶対また食べに来ます。 どうもごちそうさまでした! 皆様も淡路島にお越しの際は是非、木曽上の古民家 レストランで淡路牛を堪能されてはいかがでしょうか♪
●お問い合わせ:『ハレノサラ』 TEL0799-64-7433 ※月曜定休日
神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮ICより車で約10分
ハイ、すんごくオイシかったですYO♪ この『五斗長(ごっさ)ランチ』は、野菜のキッシュ・ ナスの揚げ出し・キュウリの酢の物・じゃがいもの 丸ごと揚げと、地元で採れた野菜をたっぷり堪能する ことができました。
まあヘルシーでしょ? そして何と言ってもごはんですYOH!これ、お赤飯ではありません。『紫黒米』という地元集落の古代米を ブレンドしているんですって。もちもちぃ~としていて 噛めば噛むほど美味しかったです♪
地元のお母さん方がスタッフ~として運営している、 週末のみ営業のレストラン。いや~、ホントに来て 良かったです。どうもごちそうさまでした!
皆様も週末に淡路島へお越しの際は是非、北淡の キッチンで地元のお母さんたちと交流されては いかがでしょうか♪
●お問い合わせ:『まるごキッチン』TEL0799-70-4217 兵庫県淡路市黒谷1395-3 ※10:00~16:00 土日曜のみ営業
神戸淡路鳴門自動車道・北淡ICより車で約10分
自家製の和菓子・和スイーツを提供するカフェが去年 オープンしたということで、満を持しての探訪ですYO!
いや~、何もありません・・・、畑と道と畑しかないです YO!そんな中に三角屋根のお店が一軒チョコンと建って います。ホントにのどかな所なので、これはカフェというより“お茶屋さん”という言葉がぴったりですね。木をふんだんに使った店内には“和”の雰囲気が漂って いて、茶色の土壁が見事に“古さ”を演出していました。畑しかない周りの景色と見事に溶け込んでいましたYO。
「こ、濃いわ~!」この抹茶ババロア、抹茶感がハンパ ありません。大人の味です。正直私はこのババロアの 大ファンになりました♪抹茶ババロア単品ではメニューに 出されていなかったので、是非“裏メニュー”で出して もらえないかな~、と切望してしまいましたYO。
アイスクリームとシフォンケーキで“口休め”をしてから 私の大好物♪わらびもちをいただきます。 「OH,とろけるぅ~!」このわらびもち、口の中で溶け ちゃうくらい凄くなめらかです。これは相当時間をかけて 練り上げているはずですYO。 わらびもちもそうなんですが、私は『みたらし団子』にも 目がないので、セットとは別に単品で一本注文しました。 またこの団子が凄い手作り感です!!噛めば噛むほど もち米の味がド~ンとやって来ますYO。
“古き良き 田舎の味”が見事に再現されているように思いました。 『菓のん』さんでは多数テイクアウトも取り扱っています ので、絶対また近いうちに立ち寄りたいと思います。 どうもごちそうさまでした! 皆様も淡路島にお越しの際は、神代の“お茶屋さん”で 一服されてはいかがでしょうか。
●お問い合わせ:『菓のん』 TEL0799-20-5048 ※火曜・第二月曜定休日
ここのカフェは、料理に地元野菜をふんだんに使用しているので女性に人気です!
オススメしたいメニューはたくさんありますが、そのなかで私は、“シェフのきまぐれおやつセット”を紹介 したいと思います(^。^)
私が行ったときは、
・カボチャのプリン
・アイス
・アップルパイ
・カボチャのケーキ といったアラカルトでした。
紅茶とセットで900円という お得なお値段ですよ(^_^)どれも美味しく、すべて完食してしまいました! 野菜の苦手な方でも召し上がれそうな味でしたよ♪ 淡路島にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
●お問い合わせ:『菜と根(きとね)』 営業時間 8:00~21:00(last Order:20:30)
定休日 水曜日 TEL ・FAX 0799-50-2213 住所 〒656-0511 兵庫県南あわじ市賀集八幡308-1
店内は、木製のテーブルとイスがとても温かみがあり、その他のインテリアも控え目な感じで、店内の空間に癒されました。
味噌汁は、あげ・豆腐・玉ねぎ・キノコが入って具沢山。カラッと揚がった唐揚げに、お店特製のソースがかかっており適度な辛さとスィートな甘さです。新感覚な味のチリソースは、絶品でしたよ! またサラダには珍しい、白菜が使われ、ドレッシングとの相性もバツグンでした。
スイーツメニューの中からスタッフ~おススメの 2品『抹茶ババロア』と『ゆずシャーベット』をセットで 注文しました。
抹茶のババロアなんて今まで食べたことがないので、 全く味の想像がつきませんでしたが・・・「甘=い!」 これはこれは、薄緑の見た目とは裏腹に相当パンチの ある甘さです。でも安心してください!シャーベットで お口サッパリですYO~♪ ババロアの甘味には“てん菜糖”を使用しているそう です。
さすがは人気のオーガニックカフェですよね。 シャーベットの中にはゆずのチップが入っていて、 サッパリ食べた後に口に残るゆずの香りが、何とも 爽やかな清涼感を醸し出していましたYO。 いや~、手作り感満載の可愛いスイーツ、堪能させていただきました。
『Kozora cafe~house~』さんは、どのメニューも量が少なめで野菜中心につくられています。女性向きに考えられていて気軽に行きやすいお店になっていましたよ。
また店内での食事はもちろん、テイクアウトでマフィンや皿などの小物も販売しています! 皆さん、淡路島へ遊びに来られた際は、ぜひ一度、『Kozora cafe~house~』へお立ち寄りください。
●お問い合わせ:『Kozora cafe~house~』 営業時間 11:30~20:30 定休日 水曜・第2木曜 住所 南あわじ市榎列西川113-1
志知から八木へと引っ越しをされた同店。たとえ八木へ移っても 『志知かふぇ』の店名は変わらないところがおミソで ございます。
現地へ到着しますと「ん?・・・ここ?」何だか倉庫の ような店構えになっていました。お店のキャラクターこと タマネギ太郎君(仮称)の看板がありましたので、そこが 『志知かふぇ』であることはすぐにわかったのですが。 店内に入って確信しました。
はい、ここは倉庫です。
スタッフ~の方に伺いますと、たまねぎ倉庫だったのを 改装してカフェスペースにしたそうなんですYO。木材を多用した手作り感満載の店内は、元が倉庫なので 天井が高く、居心地は大変良好です。観葉植物や壁の デザイン画も好感が持てました。スタッフ~の方に確認 しましたら、これらの絵はマスターが描かれたそうです。
まあ観てください。マスターって相当絵心がありますよ ホントに!
あと、こちらのコーヒーに淡路島の『タワーコーヒー』が 使用されているのもポイント高いです。コクと苦味の強い 『タワーコーヒー』は結構クセになりますYO。 “コーヒー党”の方には断然おススメの一杯です♪ ワッフルの甘さ&すっぱさ、冷たさ&温かさを口の中で 楽しみながら、ペロペロッと完食しました。
コーヒーで 締めたのは言うまでもありません。いや~美味しかった。どうもごちそうさまでした! 皆様も淡路島にお越しの際は是非、志知の古民家カフェ改め、八木の“古倉庫カフェ”に立ち寄られてはいかが でしょうか。たまねぎ倉庫でカフェなんて、ホント淡路島ならではですよね!
●お問い合わせ:『志知かふぇ』南あわじ市八木新庄441-7 TEL 090-6371-3403 ※月曜、第2・4日曜定休日
期間限定のメニューが季節ごとに発売されるので、行く度に新鮮な気持ちになります。
私が行った時には、ハロウィン限定メニューがありました!
お化けの形をしたチョコレートでデコレーションされており、皮もお化けのデザインでハロウィン仕様となっております。
ハロウィン仕様の他に地元淡路島のいちじくを使ったいちじくワッフルも食べることができます。
ハロウィン仕様のワッフルセット1,080円(ドリンク付)
●お問い合わせ『ふくカフェ』 TEL:0799‐53‐6170 営業時間:10:00~18:00 定休日:木曜日、第2・第4金曜 住所:南あわじ市倭文長田224
最初にお伝えしますが、このお店、とんでもない です・・・凄くハイセンスなんですよ!
店構えは白いコンクリートの建物に“よしず”がもたれ かかっているだけのきわめてシンプルな感じで、ナビが なければ正直そこがカフェであることに気づかなかった かもしれません。
ところが店内に入ってからが只事ではありませんでした。 靴を脱いで履物を交換するスタイルは、古民家カフェの 定番ですが、その履物が全部“バブーシュ”なんですよ。 ベージュのシンプルなものからラインストーンの付いた デコラティブなものまで、実に多彩なバブーシュが棚に. 揃っていました。いきなりペルシャの香りを漂わせる とは、店主のセンスを感じずにはいられませんでした。 バブーシュを履いて店の奥へ進みますと・・・
「カフェ」なのに。
衣類から食器、アクセサリーの小物に至るまで、実に アンティーク且つエスニックな品が溢れていて、先の バブーシュも商品に出されていたんですよ。 そしてまた、その品々を収納しているのが、ゴリゴリの “昭和”を感じさせるアンティークな裁縫棚や、小さい 引き出しが50くらいありそうな古い糸収納用タンスが 使われていました。
まあこの演出がとてもいい雰囲気を 醸し出しているんですよね。 いや~これは女性の心を鷲掴みにしちゃうだろうな~と 感心していましたら、商品の中に何とあの国産最高峰 “栃木レザー”を使用した財布やカバンまであるじゃ ないですか!
革好きの私の心はもう完全に鷲掴みに されてしまいました。 ホントに、淡路島で栃木レザーを扱っているお店に 出会えるなんて思いもしませんでしたね。
こちらの 雑貨コーナーに入るだけでも一見の価値がありますよ。 特に女性の方にはおススメです♪ 皆様、淡路島にお越しの際は是非、『バイオリン』で アンティークな空間を楽しまれてはいかがでしょうか。
生まれて初めてのアサイーボウル体験です。
アサイーボウルはブラジル発祥のデザートで、ハワイでの 人気が波及し、日本でも広く知られるようになりました。
栄養価がとても高いアサイーは、アマゾンで収穫される ヤシ科の植物で、その果実のスムージーをボウルに盛り、 お好みの果物などをトッピングしたもの、それが(!) 『アサイーボウル』なんですYO。
では、うんちくはこれくらいで、いただきます! ウマ~い!シャーベットほどではないですが、冷たくて サッパリといただけます。トッピングのグラノーラが 食感の違いを生み出して、噛み応えを楽しめますYO。
店長のママさん曰く、アサイー自体はさほど味がしない そうで、りんごジュースを混ぜて甘味を出しているそう です。見た目がブルーベリーっぽい色をしていますが、 特に酸味は感じませんでした。 酸味といえば、トッピングのイチゴを一口食べた瞬間 「来タ=!!」はい、チンカチンカに凍っていました。
これは完全にシャーベットより冷たいです。 今回もペロペロッと完食しましたので頭がキーンと なるかと心配しましたが、安心してください! 『ホットチャイ』飲んでであったまりましたYO~♪
いや~初めてのアサイーボウル、貴重な体験を ありがとうございました。 ごちそうさまです! 皆様も淡路島へお越しの際は是非、ハイセンスな 久留麻のカフェでアサイーボウルを召し上がって みてはいかがでしょうか♪
●お問い合わせ:『バイオリン』 TEL 0799-74-2854 神戸淡路鳴門自動車道・東浦ICより車で約10分
ソースは、バーニャカウダソースでシンプルに味付けされています! とっても食べやすいですよd(^-^)
皆さん!ぜひ一度、 淡路島の美味しい食材を贅沢に使った『島オニオンステーキバーガー』を 食べてみてください(’-’*)♪
値段:850円
●お問い合わせ:『キッチン ユーカリが丘』 住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1408 電話:050-5589-4915 定休日:火曜日
営業時間:09:00~17:00 (L.O.16:00) 【冬季(12月~2月末)は営業時間が変わります】 10:00~17:00(L.O.16:00) 【月・水~日・祝】 ランチ 11:00~14:00 【月・水~日・祝】 喫茶 09:00~11:00 14:00~17:00(L.O.16:00)
北淡路にハワイアンレストランが去年オープンした という情報を得て「一度行ってみたいな~」と思って いましたが、今回ようやく実現したんですYO。
お店のある岩屋ですが、当館所在地の福良と同様港町で、 私がいつも見かけている漁師町の風景がそこには溢れて いました。
注文を待っている間馴染みの景色を眺めていましたら、 店内のBGMで流れているウクレレの音色が心地好くて 思わずウトウトしてしまいました(笑)。
ハワイの『ロコモコ』は当然知っていましたが、実は 機会もなかったので、食べたことがなかったんですよね。 神妙な顔で一口食べた瞬間「う、まーい!」。
いや~、 全然想像していた味と違いました。
このハンバーグに かかっているグレイビーソースって、ケチャップ~とか デミグラスソースのような“甘ったるさ”がない上に、 凄いコクがあるんですよね。 カレーのようなスパイシーさもありませんし、ホントに 独特な深みのあるソースでハンバーグとの相性が際立って 良好でしたYO。 ハンバーグに乗っかっている、淡路島では物凄く有名な、『北坂たまご』の目玉焼きは、ロコモコの味を全体的に マイルドにしてくれますし、見た目も可愛らしいので お子様がきっと大喜びで食べるでしょうね。
私はお子様ではありませんが、大喜びでペロッと平らげてしまいましたYO~♪
食後にマンゴージュースを飲みながら、ハワイの揚げパン『マラサダ』をペロペロっと平らげて食事を締めました。
いや~、初めてのワイハ料理、堪能させてもらいました。どうもごちそうさまです!皆様も淡路島にお越しの際は是非、北淡路の漁師町で ハワイアンテイストを楽しまれてはいかがでしょうか。
●お問い合わせ:『KUMI’S KITCHEN』 TEL080-4028-2450 ※月・木曜定休日 神戸淡路鳴門自動車道・淡路ICより車で約5分
国道28号線沿いにあるスイーツ&カフェ店で、川沿いの閑静な敷地に新築のお店はありました。
外装は茶系ですが、店内は白を基調にしていてとても 清潔感があります。三角天井がとても高くて開放的な 店内でしたYO。
洋菓子やジェラートが人気の同店ですが、私の一押しは 何と言っても“紅茶”です。その飲み方に至るまで島内 NO.1と言っても過言ではないほど、本格的な紅茶が 楽しめるんですYO。
自称“コーヒー党”の私も、スエヒロさんではもっぱら 私、紅茶ですから♪
一口いただきますと、「OH!深~い♪」 さすがは世界三大紅茶の1つに数えられるウバですね。 深く、濃く、そして渋い味わい、さすがッス! ウバの強い味には強いチョコの『フォルテシマ』がマッチ するだろうと注文したのですが・・・このフォルテシマ、 味が強すぎます!カカオの含有量や、お酒(ラム酒?)の 浸かり具合など、凄く濃厚なチョコケーキですよコレは!
でも安心してください!ケーキセットにミニジェラートが 付きますので、これでサッパリ“中和”できましたよ~♪ 結構チョコケーキで口の中がビックリしましたので、 ウバの後に『アールグレイ』をおかわりして一段落です。
いや~ホント、引っ越しされても変わらずいい仕事されて いますね。どうもごちそうさまでした! 皆様も淡路島へお越しの際は是非、川辺のスエヒロさんで ティータイムを楽しまれてはいかがでしょうか。
●お問い合わせ:『和洋菓子 末廣』 TEL0799‐42‐2068 現住所:兵庫県南あわじ市榎列大榎列外1-51 ※木曜定休日
着いていきなり驚かされましたが、この店、マジです。
ガチンコ本物のログハウスなんです!
マスター曰く、 木材は全て北欧から取り寄せたそうで(〇KEAでは ありませんYO)、その建築方法も本場と同じ工法で 組み上げられているんですって! 日本の建築基準に従って耐震性を持たせるため四隅に 金具を使用しているそうですが、それ以外は全て北欧の ログハウスと変わらないそうです。
冬場になると店内のど真ん中に“リアル薪ストーブ”が 置かれるそうで、その排気管を天井のパイプに取り付ける そうなんですYO。実際ストーブを焚いた際は、真冬でも 半袖でいられるくらい店内の保温性は確保されるそうです。 さすがRLH!・・・リアルログハウスですね♪
同店はギャラリーとしても展開されていて、芸術家との 交流も多岐に渡っています。実際店内の壁には「書」や 機関車の「激写」が数点ずつ飾られていました。
私が壁の写真に見入ってましたら、マスターが以前の 展示会を記録したファイルを見せてくれたんですYO。 絵画展・版画展・陶芸展・書道展・写真展・演奏会、 他にパッチワーク展なんかも開催されたそうで、その記録写真をガン見していましたら、注文したコーヒーが すっかり冷めてしまいました(泣笑)。
いや~、ホント目の保養になりました。これはまた ストーブが焚かれる頃に再訪したいですね。 マスターすいません、冷めちゃいましたけど、コーヒー ごちそうさまでした! 皆様も淡路島にお越しの際は、是非江井のログハウスで ホッコリされてみてはいかがでしょうか♪
●お問い合わせ:『イー・アイ』 TEL0799-86-0086 ※木曜定休日
神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮ICより車で約10分
ちょっと不安に思いながら店内へ、 友人が興奮ぎみに語った、 『カリトロパンケーキ』を注文しました!
パンケーキは注文を受けてから焼き上げるので、 少し時間が掛かるとのこと。 出来上がるまで、店内をボーッと眺めながら (全て手描きのポップがたくさん飾られていて、 とっても可愛いんです♪)
のんびり待っていると、 ついに! パンケーキがやってきました(*^^*) ワクワクしながら待っていたパンケーキを見て、 まず思ったのが、 「・・・・・デカイっ!!!」 友人が『すごいっ!!!』と言った意味がようやく理解できました・・・。
想像していた以上にボリューム満天! 直径10センチほどのパンケーキが3つ!? しかも、生クリームとカスタードクリームもたっぷりです(◎-◎;) 味の方は・・・、 表面はカリッとしているのに、 中は口に入れると溶けてしまう位トロトロ~(*´-`*) 全部食べられるか不安でしたが、 生地もクリームもアッサリとした甘さなので 一気に完食してしまいました! とっても美味しかったです(’-’*)♪
皆さんも、ぜひ一度『Wakaba_Cafe(ワカバ_カフェ)』の 『カリトロパンケーキ』を食べてみてください! オススメですよっd(^-^)
●お問い合わせ:『Wakaba_Cafe(ワカバ_カフェ)』 住所:兵庫県南あわじ市市円行寺138 シティオ 1F 電話:0799-42-1930 営業時間:[日~月・水~木] 8:00~20:30 [金]8:00~22:00 定休日:火曜日
まるでおとぎ話に出てきそうな可愛らしい、ログハウス小屋のカフェです。 オススメの「ラウーベのお昼ごはん(1300円)」は売切れ次第終了の人気メニュー!
この日は運良く注文することが出来ました!(*^^*)
カフェに入るとまず目を引くのが薪ストーブ!炉の中で燃えている火をゆったり眺めてリラックスしているとあっという間に時間が過ぎてしまい、料理を待つ時間も苦になりません。
「ラウーベのお昼ごはん」は地元の食材にこだわった野菜たっぷりのワンプレートランチです。 この日のメインは鶏肉のトマト煮です! ジューシーなお肉が酸味の利いたトマトソースと合わさって、さっぱり美味しくいただきました! 小皿に盛り分けられた料理も、ホッとするようなやさしい味わいで、また食べに来たいな~と思えます。
プリザードフラワーなどを販売している雑貨屋さんも併設されているので、買い物も楽しんでつい長居してしまいます(^^;)
街の喧噪から離れた静かなカフェで、薪ストーブの暖かさと美味しい料理に癒されながら素敵なひとときはいかがでしょうか?
●お問い合わせ:『La Uhbe(ラ・ウーベ)』 洲本市五色町鮎原南谷525-2 TEL:0799-32-1188 営業時間:10時~17時 定休日:水曜日
休暇村南淡路は、淡路島の南端、鳴門海峡と福良湾を見渡す高台にあり、客室や館内いたる所から、2つの海のオーシャンビューが楽しめます。
温泉の泉質はカルシウム-塩化物冷鉱泉で切傷・火傷・筋肉痛などに良いとされ、内湯はもちろんのこと、露天風呂やジャグジーから眺める鳴門海峡の眺望が自慢です。
ロビーの喫茶には足湯が併設されています。
こちらも眼下に鳴門海峡を眺める絶景が楽しめます。
●ご利用時間 9:00~17:00 (季節や天候により変更有)
●料金 無料
いかがでしたでしょうか?
淡路島には個性溢れるカフェがたくさんあります。
気になるお店がありましたら、是非足を運んでみてください♪
淡路島在住でカフェ巡りが趣味の私が、個人的におススメするお店と、是非食べていただきたいメニューをを一挙に17つご紹介します!
① KEKKOI(ケッコイ)
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1423
南あわじ市円行寺にある『KEKKOI(ケッコイ)』さん。「洋風創作うどん&スイーツのお店」として、島内では大変人気のあるこちらのお店ですが、白を基調とした 店内はとても清潔感があって綺麗です。 額に入ったポストカードなど、小物の飾り付けがとても 上手で、女性の方に人気があるのも納得しました。
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1423
“洋風創作うどん”と謳っているだけあり、その メニューはなかなかユニーク。 “うどんでボロネーゼ”や“うどんでカルボナーラ”、“エビトマトクリームソースうどん”など色々面白い メニューがありましたが、「山かけうどん」が大好きな 私は『山芋と明太子ぶっかけうどん』を注文しました。温かいお出汁を上から“ぶっかけ”ていただきます♪ 出ました「OHマイガー!!」。
一口食べてビックリ しましたが、麺に大変強いコシがあって、これが王道の 讃岐うどんであることはすぐに分かりました。
このもちもちっとした噛み応えとのど越し、本物です!
山芋に絡めて食べていましたら、後から明太子の辛味が やってきました♪
今回は温かいお出汁でいただきましたが、これだけ辛味があれば冷たいお出汁で豪快に 食らうのもgoodだな~と思いました。 あっという間に完食です♪
いや~、本物の讃岐うどん、 堪能させていただきました。どうもごちそうさまです! 「ケッコイ」とは讃岐弁で「綺麗」という意味なんだ そうです。皆様も淡路島にお越しの際は是非、円行寺の “けっこいお店”で洋風創作うどんを楽しまれては いかがでしょうか。
●お問い合わせ:『KEKKOI』 TEL0799-20-4518 ※水曜定休日
② KUN CAFE
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1263
淡路市志筑にある『KUN CAFE』さん。旧津名町の市街地にある黒い一軒家の 古民家で、津名一宮ICからのアクセスも良好です。 店内に入ると、いきなり驚かされました。何と言えば いいでしょうか・・・「The・アンティーク!」これです。 壁の大時計・テーブル・イスなど全てが古物です。三角天井にむき出しの梁、シーリングファンは風情を 損なわないよう黒い物を使用しているあたり、ホントに スキがありません。完全に店内は“昭和”の世界でした。
出典:http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1263
食の安全にこだわり「地産地消」を推奨する同店ですが、 今回は『季節の薬膳がゆランチ』をいただきました。 これがまた、何ともヘルシーだったんで・す・YO~! ニンジン&大根サラダ・きんぴらごぼう・水菜のお浸し・ かぼちゃ煮・山芋もずくの各種おばんざいは、味付けも goodでペロッと平らげてしまいました。あとメインおかずのハンバーグが、これがまた凄~い! これ“れんこんハンバーグ”ですYO。スタッフ~の方に 伺いましたられんこんの切り方を3種変えているそうで、 それでひき肉のような食感が出せるそうです。 薬膳がゆは“黒い食材”、黒豆・ひじき・きくらげなどを 使用されていて、腎臓に良いそうなんですが、効能を差し 引いても実にウマかったです。カレーだチャーハンだと 毎度うるさく申し上げている私ですが・・・おかゆさんも 良いですね~♪
食後のヨーグルトで腸を整え、薬膳茶で締めくくります。 オリジナルブレンドのコーヒーもいただきましたが、また 砂糖にはミネラル豊富な「粗精糖」を使うこだわりぶり! もう脱帽です。大変おいしゅうございました。
皆様も淡路島にお越しの際は、『KUN CAFE』で 是非ノスタルジックな世界に浸ってみてはいかがで しょうか。お茶碗からスプーン置きまで、全て手作りの 陶磁器です。ホント要チェックですYO♪
●お問い合わせ:『KUN CAFE』 TEL0799-62-1353 定休日 火曜・水曜 第2月曜
神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮ICより車で約5分
③ カフェ Nafsha(ナフシャ)
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1532
淡路市生穂にある『カフェ Nafsha(ナフシャ)』さん。まるで“ジブリワールド”のようなアートなカフェ。カフェ1階のアトリエコーナーは“ノアの方舟(?)”のような木造船の帆先が ズキュンと鎮座しておりました。
出典:http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1532
2階のカフェコーナーで『ホットチャイ』を ケーキとセットでいただきました。淡路島のカフェで チャイを出しているところって、あまりないんですよね。 「OH~♪」チャイ独特の香りを楽しみましたYO。 あとケーキですが、今回選んだ『レモンケーキ』、これ なかなかイケますYO! レアチーズケーキがベースになっていて、その中に しっかりとレモン果汁とレモンピールが入っています。最初ケーキの甘みとレモン果汁の酸味が口の中に広がった 後に、皮の苦味が参加してくる感じです。う~む、深い! コレはきっとお子様にはわからない“大人の味”ですね。
今回はチャイとの組み合わせでしたが、暑い時期でしたら 『自家製ジンジャーエール』と組み合わせても、サッパリと して相性が良いように思いました。
いや~マスター、1階のアトリエに2階のカフェ、ホント いい仕事されていますねぇ。どうもごちそうさまでした! 皆様も淡路島にお越しの際は是非、生穂のカフェで “不思議ワールド”を楽しまれてはいかがでしょうか。 カフェコーナーから見渡せる海辺の景色にはとっても 癒されますYO~♪
●お問い合わせ:『カフェ Nafsha』 TEL 0799-64-1121 ※水曜定休日
神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮ICより車で約15分
④ ハレノサラ
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1415
淡路市木曽上にある『ハレノサラ』さん。こちらの古民家レストラン は「お肉が凄く美味しい」という評判を聞いて、私も“肉”を食ってきました。
今回注文したのは『椚座(くぬぎざ)牛のステーキランチ』 です。地元淡路市の椚座さんが育てた淡路島の黒毛和牛 なんですって。前菜4種とかぼちゃのポタージュをペロッと平らげて (前菜の燻製豚が美味しかったんですYO~、これだけ おかわりしたかったくらいです)、いよいよメインの ステーキが登場です。
出典:http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1415
写真をご覧ください!美味しそう でしょ?&お洒落でしょでしょ~? さすがは淡路で人気のフレンチシェフが作る料理です♪ 一口食べた瞬間「OHマイガー!」、その肉の柔らかさに ビックリです。赤身肉でこれほど柔らかいものは今まで 食べたことがありません。いや~椚田さん、いい仕事されてますね~。さすがにペロペロッと平らげるのは勿体なかったので、 ゆっくり味わうことにしましたが、肉の旨味が口の中に ジュワッと広がって、“幸せ”を噛みしめていました♪
付け合わせのソースもまた絶品でしたYO! 赤ワインとブルーベリーで作ったシェフ特製のソース ですが、ほのかな甘みと酸味があって、肉との相性が 抜群でした。ソースを付けたり付けなかったりと、味の 変化も楽しめました♪
このソースをシェフの手作りパンに付けて食べても 凄~く美味しかったです。 最後にデザートのパウンドケーキをペロリンと平らげて コーヒーを飲みながら余韻に浸ってしまいました。
美味しかった~! ホントに自信をもって紹介できる お店ですね。シェフ、絶対また食べに来ます。 どうもごちそうさまでした! 皆様も淡路島にお越しの際は是非、木曽上の古民家 レストランで淡路牛を堪能されてはいかがでしょうか♪
●お問い合わせ:『ハレノサラ』 TEL0799-64-7433 ※月曜定休日
神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮ICより車で約10分
⑤ まるごキッチン
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淡路市黒谷にある『まるごキッチン』さん。http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1377
まあ写真をご覧ください。凄く美味しそうでしょ? ハイ、すんごくオイシかったですYO♪ この『五斗長(ごっさ)ランチ』は、野菜のキッシュ・ ナスの揚げ出し・キュウリの酢の物・じゃがいもの 丸ごと揚げと、地元で採れた野菜をたっぷり堪能する ことができました。
まあヘルシーでしょ? そして何と言ってもごはんですYOH!これ、お赤飯ではありません。『紫黒米』という地元集落の古代米を ブレンドしているんですって。もちもちぃ~としていて 噛めば噛むほど美味しかったです♪
地元のお母さん方がスタッフ~として運営している、 週末のみ営業のレストラン。いや~、ホントに来て 良かったです。どうもごちそうさまでした!
皆様も週末に淡路島へお越しの際は是非、北淡の キッチンで地元のお母さんたちと交流されては いかがでしょうか♪
●お問い合わせ:『まるごキッチン』TEL0799-70-4217 兵庫県淡路市黒谷1395-3 ※10:00~16:00 土日曜のみ営業
神戸淡路鳴門自動車道・北淡ICより車で約10分
⑥ 菓のん
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南あわじ市神代にある和風カフェ『菓のん』さん。自家製の和菓子・和スイーツを提供するカフェが去年 オープンしたということで、満を持しての探訪ですYO!
いや~、何もありません・・・、畑と道と畑しかないです YO!そんな中に三角屋根のお店が一軒チョコンと建って います。ホントにのどかな所なので、これはカフェというより“お茶屋さん”という言葉がぴったりですね。木をふんだんに使った店内には“和”の雰囲気が漂って いて、茶色の土壁が見事に“古さ”を演出していました。畑しかない周りの景色と見事に溶け込んでいましたYO。
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今回はスタッフ~の方おススメの『菓のんセット』を 注文しました。木の折箱の中に、抹茶ババロア・アイス クリーム・わらびもち・シフォンケーキのスイーツ4点が 入っていて、「スイーツの宝石箱や~♪」なんてことを 妄想しながら、緑茶と一緒にいただきます。「こ、濃いわ~!」この抹茶ババロア、抹茶感がハンパ ありません。大人の味です。正直私はこのババロアの 大ファンになりました♪抹茶ババロア単品ではメニューに 出されていなかったので、是非“裏メニュー”で出して もらえないかな~、と切望してしまいましたYO。
アイスクリームとシフォンケーキで“口休め”をしてから 私の大好物♪わらびもちをいただきます。 「OH,とろけるぅ~!」このわらびもち、口の中で溶け ちゃうくらい凄くなめらかです。これは相当時間をかけて 練り上げているはずですYO。 わらびもちもそうなんですが、私は『みたらし団子』にも 目がないので、セットとは別に単品で一本注文しました。 またこの団子が凄い手作り感です!!噛めば噛むほど もち米の味がド~ンとやって来ますYO。
“古き良き 田舎の味”が見事に再現されているように思いました。 『菓のん』さんでは多数テイクアウトも取り扱っています ので、絶対また近いうちに立ち寄りたいと思います。 どうもごちそうさまでした! 皆様も淡路島にお越しの際は、神代の“お茶屋さん”で 一服されてはいかがでしょうか。
●お問い合わせ:『菓のん』 TEL0799-20-5048 ※火曜・第二月曜定休日
⑦ 菜と根(きとね)
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南あわじ市にあるカフェ『菜と根(きとね)』さん。ここのカフェは、料理に地元野菜をふんだんに使用しているので女性に人気です!
オススメしたいメニューはたくさんありますが、そのなかで私は、“シェフのきまぐれおやつセット”を紹介 したいと思います(^。^)
出典:http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1077
このメニューは、日によって内容が違うみたいですよ♪私が行ったときは、
・カボチャのプリン
・アイス
・アップルパイ
・カボチャのケーキ といったアラカルトでした。
紅茶とセットで900円という お得なお値段ですよ(^_^)どれも美味しく、すべて完食してしまいました! 野菜の苦手な方でも召し上がれそうな味でしたよ♪ 淡路島にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
●お問い合わせ:『菜と根(きとね)』 営業時間 8:00~21:00(last Order:20:30)
定休日 水曜日 TEL ・FAX 0799-50-2213 住所 〒656-0511 兵庫県南あわじ市賀集八幡308-1
⑧ 小空(こぞら)カフェ house
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4月にopenした『Kozora cafe~house~』さん。店内は、木製のテーブルとイスがとても温かみがあり、その他のインテリアも控え目な感じで、店内の空間に癒されました。
出典:http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1466
注文したのは「鶏もも肉の唐揚げスィートチリソース」 小鉢は、大根と牛肉の煮たものときゅうりとシーチキンをマスタードで和えたものがあり、どちらも食べやすい味付けになっていました。味噌汁は、あげ・豆腐・玉ねぎ・キノコが入って具沢山。カラッと揚がった唐揚げに、お店特製のソースがかかっており適度な辛さとスィートな甘さです。新感覚な味のチリソースは、絶品でしたよ! またサラダには珍しい、白菜が使われ、ドレッシングとの相性もバツグンでした。
抹茶のババロアなんて今まで食べたことがないので、 全く味の想像がつきませんでしたが・・・「甘=い!」 これはこれは、薄緑の見た目とは裏腹に相当パンチの ある甘さです。でも安心してください!シャーベットで お口サッパリですYO~♪ ババロアの甘味には“てん菜糖”を使用しているそう です。
さすがは人気のオーガニックカフェですよね。 シャーベットの中にはゆずのチップが入っていて、 サッパリ食べた後に口に残るゆずの香りが、何とも 爽やかな清涼感を醸し出していましたYO。 いや~、手作り感満載の可愛いスイーツ、堪能させていただきました。
『Kozora cafe~house~』さんは、どのメニューも量が少なめで野菜中心につくられています。女性向きに考えられていて気軽に行きやすいお店になっていましたよ。
また店内での食事はもちろん、テイクアウトでマフィンや皿などの小物も販売しています! 皆さん、淡路島へ遊びに来られた際は、ぜひ一度、『Kozora cafe~house~』へお立ち寄りください。
●お問い合わせ:『Kozora cafe~house~』 営業時間 11:30~20:30 定休日 水曜・第2木曜 住所 南あわじ市榎列西川113-1
⑨ 志知かふぇ
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1327
南あわじ市の『志知かふぇ』さん。志知から八木へと引っ越しをされた同店。たとえ八木へ移っても 『志知かふぇ』の店名は変わらないところがおミソで ございます。
現地へ到着しますと「ん?・・・ここ?」何だか倉庫の ような店構えになっていました。お店のキャラクターこと タマネギ太郎君(仮称)の看板がありましたので、そこが 『志知かふぇ』であることはすぐにわかったのですが。 店内に入って確信しました。
はい、ここは倉庫です。
スタッフ~の方に伺いますと、たまねぎ倉庫だったのを 改装してカフェスペースにしたそうなんですYO。木材を多用した手作り感満載の店内は、元が倉庫なので 天井が高く、居心地は大変良好です。観葉植物や壁の デザイン画も好感が持てました。スタッフ~の方に確認 しましたら、これらの絵はマスターが描かれたそうです。
まあ観てください。マスターって相当絵心がありますよ ホントに!
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『志知カフェ』といえば、名物のワッフルは外せません。 今回は定番『志知かふぇワッフル』を注文しました。 いや~、相変わらず「これでもか~!」と言わんばかりの 凄いボリューム&ビジュアルです。 生クリーム&アイスクリーム・チョコソースの甘さに、フローズンストロベリーとブルーベリーソースの酸味が 加わって、「甘~い!」けどさっぱりといただけます。あと、こちらのコーヒーに淡路島の『タワーコーヒー』が 使用されているのもポイント高いです。コクと苦味の強い 『タワーコーヒー』は結構クセになりますYO。 “コーヒー党”の方には断然おススメの一杯です♪ ワッフルの甘さ&すっぱさ、冷たさ&温かさを口の中で 楽しみながら、ペロペロッと完食しました。
コーヒーで 締めたのは言うまでもありません。いや~美味しかった。どうもごちそうさまでした! 皆様も淡路島にお越しの際は是非、志知の古民家カフェ改め、八木の“古倉庫カフェ”に立ち寄られてはいかが でしょうか。たまねぎ倉庫でカフェなんて、ホント淡路島ならではですよね!
●お問い合わせ:『志知かふぇ』南あわじ市八木新庄441-7 TEL 090-6371-3403 ※月曜、第2・4日曜定休日
⑩ ふくカフェ
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1398
古民家カフェの『ふくカフェ』さん。ワッフルで有名なお店です。期間限定のメニューが季節ごとに発売されるので、行く度に新鮮な気持ちになります。
私が行った時には、ハロウィン限定メニューがありました!
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1398
ハロウィン仕様のワッフルセットは甘くて美味しいかぼちゃがクレープの皮に包まれており、アイスの中に入っているキャラメルソースが焼きたてのワッフルにとっても合いいつも以上に美味しく仕上がっていました。お化けの形をしたチョコレートでデコレーションされており、皮もお化けのデザインでハロウィン仕様となっております。
ハロウィン仕様の他に地元淡路島のいちじくを使ったいちじくワッフルも食べることができます。
ハロウィン仕様のワッフルセット1,080円(ドリンク付)
●お問い合わせ『ふくカフェ』 TEL:0799‐53‐6170 営業時間:10:00~18:00 定休日:木曜日、第2・第4金曜 住所:南あわじ市倭文長田224
⑪ バイオリン
http://www.qkamura.or.jp/awaji//news/detail.asp?nId=1056
淡路市久留麻にある カフェ『バイオリン』さん。最初にお伝えしますが、このお店、とんでもない です・・・凄くハイセンスなんですよ!
店構えは白いコンクリートの建物に“よしず”がもたれ かかっているだけのきわめてシンプルな感じで、ナビが なければ正直そこがカフェであることに気づかなかった かもしれません。
ところが店内に入ってからが只事ではありませんでした。 靴を脱いで履物を交換するスタイルは、古民家カフェの 定番ですが、その履物が全部“バブーシュ”なんですよ。 ベージュのシンプルなものからラインストーンの付いた デコラティブなものまで、実に多彩なバブーシュが棚に. 揃っていました。いきなりペルシャの香りを漂わせる とは、店主のセンスを感じずにはいられませんでした。 バブーシュを履いて店の奥へ進みますと・・・
出典:http://www.qkamura.or.jp/awaji//news/detail.asp?nId=1056
写真を ご覧ください! それはそれは見事な古物・雑貨の コーナーが広がっていました。「カフェ」なのに。
衣類から食器、アクセサリーの小物に至るまで、実に アンティーク且つエスニックな品が溢れていて、先の バブーシュも商品に出されていたんですよ。 そしてまた、その品々を収納しているのが、ゴリゴリの “昭和”を感じさせるアンティークな裁縫棚や、小さい 引き出しが50くらいありそうな古い糸収納用タンスが 使われていました。
まあこの演出がとてもいい雰囲気を 醸し出しているんですよね。 いや~これは女性の心を鷲掴みにしちゃうだろうな~と 感心していましたら、商品の中に何とあの国産最高峰 “栃木レザー”を使用した財布やカバンまであるじゃ ないですか!
革好きの私の心はもう完全に鷲掴みに されてしまいました。 ホントに、淡路島で栃木レザーを扱っているお店に 出会えるなんて思いもしませんでしたね。
こちらの 雑貨コーナーに入るだけでも一見の価値がありますよ。 特に女性の方にはおススメです♪ 皆様、淡路島にお越しの際は是非、『バイオリン』で アンティークな空間を楽しまれてはいかがでしょうか。
アサイーボウルはブラジル発祥のデザートで、ハワイでの 人気が波及し、日本でも広く知られるようになりました。
栄養価がとても高いアサイーは、アマゾンで収穫される ヤシ科の植物で、その果実のスムージーをボウルに盛り、 お好みの果物などをトッピングしたもの、それが(!) 『アサイーボウル』なんですYO。
では、うんちくはこれくらいで、いただきます! ウマ~い!シャーベットほどではないですが、冷たくて サッパリといただけます。トッピングのグラノーラが 食感の違いを生み出して、噛み応えを楽しめますYO。
店長のママさん曰く、アサイー自体はさほど味がしない そうで、りんごジュースを混ぜて甘味を出しているそう です。見た目がブルーベリーっぽい色をしていますが、 特に酸味は感じませんでした。 酸味といえば、トッピングのイチゴを一口食べた瞬間 「来タ=!!」はい、チンカチンカに凍っていました。
これは完全にシャーベットより冷たいです。 今回もペロペロッと完食しましたので頭がキーンと なるかと心配しましたが、安心してください! 『ホットチャイ』飲んでであったまりましたYO~♪
いや~初めてのアサイーボウル、貴重な体験を ありがとうございました。 ごちそうさまです! 皆様も淡路島へお越しの際は是非、ハイセンスな 久留麻のカフェでアサイーボウルを召し上がって みてはいかがでしょうか♪
●お問い合わせ:『バイオリン』 TEL 0799-74-2854 神戸淡路鳴門自動車道・東浦ICより車で約10分
⑫ キッチン ユーカリが丘
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1441
「淡路ファームパーク イングランドの丘」に隣接しているカフェ『キッチン ユーカリが丘』さん。 http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1441
私がいただいたのは、 『島オニオンステーキバーガー』! 淡路島牛乳を使ってふっくらと焼き上げられたバンズの間には、 淡路牛100%の肉厚で肉汁たっぷりのジューシーなパテと、 甘味たっぷりの淡路島産厚切り玉ねぎが! ボリューム満点のバーガーです!! ソースは、バーニャカウダソースでシンプルに味付けされています! とっても食べやすいですよd(^-^)
皆さん!ぜひ一度、 淡路島の美味しい食材を贅沢に使った『島オニオンステーキバーガー』を 食べてみてください(’-’*)♪
値段:850円
●お問い合わせ:『キッチン ユーカリが丘』 住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1408 電話:050-5589-4915 定休日:火曜日
営業時間:09:00~17:00 (L.O.16:00) 【冬季(12月~2月末)は営業時間が変わります】 10:00~17:00(L.O.16:00) 【月・水~日・祝】 ランチ 11:00~14:00 【月・水~日・祝】 喫茶 09:00~11:00 14:00~17:00(L.O.16:00)
⑬ KUMI’S KITCHEN
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1280
淡路市岩屋にある『KUMI’S KITCHEN』さん。北淡路にハワイアンレストランが去年オープンした という情報を得て「一度行ってみたいな~」と思って いましたが、今回ようやく実現したんですYO。
お店のある岩屋ですが、当館所在地の福良と同様港町で、 私がいつも見かけている漁師町の風景がそこには溢れて いました。
注文を待っている間馴染みの景色を眺めていましたら、 店内のBGMで流れているウクレレの音色が心地好くて 思わずウトウトしてしまいました(笑)。
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1280
炒飯・カレーなど“ごはん物”が大好きな私ですが、 今回は『ロコモコ』をいただきました。はい、やっぱり “ごはん物”ですYO♪ ハワイの『ロコモコ』は当然知っていましたが、実は 機会もなかったので、食べたことがなかったんですよね。 神妙な顔で一口食べた瞬間「う、まーい!」。
いや~、 全然想像していた味と違いました。
このハンバーグに かかっているグレイビーソースって、ケチャップ~とか デミグラスソースのような“甘ったるさ”がない上に、 凄いコクがあるんですよね。 カレーのようなスパイシーさもありませんし、ホントに 独特な深みのあるソースでハンバーグとの相性が際立って 良好でしたYO。 ハンバーグに乗っかっている、淡路島では物凄く有名な、『北坂たまご』の目玉焼きは、ロコモコの味を全体的に マイルドにしてくれますし、見た目も可愛らしいので お子様がきっと大喜びで食べるでしょうね。
私はお子様ではありませんが、大喜びでペロッと平らげてしまいましたYO~♪
食後にマンゴージュースを飲みながら、ハワイの揚げパン『マラサダ』をペロペロっと平らげて食事を締めました。
いや~、初めてのワイハ料理、堪能させてもらいました。どうもごちそうさまです!皆様も淡路島にお越しの際は是非、北淡路の漁師町で ハワイアンテイストを楽しまれてはいかがでしょうか。
●お問い合わせ:『KUMI’S KITCHEN』 TEL080-4028-2450 ※月・木曜定休日 神戸淡路鳴門自動車道・淡路ICより車で約5分
⑭ 末廣(スエヒロ)本店
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1439
南あわじ市榎列(えなみ)にある『末廣(スエヒロ)本店』さん。 国道28号線沿いにあるスイーツ&カフェ店で、川沿いの閑静な敷地に新築のお店はありました。
外装は茶系ですが、店内は白を基調にしていてとても 清潔感があります。三角天井がとても高くて開放的な 店内でしたYO。
洋菓子やジェラートが人気の同店ですが、私の一押しは 何と言っても“紅茶”です。その飲み方に至るまで島内 NO.1と言っても過言ではないほど、本格的な紅茶が 楽しめるんですYO。
自称“コーヒー党”の私も、スエヒロさんではもっぱら 私、紅茶ですから♪
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1439
今回はスリランカ産『ウバ』の紅茶と、チョコケーキの 『フォルテシマ』をセットでいただきました。 紅茶がテーブルに届いてもすぐに飲んではいけません。 きんちゃく袋をティーポットに被せて1分間蒸らします。 蒸らしが済んで、紅茶をカップに注ぐと何ともいい香りが 広がりました。一口いただきますと、「OH!深~い♪」 さすがは世界三大紅茶の1つに数えられるウバですね。 深く、濃く、そして渋い味わい、さすがッス! ウバの強い味には強いチョコの『フォルテシマ』がマッチ するだろうと注文したのですが・・・このフォルテシマ、 味が強すぎます!カカオの含有量や、お酒(ラム酒?)の 浸かり具合など、凄く濃厚なチョコケーキですよコレは!
でも安心してください!ケーキセットにミニジェラートが 付きますので、これでサッパリ“中和”できましたよ~♪ 結構チョコケーキで口の中がビックリしましたので、 ウバの後に『アールグレイ』をおかわりして一段落です。
いや~ホント、引っ越しされても変わらずいい仕事されて いますね。どうもごちそうさまでした! 皆様も淡路島へお越しの際は是非、川辺のスエヒロさんで ティータイムを楽しまれてはいかがでしょうか。
●お問い合わせ:『和洋菓子 末廣』 TEL0799‐42‐2068 現住所:兵庫県南あわじ市榎列大榎列外1-51 ※木曜定休日
⑮ イー・アイ
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1309
淡路市江井にあるカフェ『イー・アイ』さん。着いていきなり驚かされましたが、この店、マジです。
ガチンコ本物のログハウスなんです!
マスター曰く、 木材は全て北欧から取り寄せたそうで(〇KEAでは ありませんYO)、その建築方法も本場と同じ工法で 組み上げられているんですって! 日本の建築基準に従って耐震性を持たせるため四隅に 金具を使用しているそうですが、それ以外は全て北欧の ログハウスと変わらないそうです。
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1309
店内に入りますと、その“木”の温もりに包まれて、 何ともホッコリした気持ちになりました。いや~、 癒されますよコレは♪ 私の好きなシーリングファンはあるのかな~、と天井を 見上げますと、何ともぶっといパイプが天井を走って いるんですよね。冬場になると店内のど真ん中に“リアル薪ストーブ”が 置かれるそうで、その排気管を天井のパイプに取り付ける そうなんですYO。実際ストーブを焚いた際は、真冬でも 半袖でいられるくらい店内の保温性は確保されるそうです。 さすがRLH!・・・リアルログハウスですね♪
同店はギャラリーとしても展開されていて、芸術家との 交流も多岐に渡っています。実際店内の壁には「書」や 機関車の「激写」が数点ずつ飾られていました。
私が壁の写真に見入ってましたら、マスターが以前の 展示会を記録したファイルを見せてくれたんですYO。 絵画展・版画展・陶芸展・書道展・写真展・演奏会、 他にパッチワーク展なんかも開催されたそうで、その記録写真をガン見していましたら、注文したコーヒーが すっかり冷めてしまいました(泣笑)。
いや~、ホント目の保養になりました。これはまた ストーブが焚かれる頃に再訪したいですね。 マスターすいません、冷めちゃいましたけど、コーヒー ごちそうさまでした! 皆様も淡路島にお越しの際は、是非江井のログハウスで ホッコリされてみてはいかがでしょうか♪
●お問い合わせ:『イー・アイ』 TEL0799-86-0086 ※木曜定休日
神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮ICより車で約10分
⑯ Wakaba_Cafe(ワカバ_カフェ)
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1319
先日、友人から・・・、 『パンケーキがすごいっ!!!』 と勧められ、 『Wakaba_Cafe(ワカバ_カフェ)』 へ行ってきました(^^) (・・・、いったい何が凄いんだろう(-_-;)?) ちょっと不安に思いながら店内へ、 友人が興奮ぎみに語った、 『カリトロパンケーキ』を注文しました!
パンケーキは注文を受けてから焼き上げるので、 少し時間が掛かるとのこと。 出来上がるまで、店内をボーッと眺めながら (全て手描きのポップがたくさん飾られていて、 とっても可愛いんです♪)
のんびり待っていると、 ついに! パンケーキがやってきました(*^^*) ワクワクしながら待っていたパンケーキを見て、 まず思ったのが、 「・・・・・デカイっ!!!」 友人が『すごいっ!!!』と言った意味がようやく理解できました・・・。
想像していた以上にボリューム満天! 直径10センチほどのパンケーキが3つ!? しかも、生クリームとカスタードクリームもたっぷりです(◎-◎;) 味の方は・・・、 表面はカリッとしているのに、 中は口に入れると溶けてしまう位トロトロ~(*´-`*) 全部食べられるか不安でしたが、 生地もクリームもアッサリとした甘さなので 一気に完食してしまいました! とっても美味しかったです(’-’*)♪
皆さんも、ぜひ一度『Wakaba_Cafe(ワカバ_カフェ)』の 『カリトロパンケーキ』を食べてみてください! オススメですよっd(^-^)
●お問い合わせ:『Wakaba_Cafe(ワカバ_カフェ)』 住所:兵庫県南あわじ市市円行寺138 シティオ 1F 電話:0799-42-1930 営業時間:[日~月・水~木] 8:00~20:30 [金]8:00~22:00 定休日:火曜日
⑰ La Uhbe(ラ・ウーベ)
http://www.qkamura.or.jp/awaji/news/detail.asp?nId=1491
洲本市にある隠れ家的なカフェ、「La Uhbe(ラ・ウーベ)」さん。 まるでおとぎ話に出てきそうな可愛らしい、ログハウス小屋のカフェです。 オススメの「ラウーベのお昼ごはん(1300円)」は売切れ次第終了の人気メニュー!
この日は運良く注文することが出来ました!(*^^*)
カフェに入るとまず目を引くのが薪ストーブ!炉の中で燃えている火をゆったり眺めてリラックスしているとあっという間に時間が過ぎてしまい、料理を待つ時間も苦になりません。
「ラウーベのお昼ごはん」は地元の食材にこだわった野菜たっぷりのワンプレートランチです。 この日のメインは鶏肉のトマト煮です! ジューシーなお肉が酸味の利いたトマトソースと合わさって、さっぱり美味しくいただきました! 小皿に盛り分けられた料理も、ホッとするようなやさしい味わいで、また食べに来たいな~と思えます。
プリザードフラワーなどを販売している雑貨屋さんも併設されているので、買い物も楽しんでつい長居してしまいます(^^;)
街の喧噪から離れた静かなカフェで、薪ストーブの暖かさと美味しい料理に癒されながら素敵なひとときはいかがでしょうか?
●お問い合わせ:『La Uhbe(ラ・ウーベ)』 洲本市五色町鮎原南谷525-2 TEL:0799-32-1188 営業時間:10時~17時 定休日:水曜日
カフェ巡りに疲れたら、足湯や絶景露天風呂が人気の休暇村南淡路へ!
■ 基本情報
- ・名称: 休暇村 南淡路
- ・住所: 〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙
- ・アクセス: 神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICより県道31号線を福良方面に約5㎞。
- ・電話番号: 0799-52-0291
- ・公式サイトURL:http://www.qkamura.or.jp/awaji/
日帰り温泉
- ・営業時間:12:00~15:00
- ・料金: 大人820円 4才以上510円
温泉の泉質はカルシウム-塩化物冷鉱泉で切傷・火傷・筋肉痛などに良いとされ、内湯はもちろんのこと、露天風呂やジャグジーから眺める鳴門海峡の眺望が自慢です。
こちらも眼下に鳴門海峡を眺める絶景が楽しめます。
●ご利用時間 9:00~17:00 (季節や天候により変更有)
●料金 無料
いかがでしたでしょうか?
淡路島には個性溢れるカフェがたくさんあります。
気になるお店がありましたら、是非足を運んでみてください♪