MIKI Yoshihito
格安航空会社(LCC)が日本でも就航し、次々と新しい航空会社も登場しています。今回は、格安航空会社の一つ「ジャットスター航空」で行くオーストラリアの旅をお伝えします。 1.ジェットスター航空とは?
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ジェットスター航空は、格安航空会社として低価格が魅力な航空会社として知られています。格安航空会社(LCC)は、通常の航空会社とは異なり、サービスを簡素化し、少ない機材で効率よく運航することで低価格でサービスを提供する航空会社です。英語ではLow Cost Carrierと呼ばれ略して「LCC」と言われています。 ジェットスター航空はオーストラリアメルボルンに本社を置き、オーストラリアを中心に、ニュージーランド、東南アジア方面を中心に就航しています。最近では日本国内線の運行も行うようになりました。
2.ジェットスター航空の魅力は?
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ジェットスター航空の大きな魅力は何と言っても「運賃が安いこと」。通常の航空会社の様にサービスが簡素化されているため、それらのサービスを必要としない方にとっては、大変お得に移動することができます。例えば、東京(成田)からメルボルンに旅行に行く場合、空席状況や出発日によっても異なりますが、片道の最低運賃が2万円代から利用可能! 3.ジェットスター航空利用の注意点
nikunoki
ジェットスター航空は運賃の安さが最大の魅力ですが注意点もいくつかあります。 予約変更やキャンセル時は要注意
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航空券を予約する際、多くの方がより安い運賃で予約されるかと思います。安い運賃の場合は運賃規定によって、予約変更やキャンセル時の返金ができない運賃なので注意が必要!変更可能な運賃もありますが、手数料や運賃が高くなりLCCを利用する意味が薄れてしまうので、積極的におすすめできません。旅行の計画は、確実に行ける日程で予約しましょう!
チェックイン時は1時間前に締切
Hyougushi
チェックイン時は大変込み合うことが予想されます。特にLCCの場合、少ない人員でチェックイン業務や搭乗業務を行うため、通常の航空会社と比べて手続きに大幅な時間がかかります。そのため、空港には最低でも2時間前に到着できるようにしましょう。 遅延に備え余裕を持ったスケジュールを立てる
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格安航空会社(LCC)の場合、少ない機材で効率よく運行を行っている以上、遅延や欠航などのリスクも高まります。そのため、旅程は余裕を持って立てることはもちろん、必要に応じて海外旅行傷害保険の航空便遅延保険などの加入を考えておいても良いかも。 機内販売の購入で現金の利用不可
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ジェットスターに限らず、多くの格安航空会社では機内食などは有料で提供されます。食事を行いたい場合には機内販売を利用することになります。オーストラリア線の場合、現金での決済ができずクレジットカードのみの決済になりますので注意が必要ですよ! アルコールの持ち込みが禁止
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ジェットスター航空では、アルコール類の機内持ち込みが禁止されていますので注意が必要です。機内に入る前に、手荷物をチェックしましょう。 寒さ対策を行う
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機内は冷房が効きすぎて寒く感じる場合があります。筆者は以前それで風邪を引いてしまった経験があるのですが、ダウンジャケットや毛布などを事前に用意しておいた方がいいかもしれません。オーストラリア入国前に飲食物を処分もしくは食べきること
Cimexus
ジェットスターの利用に限ったことではありませんが、オーストラリアは独自の生態系の維持を行うため、食べ物の持ち込みには非常に厳しいです。入国審査後、検疫での検査が実施されます。食べ物は機内で食べきってしまうか、入国審査前に食べ物を処分するためのゴミ箱がありますので処分をしてくださいね。 4.ジェットスター航空を利用した人の声
lasta29
ジェットスターの国際線はあり。足伸ばせるくらい広い(何故か機体前方の良席)上に隣の外国人ご夫婦が窓側の席と交換してくださった‥!!ご夫婦もご夫婦でトイレによく行くから通路側が良かったとのこと。(早すぎてよく聞き取れんかったけど)
— SARA (@Sara2co) 2015, 10月 21
@loveloveharuru1 そうみたいだね~_~; 今回、ジェットスター使ったんだけど、良かったよ