行列ができる海鮮丼の有名店「つじ半」
1時間待ちが当たり前ということは、それ以上もよく見る光景だということですよね。それはすごい!ぜひ食べてみたいですね!
どうして「つじ半」という店名になった?
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つじ半は、ラーメン屋さんのつじ田と、天丼屋さんの金子半之助がタッグを組んで作ったお店なのだとか。二つのお店の名前から『つじ半』という名前になったそう。しかしラーメン屋さんと天丼屋さんがタッグを組むという話はあまり聞いたことが無いので珍しいです。2つのお店の名前からとったと言われる「つじ半」というネーミングも、呼びやすくすぐにお客さんの中に定着しやすそうな名前で良いですよね!
ここは、日本橋の料亭!
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ラーメン屋さんのつじ田と、天丼屋さんの金子半之助がタッグを組んで出来たお店ではありますが、れっきとしたここは日本橋の料亭です。お店に一歩入ると、とっても落ち着いた大人の雰囲気がありますよ。メニューは1種類だけとなっていますが、日本橋の料亭らしく、細部にまでこだわりぬかれた丼ぶりをいただくことができます。
メニューはシンプル豪華海鮮「ぜいたく丼」だけ!
http://tadacchi.blog.jp/archives/24699783.html
「つじ半」のメニューはシンプル豪華海鮮「ぜいたく丼」だけなんです!グレードに違いがあり、「梅」「竹」「松」、そして最上級は「特上」となっています。値段の違いは、価格が高くなるにつれて、イクラが増量になったり、蟹が追加されるなどと、どんどん豪華になっていきます。見た目も華やかになっていきますよ。下記に詳しい違いをご紹介させていただいていますので、ぜひご覧ください。
「おいしいお召し上がり方」を熟読しましょう!
http://wanna-blog.com/eat/tsujihan/
店内はカウンター席のみ。着席すると目に入るのが、「おいしいお召し上がり方」。これはしっかり読んでおいたほうがいい。店主がこだわるおすすめの食べ方だ。もちろん、お好みの食べ方でと最後には書いてあるが、初めてきたのであれば、まずこの食べ方に従ってほしい。食べ方は人それぞれありますから、もちろん訪れたお客さんの好きな食べ方で良いです。しかし店主さんがこだわって、ご親切に「おいしい召し上がり方」を提示してくださっているのですから、ぜひその食べ方に従って、メニューをより美味しく食べたいですよね!初めて訪れる方はもちろん、何度も通っている方で自己流の食べ方で食べているという人もぜひ一度はやってみてください。
先に出てくる3つの品
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着席してお召し上がり方に目を通していると、ゴマダレのかかった鯛の刺身とガリ、お醤油が出てくる。先付とばかりにペロッと食べてしまいがちだが、先のお召し上がり方に書いてある食べ方に従うのであれば、2切れを残しておこう。ここまで来て我慢させるとは!メインの『ぜいたく丼』が待ちきれない。刺身は2切れ残しておいて!
たしかにゴマダレがかかっていて、美味しそうな見た目と美味しそうな匂いがぷ~んと漂ってくる鯛の刺身とガリを目の前にして待たなければいけないとは、ちょっとした苦行ですね!また2切れということなので、もう何切れかはすでに食べてしまっている状態。これをしっかり待つことで、店主さんのおすすめの美味しさに辿り着くことができるわけです。頑張って我慢しましょう!「ぜいたく丼」は、梅・竹・松・特上の4種類!
「ぜいたく丼」は、梅・竹・松・特上の4種類あります。どんな違いがあるのかをここではご説明させていただきますね。ぜいたく丼のスタンダード『梅』
http://boncandym.seesaa.net/article/390605964.html
ぜいたく丼初心者の方や女性であれば、まずは『梅』にチャレンジしてみよう。季節によって乗る海鮮は若干違いがあるものの、約9種類の魚介がタワーのようになった丼が登場する。思わず感嘆の声を上げたくなるものだ。さあ、ワサビを醤油に溶いて上から豪快にかけて召し上がれ。女性は丼ものは辛いという人が多いでしょう。女性でなくても男性の中には「あまり多くは食べれないので…」という小食さんもいると思います。そんな方も、この「梅」ならば1杯食べることができるでしょう。タワーのように重なっているため、「おぉ…」と圧倒されてしまいますが、食べてみるとビックリ!美味しさで圧倒されたことも忘れてしまいそうです。
ちょっと上をゆく『竹』
http://mocchan29love.blog.jp/archives/1022443006.html
ぜいたく丼『竹』は、梅同様時期によって若干違うのだが、梅の9種類の魚介に、いくらや蟹などがトッピングされるのだ。梅でも贅沢なのに、なんとも言い難い。お店に入るとわかるのだが、みんなぜいたく丼の虜になっていて、静かに食べている。そうだみんな、ぜいたく丼と対峙しているのだ。みんな静かに贅沢丼を食べているというのが、また凄いですね。「美味しい!」とも言えない程美味しいのでしょう。先ほどの梅に加えて、新たにいくらや蟹が加えられているというところが、ボリュームだけでなく見た目も豪華さがプラスされています。梅でもそうでしたが、横にわさびがちょこんとついているので、ぜひお好みで加えてくださいね!
さらに奮発して『松』
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いつもはダンディなオジサマも、素敵な淑女のオバサマも『松』を目の前にすると頬が緩んでしまう。そんな海鮮丼だ。梅の9種類の魚介に、いくら、うになどを贅沢にトッピング!これぞまさに究極のぜいたく丼だ!うにまで加えられているとは、まさに贅沢を詰め込んだ海鮮丼ですね!先ほど静かな店内という話が出ましたが、これだけ豪華で美味しそうな海鮮丼が出てきてしまっては、黙って美味しさを噛みしめるしかないのかもしれません。写真を見ただけでもお腹が鳴ってしまいそうです。最初の「梅」に比べると、タワーも心なしか高くなっているような気がしますね!
海鮮丼だけでは終わりません!
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1656157/blog/33256804/
どんぶりが空になったら、板前さんへ声をかけて鯛出汁を頂こう。これももちろん「おいしいお召し上がり方」に書いてある。ここで、最初に残しておいた鯛の刺身を鯛出汁に投入。どうだと言わんばかりのおいしさに、虜になること間違いなし。あっという間に完食だ。シメにいただく絶品「鯛だしご飯」
素晴らしい海鮮丼に圧倒されてしまい忘れかけていましたが、記事を読んでいた皆さまも「そういえば、最初の鯛の刺身を2切れ残していたんだった!」とここで思い出したのではないでしょうか。そうです!実は最後のだし汁でいただくのです。鯛のだし汁をいただくことができるなんてこれまた贅沢な食べ方です。ぜひ「おいしいお召し上がり方」を実践してください。
夜はランチにはないメニューも!
http://gourmet.bunj.in/?p=522
夜になると比較的入るやすくなりますよ。夜の待ち時間目安は、10人名程度で、30~40分となっているようです。ぜひとも夜に訪れていただきたい理由が、夜になるとランチにないメニューもいただくことができるからなんです。つじ半の味を、少し時間をかけていただきたい!という人には夜メニューがとってもおすすめです。
行列必至!待ち時間の目安
http://d.hatena.ne.jp/makoto-jin-rei/20121221/p1
日曜日のお昼の待ち時間は1時間程度が一般的な待ち時間となっているようです。ただしGWなどの大型連休の時には11時頃に並び、入店したのが14時という、なんと3時間待ちを体験したという人もいるそうです。最低でも1時間程度は待つ可能性が高いので、足が疲れにくい靴などを準備しておく方がよいかもしれません。
待った人だけが味わえる至福の贅沢!
待ち時間が長いというデメリットがあるものの、長い間待っていた後にいただく、ぜいたく丼の美味しさはなんとも言えない至福の贅沢だと感じられると評判です。待った人だけの嬉しい特権となっているので、ぜいたく丼を楽しみに待ってくださいね。本を持っていくなど、暇つぶしが上手にできると待つのも苦ではないはずです!
訪れた人の声
http://koutagawa.exblog.jp/21631027/
職場の人達と日本橋「つじ半」に行きました