https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Wizarding_World_of_Harry_Potter_-_Hogwar…
ハリー・ポッターの世界はまだまだ続いています。最近になって、魔法学校が日本の南の島、南硫黄島にあることが、作者から公表されました。新たなる魔法世界の秘密のベールがまた一つ明らかになったのですね。特に、日本人ファンにとって興味深いトピックスをお届けします。作者が明かす!日本にもあの魔法学校が…?
Karen Roe
ハリーポッターシリーズの作者J.K.ローリングが、シリーズの終了後もハリーポッターや魔法関連などの情報を発信してファンを楽しませている「Pottermore」というサイトがあります。先日、このサイト上で驚くべきことを公表をしました。それは、日本にも魔法学校がある、というもの。それは「MAH‐HOOT‐O‐KOH‐RO」で、漢字で書くと「魔法所(マホウトコロ)」だそうです。一体どのような学校なのか、かなり興味深いですね。
参考サイト
Pottermore:ハリー・ポッターの世界が、最終話以降も続いているサイト。英語版のみ。Harry Ootter wiki:ハリーポッター関係のウィキペディア。日本の魔法学校についても紹介しています。
実は世界に11校も!?
Dave Catchpole
ハリーポッターの物語には、少なくとも3校の魔法学校が存在していることは紹介されていました。でも、実は世界中で11校もあったのです。そのうちの一つが、実は日本にあった、ということですね。しかも、太古の昔から存在していた最も古い魔法学校の一つとされています。日本以外では、ブラジルの「Castelobruxo」、アフリカ大陸「Uagadou」という魔法学校についての情報を集めているそう。
日本のどこにあるの!?
http://www.japantimes.co.jp/culture/2016/01/30/entertainment-news/harry-potter-a…
「マホウトコロ」は、小笠原諸島の南硫黄島にある学校といわれています。建物は白いヒスイでつくられているとのこと。ローリング氏があげた「マホウトコロ」の特徴は以下。・マホウトコロに入学した生徒たちは、成長とともにサイズが変化していくローブが与えられ、魔法の習熟度によって色が変化する。成績の良い生徒のローブは金色になる。
・「闇の魔術」など、違法行為を行った生徒のローブは白に変化。退学になる上、日本の魔法省の裁判にかけられてしまう
・ホウキに乗って競うクィディッチに強く、最近のチャンピオンリーグの優勝チームはトヨハシ・テング
http://www.manfrottoimaginemore.com/2013/05/23/%E6%97%A5%E6%9C%AC-%E5%8D%97%E7%A…
傾斜がきつい島ですが、魔法学校の生徒はクイディッチが得意ということで、箒に乗って島を移動しているのかもしれません。マグル(非魔法族)除けの魔法もきちんとかけられていて、一見無人島に見えるのでしょうが、実際はたくさんの魔法学校の生徒が巨大な海燕の背中に乗って家から通っているようです。7歳から入れるらしい!
nathanaels
「マホウトコロ」は7歳から入学が可能で、ホグワーツの11歳よりも四年早い魔法教育がはじまります。そのせいか、魔法薬学では11校中4校しか参加できないチャンピオンシップに出場するほど優秀です。もしかしたら知り合いにも魔法使いがいたりして…
https://en.wikipedia.org/wiki/Harry_Potter
ハリー・ポッターの住むイギリスでも魔法使いたちは人間社会に溶け込んで生活をしてるようです。日本にも魔法学校があるということなら、もしかしたら、私たちの身近にも居るかもしれません。ばれたとしても、記憶操作をされるでしょうね…残念ですが私たちには知りようもないようですね。まさか日本にも魔法学校があるなんて…自分には不思議なパワーがある気がするという方は、一度入学を検討してみてもいいかもしれませんね!