北海道のおすすめの秘湯を20選でご紹介いたします。自然の中で入ると、特別感でいっぱい!風や季節を感じながら温まりませんか?日本酒を飲みながら、雪を眺めながら・・・なんて理想は誰もが持っているはず。家だと、足を伸ばしてのんびり出来ないなんて人もいると思いますので、行きたいところを事前に選んで、思う存分楽しんでください♪
温泉をめぐる旅は楽しいもので、道中にいろいろな出会いがあったり、人工的ではない大地が創りだした場所にとても感動するはず。点数と口コミも掲載しましたのでチェックしてみてください。
1.カムイワッカの湯の滝(オホーツク地域)
2005年に世界遺産に登録された知床半島にある秘湯です。カムイワッカとはアイヌの言葉で神の水という意味で、滝から流れ出る源泉と水が交じり合ってちょうどいい温度になっています。滝壺が浴槽となっています。
点数と口コミ
◆点数…9点(10点満点中)■ 基本情報
- ・名称:カムイワッカの湯の滝
- ・料金:無料(要水着着用)
- ・温泉の温度:37〜38℃
- ・URL:http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/point/8p_kamuiwakka.htm
2.岩尾別温泉(オホーツク地域)
カムイワッカの湯の滝と並んでオホーツク地域の秘湯として人気のスポット。ホテル地の涯が無料で開放しているスポットで、ホテルの利用者などがいることから多少人目は気になりますが、それもまた秘湯の宿命です。
点数と口コミ
◆点数…7点■ 基本情報
- ・名称:岩尾別温泉
- ・住所:北海道斜里郡斜里町岩尾別温泉
- ・アクセス:JR知床斜里駅より、斜里バス知床五湖行き、またはカムイワッカ湯の滝行きで80
- 分、岩尾別下車
- ・料金:無料
3.吹上露天の湯(上川地域)
北の国からで宮沢りえが入浴したことで有名になった吹上露天の湯です。基本的に24時間入ることが出来るので、時間を問わず多くの温泉ファンが駆け寄るスポットです。
点数と口コミ
◆点数…8点お湯は熱めです。写真右手にもう1つ湯船があるのですが、 そちらは更に熱く10秒と入っていられませんでした。 温泉巡りをしているおじいさんたちと雑談をしながら、 ゆったりと温泉に浸かる。 朝から温泉なんて贅沢ですな~♪
■ 基本情報
- ・名称:吹上露天の湯
- ・住所:北海道空知郡上富良野町吹上温泉
- ・営業時間:24時間
- ・定休日:なし
- ・料金:無料
4.セセキ温泉(根室地域)
浜辺にある個人所有の温泉が、まさにセセキ温泉。干潮の時間だと熱くて入れない、逆に干潮の時がちょうどいいという意見もあります。温泉の温度に好き嫌いがでるようです。北の国から2002年「遺言」で純が入っていた温泉です。
点数と口コミ
◆点数…7点■ 基本情報
- ・名称:セセキ温泉
- ・住所:北海道目梨郡羅臼町瀬石
- ・アクセス:羅臼町市街地から道道87号線を相泊方面へ約20分(23km)
- ・営業時間:7月初旬~9月中旬又は下旬 時間は要確認
- ・定休日:上記以外
- ・電話番号:0153-89-2654
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:お盆過ぎから秋口にかけて
- ・温度:62℃
- ・公式サイトURL:http://www.seseki-onsen.com/
5.薫別温泉(根室地域)
かなり熱めの温泉です。入る際は川の水を結構入れてぬるくしてから入る方もいらっしゃるようです。国道244号線から林道を入ってかなりあるので、迷う方も多そうです。切り傷や腰痛などに効果があるようです。
点数と口コミ
◆点数…7.5点■ 基本情報
- ・名称:薫別温泉
- ・住所:北海道標津郡標津町西古多糖国有林内
- ・アクセス:国道335号標津町から看板に従い、薫別川沿いの林道を13㎞
- ・料金:無料
- ・温度:47℃(川の水を汲み入れるためのバケツ等の用意必要)
6.川北温泉(根室地域)
かつては温泉があったが、台風の影響でほとんどが壊れ、浴槽のタイルしか残っていないところに地元の有志が集まって脱衣所などを設置したことで作られた温泉です。ひっそりと湧き出す極上の硫黄泉です。神経痛やリューマチにも効果があるようです。
点数と口コミ
◆点数…8.5点■ 基本情報
- ・名称:川北温泉
- ・住所:標津郡標津町川北
- ・電話番号:0153-82-2131
- ・料金:無料
7.からまつの湯(根室地域)
野湯にしては珍しく、脱衣所などもしっかり完備され、地元の有志によって綺麗に保たれているので女性も入りやすい温泉です。水着はNGですが、タオルは着用OKなので、恥ずかしさは少し和らぐかも…。
点数と口コミ
◆点数…9点■ 基本情報
- ・名称:からまつの湯
- ・住所:北海道標津郡中標津町養老牛国有林内
- ・営業時間:24時間
- ・定休日:冬季
- ・料金:無料
8.鹿の湯(十勝地域)
然別峡野営場内にある、然別峡鹿の湯。川沿いを流れる風情ある趣と、定期的に管理・清掃されている湯がいいですね。脱衣所などはないので、女性は着替えるのが大変かもです!
点数と口コミ
◆点数…8点■ 基本情報
- ・名称:然別峡 鹿の湯
- ・住所:北海道河東郡鹿追町然別峡
- ・営業時間:24時間
- ・定休日:冬季
- ・料金:無料
9.川又温泉(胆振地域)
川をたくさんわたって行かなければならない秘湯中の秘湯です。ただ、たどり着けるとその疲れも一気に吹き飛ぶほど勢い良く湧き上がるお湯と、立ち込める卵臭に温泉ファンならすぐに服を脱ぎ捨てて入りたくなるスポットです。
点数と口コミ
点数…8.5点■ 基本情報
- ・名称:川又温泉
- ・住所:北海道登別市川上町
- ・料金:無料
10.水無海浜温泉(渡島地域)
海に面した景観が素晴らしい水無海浜温泉です。無料で入れる施設ながら、脱衣所なども完備してあります。こちらも水着で入ることが出来るので、女性のハードルが低めです。また、高さが違う複数の温泉スペースがあり、海水と入り混じってちょうどいい温度の温泉を探す楽しみもあります。
水無海浜温泉は、道南一有名な秘湯かもしれません。しかし、時間によっては温泉が溜まっていなかったり、あまり温かくなかったりするので注意が必要です。
■ 基本情報
- ・名称:水無海浜温泉
- ・住所:函館市恵山岬
- ・アクセス:JR函館駅から車で約1時間半
- ・営業時間:24時間
- ・定休日:無し
- ・料金:無料
11.旭岳温泉 湯元 湧駒荘 上川留萌地方
源泉かけ流しのお風呂
自然の温泉を楽しいということで、何も加水してないこちらの温泉「湧駒荘(ゆこまんそう」は、大正3年に発見されました。湯量もとても豊富で、5つの異なる原泉からなりたっています。とくに、めずらしいのは、「正苦味泉」です。これは、とても数がすくない原泉だとか。
日帰り温泉のかたには、2007年にオープンした別館入浴施設「神々の湯」を利用できます。営業時間は、11:00~19:00。料金は、大人700円、小学生350円、幼児無料です。リンスインシャンプー、ボディソープが常備してあります。
フェイスタオル、バスタオルなどがレンタルできますのでふらりとよることができます。また、湯上りに利用可能な、レストラン「神風井」がありそちらでは、軽食をとることができます。白い珈琲ぷりんが人気の品なので、ぜひ、機会があったらご賞味を。
昨夜泊まった旭岳温泉・湯元湧駒荘がスノボ銀メダリスト竹内智香の実家とは知らなかった・・・まぁ竹内智香を知らなかったんですけど。
— 北摂のやっさん (@yasu50396) 2016, 1月 20
基本情報
- ・名称:旭岳温泉 湯元 湧駒荘
- ・住所:北海道上川郡東川町勇駒別旭岳温泉
- ・アクセス:JR旭川駅前より旭岳行きバスで約90分
- ・営業時間:11:00 ~ 19:00
- ・電話番号:0166-97-2101
- ・料金:大人700円、子ども350円、
- ・公式サイトURL:http://www.yukoman.jp/
12.知内温泉 知内温泉旅館
北海道最古
函館近郊にある北海道最古といわれている温泉です。1247年に開湯というこちらの温泉は、アイヌがその前から利用していたなどの歴史もあります。ちなみに知内町は、演歌の大御所北島三郎さんの出身地で、彼はこの町から一時間近くかけて汽車で函館山ふもとの高校に通っていたのです。1624年に松前藩によって湯治場として使われ始めました。お湯は炭酸水素泉です。朝7時から利用可能なのがいいですね。
新しい記事をUPしました! e温泉情報局 : 開湯は道内最古の800年前~知内温泉旅館 https://t.co/34FEAS1TLM
— にしゅぼん (@nishbong) 2015, 12月 14
基本情報
- ・名称:知内温泉旅館
- ・住所:北海道上磯郡知内町湯の里287
- ・アクセス:函館駅から車で1時間15分ほど
- ・営業時間:7:00~21:00
- ・電話番号:01392-6-2341
- ・料金:390円
13.鹿部温泉公衆浴場 亀の湯
飲泉も可能な温泉
鹿部にあるこちらの温泉亀の湯は公衆浴場です。ナトリウム塩化物泉で、露天もあります。温度は熱めです。源泉は飲用も可能で、皮膚にとてもよく聞く温泉として昔から地元の人に愛されています。鹿部は温泉の街としてしられています。近くには函館もありますし、恵山や大沼などの国定国立公園もあります。ふらりとドライブがてらに行かれるにはなかなか楽しい場所です。周辺にある間欠泉も見逃さないように。
3月27日金曜日
— 北海道 鹿部温泉観光協会 (@shikabePR) 2015, 3月 27
おはようございます。鹿部町今日の天気は晴れ、風が強いので火の取り扱いに注意してください!
写真は温泉銭湯亀の湯。朝6時から営業、町民以外にも函館や近郊にもたくさんのファンがいるちょっと熱めの温泉です♪(水曜定休) pic.twitter.com/z42fkSEbm7
基本情報
- ・名称:公衆浴場 亀の湯
- ・住所:北海道茅部郡鹿部町字鹿部30-10
- ・営業時間:6:00~20:00 ※18:00以降の入浴は要確認
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:01372-7-2300
- ・料金:大人¥440、小人¥140、幼児¥70
13.和琴温泉 露天風呂
道東の公園にある温泉
任天堂の家庭用コンピューター向けに発売されたゲームオホーツクに消ゆ。ものすごく人気のあったゲームにもこの温泉がでていたらしく、一部のマニアの間でも人気のこちらの温泉、和琴温泉は、内湯のほかに露天があり、露天のほうは入るのにかなり勇気がいります。それもそのはず、公園にあるのです。北海道らしいというか、のどかというか・・・。いつでも入れます。
オホーツクに消ゆの舞台となった和琴温泉で、バスタオルを取ってくれる女子大生が現れるまで、三日三晩待ち続ける#こんなネトウヨは嫌だ pic.twitter.com/hTkCELZVNV
— SeriousTom (@SeriousTom1) 2016, 1月 11
基本情報
- ・名称:和琴温泉
- ・住所:北海道川上郡弟子屈町字屈斜路和琴
- ・営業時間:24時間
- ・電話番号:01548-2-2191(弟子屈町役場)
- ・料金:無料
14.銀婚湯
アイヌが利用していた温泉
アイヌが利用していたり、戊辰戦争で榎本武揚が負傷者の傷を治すために使ったとされる記録もある歴史がある温泉です。場所は落部中流の中州にあり、道南の名湯として知られています。こちらにある足湯は、誰でも無料で利用が可能です。銀婚湯の日帰り入浴に関してですが、大人700円、子ども350円です。基本的に月曜日が休館日となっていますが、公式サイトのほうに休みの日を書いてありますので、そちらをチェックすることをおススメします。
今年2回目の銀婚湯♪
— Forest (@murubu) 2015, 12月 29
桂の並木は葉が落ちてこれもなかなかの素敵な眺め。そして、桂の湯。
今は、次の露天風呂の空き待ちです(*^.^*) pic.twitter.com/bKWXCMkvUo
基本情報
- ・名称:銀婚湯
- ・住所:北海道二海郡 八雲町上の湯199
- ・営業時間:12:00~16:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:0137-67-3111
- ・料金:大人700円、子ども350円
- ・公式サイトURL:http://www.ginkonyu.com/
15.ニセコ湯の沢 露天風呂
野性味あふれる?温泉
ニセコの五色温泉そばにある野湯です。周囲には五色温泉インフォメーションセンターなどがありますので、便利です。湯の沢は、露天よりもさらに野性味ある野湯です。そのため、無料、24時間入ることが可能ですが、昼日中に入るほうがいいかと思います。また、混浴なのでご注意を。
基本情報
- ・名称:ニセコ湯の沢 露天風呂
- ・住所:磯谷郡蘭越町湯里イワオヌプリ山麓
- ・営業時間:24時間
- ・定休日:なし
16.ニセコ 昆布温泉郷 鯉川温泉旅館
ニセコの隠れ宿で日帰り入浴
秘湯を守る会にも参加のニセコの保養温泉として親しまれている鮎川温泉旅館。開湯は115年の昆布温泉郷にある秘湯です。蘭越の周辺は閉じていく温泉場も多いのでぜひみなで愛用し、長く営業していてほしいものですね。露天風呂が男女1、内湯もそれぞれ別々にあります。ボディソープ、シャンプーは常備してあります。レンタルタオルがあるので、気軽によれます。
温泉の周辺には、夫婦岩などの奇岩があり散策も楽しめます。
#本日の一泉
— 澤谷Say-Joh弘幸 (@sj_el44) 2016, 1月 31
昆布温泉鯉川温泉旅館、湯銭600円。
昔ながらの風情がいい正しい温泉旅館。
男湯にだけ湧き水口があって、
風呂の合間に飲む冷たい水が美味い。 pic.twitter.com/v0XgCjmjjk
基本情報
- ・名称:ニセコ昆布温泉 鯉川温泉旅館
- ・住所:北海道磯谷郡蘭越町湯里592
- ・アクセス:ニセコ駅から車で10分
- ・営業時間:10:30~20:00
- ・電話番号:0136-58-2111
- ・料金:大人 6 0 0 円
子供 300円(小学生以下) 幼児 100円(3歳以下) - ・公式サイトURL:http://koikawa-onsen.jimdo.com/
17.臼別温泉湯とぴあ臼別
ロケーションが神秘的
脱衣室がある露天風呂は、男女別々にはいることができます。堺となっているのが、大きな岩と仕切り壁。行くまでの道が狭いダートで、紅葉の季節はとても美しい自然がたくさんのところにあります。そのため、神秘的で何度も訪れたくなる人がおおい温泉です。この臼別温泉のはじまりは、江戸時代の旅行家菅江真澄によって入浴したことが記録として残っているころから、そのあたりにはすでに利用されていたことになります。
温泉宿ができたのは、1887年です。ランプの宿として親しまれていましたが、老朽化に伴い宿の方は廃業になりましたが、町がこちらの温泉を再開しています。
営業時間は、7:00~19:00までで、年中無休。冬季12月から3月の期間は閉鎖です。基本無料なのですが、清掃代として100円の寄付を募っています。
@mt_sisyamo ぜひ登ってみて!鎖に行く道も本気の登山なので要注意(笑)
— ゆきちゃん (@22ukiuki) 2015, 5月 8
写真はせたなの湯とぴあ臼別、清掃協力金100円の日帰り温泉です!男女仕切りの奥は行き来自由でした(*_*) http://t.co/G3u5BMLOM9
基本情報
- ・名称:臼別温泉湯とぴあ臼別
- ・住所:北海道久遠郡大成町字平浜691
- ・営業時間:7:00-19:00
- ・定休日:無休(12月-3月閉鎖)
- ・電話番号:0398-4-5511(大成町役場)
- ・公式サイトURL:http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/tabi/04s_tais/parts/1403yut.htm
18.神威脇温泉保養所
奥尻島で夕日をみながら
昭和53年二オープンした施設です。函館から飛行機で30分のところにある奥尻島の保養温泉です。天然温泉で、神経痛、疲労回復などの効能があるとされています。二回の展望風呂からはきれいな奥尻の海をながめることができます。町民も使うので、地元の人に色々と話がきけるよい場かも。朝9:00~21:00まで入浴が可能なので、きれいな夕日がみれますよ。
神威脇温泉保養所。切り立った崖、まばらな集落と小さな漁港、そして日本海。そんな風景の真ん中にある天然温泉です。海に向かって全面ガラス張りで、沈む夕日を眺めながら入浴できます。源泉(5%ほど加水)をかけ流し。 #奥尻島
— 奥尻 うにまる (@okusiri_unimaru) 2016, 2月 1
昨夜 お世話になったキャンプ場。日が落ちてから着いたら絶対にたどり着く自信のない場所にあります 。。。
— Me_Mmi (@Me_Mmi_tabilog) 2015, 9月 21
近くには神威脇温泉があり、気持ちのいいお湯に入ることができました。ここのお父さんはいろいろ親切にしていただきました ^^ pic.twitter.com/ky45rniWCS
基本情報
- ・名称:神威脇温泉保養所
- ・住所:奥尻町字湯浜98番地
- ・アクセス:函館空港から飛行機で約30分フェリーターミナルから車で約45分
- ・営業時間:9:00~21:00
- ・定休日:4~10月無休、11~3月毎月第1・3火曜定休(定休日が祝日の場合翌日)
- ・電話番号:01397-3-1130
- ・料金:大人420円、子ども160円
- ・公式サイトURL:http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/tabi/05okushi/parts/1502kmi.htm
19.稚内温泉 港のゆ
市場の上に温泉が?
稚内のこちらの温泉港の湯は、なんと漁港の市場の二階にある温泉です。下には海産物が所狭しと並ぶ市場で、その上に温泉があります。野性味などはないのですが、目の前に広がる海と、出港する船の汽笛の音がダイレクトにきこえる素敵な場所です。市場は地元の人の台所。安くっておいしいものがそろっています。併設している波止場横丁も楽しいところなので、ぜひ、ぶらりと散策してくださいね。
料金は大人700円、子ども400円、受付終了が21:30です。朝10時から夜22時まで。駐車場もあるし、休憩、食事処もあるのでゆあがりはそちらでゆったりと。
「稚内温泉港のゆ」稚内港を見渡すロケーションが良かったです。
— ししょう (@hokkaido_ringo) 2010, 12月 19
基本情報
- ・名称:稚内温泉 港のゆ
- ・住所:北海道稚内市港1丁目6-28 稚内副港市場2階
- ・営業時間:10:00~22:00(最終受付21:30)
- ・定休日:不定期
- ・電話番号:0162-22-1100
- ・料金:大人700円、子ども400円
- ・公式サイトURL:http://www.wakkanai-fukukou.com/tenant/onsen/minatonoyu.html
20.豊富温泉豊富温泉ふれあいセンター
泉質がめずらしい温泉
大正末期に開拓された名湯の一つ豊富温泉は、稚内の温泉ができるまで、最北端の温泉場でありました。そしてこちらの温泉は世界的にちょっとめずらしい泉質とのこと。さらにその泉質がアトピーや疥癬などの皮膚病にきくと有名になり多くの人がおとずれます。日帰り入浴センターのほうに一週間以上湯治目的できたことをつげると、当日は何度も温泉にではいりできるような配慮をしてくれます。
料金は、大人500円、子ども250円です。食堂、休みどころも完備しています。朝8:30~21:00まで営業しています。
基本情報
- ・名称:豊富温泉ふれあいセンター
- ・住所:天塩郡豊富町豊富温泉
- ・営業時間:8:30~21:00
- ・電話番号:0162-82-1777
- ・料金:大人 500円子供 250円
- ・公式サイトURL:http://toyotomi-onsen.com/
北海道の秘湯はいかがでしたでしょうか。ここは、知る人ぞ知る湯の宝庫で、紹介しきれないほどたくさんあります。この夏は、「温泉探しでかいた汗を流す旅」にしてみるのもいいかもしれませんよ?キャンプ場が併設されているところもありますし、アクティブでアウトドア派なあなたにはもってこいのレジャーです♪大自然に囲まれていて、どこからが川?なんて写真も載せてみました。脱衣所がないなんて、めったに経験しないと思いますので、そんなところも含めて楽しんで来てください!