帝釈狭とは?
広島県北東部の庄原氏東城町及び神石高原町にまたがる全長18キロメートルの峡谷です。日本百景の一つで、三段峡と共に広島県を代表する景勝地。国の名勝として指定されており、様々な観光スポットが存在します。休暇村やスコラ高原などのリゾートホテルも充実しているので、ゆっくりのんびりと観光を楽しむことができます。 http://ryousennnokaze.blog.so-net.ne.jp/2009-11-05
遊覧船や遊歩道なども整備されており、風景を楽しみながらこれまでの長い歴史を感じる事が出来ます。秋は紅葉狩りの名所となり、観光客もより多くなります。
http://blog.livedoor.jp/quality_3355/archives/51993138.html
【見どころ1】雄橋(おんばし)
帝釈峡のハイライトスポットとも言える絶景ポイント。渓水の浸食作用により、高さ40メートルの巨大な岩盤の下部が長い年月をかけて貫通してできた天然の橋。この地層が形成された時期は資料によってまちまちであるが、1.5億年前から3億年前とされています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E9%87%88%E5%B3%A1
この橋を架けたのは「神様」または「鬼」ともいわれており、神秘的な佇まいを留めています。【見どころ2】白雲洞
雄橋のやや上流にある鍾乳洞。帝釈峡一帯の地底には鍾乳洞が無数に広がっているといわれ、白雲洞は帝釈峡を代表する鍾乳洞です。 http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/ys1958/blog/116340.html奥行き200mほど…
奥行き200mほどが観光出来るようにされていて、自然そのままの形を見ることが出来る。内部は平たんで温度も常に11度前後に保たれているので夏は涼しく、冬は温かく感じられます。【見どころ3】神龍湖
また遊覧船(所要時間40分程度)からも景色を楽しむことが出来るので二度楽しめる絶景スポットです。
【見どころ4】断魚渓
雄橋から300メートルほど下流に向かうと遊歩道の直下にある渓谷です。帝釈川が地層を侵食したことで出来た渓谷。帝釈峡の中でも最も急流をなしており、魚が遡上できないという意味で断魚と呼ばれています。
http://blog.goo.ne.jp/kotarou-titi/e/6be8f7b3cacf08b965e7e8f5234041aa
【見どころ5】鬼の唐門・鬼の供養塔
鬼の唐門は高さ約8メートルもある天然橋で、古い鍾乳洞が崩落して入り口だけが残ったものと考えられています。 http://community.travel.yahoo.co.jp/
鬼の供養塔は、陰陽二鬼神の供養塔と言われる約10メートルの大きな石柱を指しています。味わいたい帝釈狭のグルメ
竹屋饅頭(たけやまんじゅう)
http://blogs.yahoo.co.jp/fu0115jp
酒種を用いた薄皮が、酒の香りをほんのりと漂わせる「竹屋饅頭」が人気商品です。吟味された上質小豆の自家製こし餡と、伝統の味は誰もが満足できる逸品。
■ 基本情報
- ・名称: 竹屋饅頭(たけやまんじゅう)
- ・住所: 庄原市東城町東城249-1
- ・営業時間: 6:30〜19:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 08477-2-0005
- ・公式サイトURL: http://ta-ke-ya.com/
清酒「神雷」三輪酒造株式会社(みわしゅぞう)
http://sanwa111.exblog.jp/tags/%E9%96%8B%E6%98%A5/
享保元年(西暦1716年)より続く造り酒屋。帝釈峡の地酒 清酒「神雷(しんらい)」を製造販売しています。
■ 基本情報
- ・名称: 三輪酒造株式会社
- ・住所: 神石郡神石高原町油木乙1930
- ・電話番号: 0847-82-0630
- ・公式サイトURL: http://www16.ocn.ne.jp/~shin_rai/
油木百彩館(ゆきひゃくさいかん)
神石高原の新鮮な野菜・こんにゃく・ みそ・お餅・お米・お花・地酒などの特産品を販売しています。■ 基本情報
- ・名称: 油木百彩館(ゆきひゃくさいかん)
- ・住所: 神石郡神石高原町油木1983-2
- ・営業時間: 4月から9月まで :午前 7:00〜午後 6:00
10月から3月まで :午前 7:30〜午後 5:30 - ・定休日: 12月31日から1月4日まで
- ・電話番号: 0847-82-2468
- ・公式サイトURL: http://www18.ocn.ne.jp/~yukito/
紅葉会館(こうようかいかん)
帝釈峡名物こんにゃくラーメンはトンコツ味の濃厚なスープにぷりぷりの麺が絡み合ってベストな味わいを楽しめます。牧場直送の上質な肉を使う神石牛焼肉定食や地元のシャモ地鶏の丼などそのほかのメニューも人気。■ 基本情報
- ・名称: 紅葉会館(こうようかいかん)
- ・住所: 広島県神石郡神石高原町永野5037-17
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0847-86-0002
- ・公式サイトURL: http://www.kouyoukaikan.com/
その他には。。
- リンゴ:9月上旬から11月中旬のかけて休暇村のある東城町でリンゴ狩りが楽しめます。品種も豊富で味も絶品なので、ハイキングの休憩にももってこい。
- 神石牛(広島牛):大自然の中で育った牛のお肉はとろけるような柔らかさ。肉質日本一の広島県産神石牛として人気を誇っています。
- こんにゃく:神石高原町は日本でも数少ない在来種(和玉)こんにゃくの名産地として知られています。こんにゃくになる成分“マンナン”の含料が多いため、食感はフワフワでプリプリしています。
- 地酒:「神雷」「超群」「菊文明」「比婆美人」などの銘柄が有名です。
- エゴマソルト:神石高原町産のエゴマを使用した調味料です。山しょうの香りと青シソのさっぱり感が口いっぱいに広がります。野菜サラダ、おにぎり、焼き魚などに合い、健康維持効果的です。
- しゃも地鶏:神石の鶏肉「しゃも地鶏」は、脂肪が少なく適度な歯ごたえがあるのが特徴です。カレーに入れても美味しいです。
- 銘菓:備後東城の里で150余年続く竹屋饅頭本舗の「竹屋饅頭」は是非一度召し上がって頂きたい銘菓です。創業当時の変わらない製法・変わらない味をお楽しみ頂けます。
- 特産レトルト食品:新鮮な食材を使用して、ご自宅でも同じ味わいを楽しめるレトルト食品は自分たちへのお土産としても重宝されています。ハッシュドビーフやビーフカレー、牛筋の煮物などが人気です。
帝釈峡へのアクセス
帝釈峡周辺地図
帝釈峡の基本情報
■ 基本情報
- ・名称: 帝釈峡(たいしゃくきょう)
- ・住所: 〒729-5244 庄原市 東城町
- ・アクセス: 車 中国自動車道東城ICから約15分
- ・駐車場:有り
- <お問い合わせ先>
- 帝釈峡観光協会
- ・電話番号: 08477-2-0525
- ・公式サイトURL: http://taishakukyo.com/