ココには動物園らしいふれあいイベントはもちろん、年齢を問わずに楽しめるアトラクションなど見どころが盛りだくさん!今まで行ったことがない人も思わず行きたくなる見どころをご紹介します。
1.ふれあい動物の森
ふれあい動物の森では、のんびり小動物やヤギ、ヒツジなどと触れ合ったり、餌をあげたりして遊ぶことができます。20種類の動物の中では、テレビで人気のアルパカや他では触れ合うのが難しいカンガルーやワオキツネと近付くこともできます。2.ホワイトタイガー舎
3.東武スーパープール
4.遊園地
5.花火イリュージョン
6.園内に咲く花々
見どころは動物や遊園地だけじゃないんです!東武動物公園の園内には、春から夏にかけて様々な花が咲き乱れていんです!動物園エリアに近い西ゲート側の駐車場入り口まで続く道路沿いの八重桜の並木道は一見の価値アリのキレイさ!お弁当タイムにオススメなハッピーオンステージ付近の広場には、しだれ桜やチューリップ、中央レストランの前では紫や白の藤を楽しむことができます。
そして遊園地エリアに近い東ゲート付近には、春の花が多くあります。白鳥の池から見えるソメイヨシノは「太陽の恵み鉄道パークライン」に乗りながら見るのもオススメ。他にもサツキやつつじなどピンクや白、色々な花を眺めることができますよ!
今日の写真は江東区を飛び出して東武動物公園です。半蔵門線から直通電車でいけるので区内からも行きやすいんです。園内の広場には花でできた動物達がたくさんいました。@東武動物公園 #コトミちゃん pic.twitter.com/4ksbfIpQqU
— みゅー (@niho_sanpo) 2015年11月30日
7.イルミネーション
自然豊かな東武動物公園では、その環境が生かされたエリアごとのイルミネーションを楽しむことができます。遊園地のアトラクションのライトアップとキラキラした宝石箱のようなイルミネーションは、癒しと感動の時間になりますよ!2015年の冬のイルミネーションでは、音楽に合わせて光が躍る「リズミネーション」と、輝く花の動物たちの幻想的な「光のショートFilm」の2種類のイルミネーションを見ることができました。
冬に開催されることの多いイルミネーションですが、年によっては夏に開催されていることもあります。今年のイルミネーションがどうなるのか、ホームページの情報は要チェックですよ!
昨日は女性の入場料が無料だったから東武動物公園に行ってきましたー
— ⊿まみこ⊿ (@perfumiko5) 2016年2月15日
イベントでオットセイとハグできた!芸達者で可愛かった(∗ ˊωˋ ∗)
イルミネーションも想像以上で感動した!! pic.twitter.com/lNoBbFQelj
8.ヒグマの森
「ライオン舎」・「ホワイトタイガー舎」・「ペンギン舎」に次ぐ、動物に大接近し、動物のことを知る新しい展示プログラムが2016年3月19日オープンの「ヒグマの森」です。ヒグマが生息する北海道の森林が再現され、ヒグマの大きさや水の中での姿を間近で見ることができちゃうんです!4月からはワクワクドキドキの餌やり体験もできるようになりますよ!ヒグマの「生態」を知り、「接近」し、「体験する」ことをテーマにした仕掛けはオープンしてからのお楽しみ!生き生きとしたヒグマの姿に大興奮すること間違いナシですよ!
東武動物公園にて3月19日にリニューアルオープンするヒグマ舎「ヒグマの森」のイメージポスターのデザインが良い!
— 中野高志 (@DINOSAURIA1841) 2016年2月9日
実際にこの距離でヒグマと出会って戦った場合、俺のシュミレーションでは撃退確率5%。 pic.twitter.com/agWMvrVWlt
9.ほたリウム
動物園といえば、動物だけを見ることができるイメージですが、ココではなんと春夏秋冬、一年を通して「蛍」を鑑賞することができちゃうんです!本物の蛍がなんと1万匹も生息できる大型の水槽には、蛍が散乱する陸地と幼虫が生活する水場が再現されています。野生では見ることが難しい卵から成虫までのすべての「光」を間近で見ることができる劇場型の珍しい施設です。今ではほとんど見ることができなくなった蛍の光が暗闇の中で無数に浮かび上がる幻想的な姿、季節を問わずに見に行ってみませんか?
ああ東武動物公園のほたリウム行けば今までホタル見たことない日は一生分のホタルが見れるよ。 #tama954
— げいらかいと (@gaylakite) 2015年7月8日
10.様々な動物たちとの触れ合い体験
「ふれあい動物の森」以外にも、時間ごとに様々な動物たちとの触れ合いイベントが開催されています。毎朝10時15分からヤギたちがお家からアスレチックまで「出勤」する姿は、日々、会社に向かう私たちの姿と重なりますし、15時50分の「帰宅」にもなんだか親近感を覚えます。ラクダやガチョウへのおやつコーナー、さらに真っ白な「ビルマニシキヘビ」にお触りできちゃうドキドキのイベントまで開催されているんです!何時にどこでどの動物たちのイベントが開催されるのか、園内で配布されているリーフレットなどで確認しましょう。
ちなみに、ビルマニシキヘビへのお触りイベントは、飼育係さんが持っているヘビにタッチするだけのイベントなので、安心して触れますよ!首に巻いたり、ツーショット写真を撮ることはできないので、ご注意くださいね。
東武動物公園でゴールデンスネーク触った!すげぇ〜引き締まった肉体!
— HRYK (@73nori10chan) 2011年9月24日
良い事あるかな⁉
11.ジェットコースター カワセミ&レジーナ
東武動物公園の目玉アトラクションが「水上コースター カワセミ」と「水上木製コースター レジーナ」です。「水上コースター カワセミ」の水上をアップダウンし、急旋回するという動きは、空飛ぶ宝石といわれるカワセミそのもの!カワセミになって滑空しているような気分にさせてくれる新感覚のコースターです。イタリア語で女王を意味する「水上木製コースター レジーナ」は、世界初の水上木製コースターで、女王様が横たわったような、美しいフォルムですが、コースターが走るたびにギシギシと鳴り、木製のコース独特の揺れは他では味わえないスリルが満点!東武動物公園の目玉コースターは両方とも楽しまないと損ですよ!
東武動物公園の二大ジェットコースター
— tanakamegane (@tanakamegane039) 2016年3月3日
カワセミとレジーナ
カワセミは浮きが凄い、空を飛んでる気分
レジーナはガタガタ揺れと長めの乗車時間、吹っ飛ばされそうな遠心力がたまらない pic.twitter.com/WsiCABHt2K
12.ハートフルランド【ハートフルタウン】
東武動物公園内には、「農業」をテーマにしたエリアがあります。動物と人間がなかよく暮らしているという可愛らしいストーリーのある場所なんですよ。「ハートフルタウン」はいわばハートフルランドの中心地。パンケーキハウスに消防署、トロッコ、飛行機に海賊船があります。小さな子供でも乗ることができる「モグラのトロッココースター」は小さな子供でも乗れるジェットコースターですが、爽快感があり、子供たちと一緒に乗り込む大人も意外に楽しめちゃいますよ。
また、ハートフルランドからはジェットコースター「カワセミ」のあるリバティーランドまでつなぐ乗り物「空輸便スカイフィッシュExpress」もあるので要チェックです。
きょうは東武動物公園でスカイフィッシュ(シャチだったけど)にも乗って来ました!空の旅!高所恐怖症なのに空の旅を満喫しました!笑
— じゅん (@zkzk0504) 2014年5月11日
またスカイフィッシュ(シャチだったけど)乗りたいです! pic.twitter.com/xsrFFL4rDz
13.ハートフルランド【ハートフルファーム】
ハートフルランドのもう一つの顔が「ハートフルファーム」です。ここは、ハートフルランドの農園です。ウシの駅長がいる鉄道や、大きな風車のような観覧車、面白い楽器のある広場など、農園らしいゆったりとした雰囲気なので、記念撮影したり、ゆっくり休憩するのにもピッタリ。赤ちゃんでも楽しめる乗り物もあります。あつぅい夏にパパさん、ママさんにもオススメなのが観覧車「エマさんのチーズ風車」。この観覧車、なんとそれぞれのゴンドラにエアコンが完備されていて、暑い夏は涼しく過ごすこときちゃうんです!ちょっとした休憩がてら、涼しい観覧車で景色を楽しむのもオススメですよ。
東武動物公園なうー!
— たかのり (@nori07071122) 2015年11月7日
観覧車の中から撮った!
めっちゃキレイ! pic.twitter.com/raoAcFDSAw
14.ハートフルランド【コルネさんのパンケーキハウス】
ハートフルタウンの真ん中にある東武動物公園でも特に人気のあるレストランがこの「コルネさんのパンケーキハウス」です。ココで絶対食べたいのが新鮮な卵とミルクをたっぷりと使ったパンケーキです。まるで絵本から飛び出してきたようなかわいパンケーキは食べるのがもったいない!他にもかわいいメニューがそろっているので、お腹も味も大満足!内装やメニューだけでなく。お店の外観もとっても可愛いので、記念撮影を忘れずに!
東武動物公園の
コルネさんのパンケーキハウス
可愛くておいしかった