お台場など国内のお化け屋敷ランキングBEST15。日経TRENDYで紹介されたものも！

今回は夏に行きたいお化け屋敷をランキング形式で紹介していきたいと思います。夏と言えば！とも言うように友達やカップルと行く風物詩的ものですよね。東京・お台場で最凶のお化け屋敷をはじめ、国内各所に存在するとっても怖いお化け屋敷を厳選してご紹介。恐怖度が選択できるものや心霊系ではないアトラクションもありますので「行ってみたいけど…」と悩んでいる方にもおすすめ。
そんな中から日経TRENDY（http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110713/1036813/?rt=nocnt）の全国ランキングでも紹介されたお台場、京都などの様々なものから上位５つを選びました。怖そうだけど行ってみたい！と思える夏には涼しくなれるスポットばかりです！夏の暑さを悲鳴で吹き飛ばしてしまいましょう！ただ、冷え過ぎにはご注意くださいね。

1位・富士急ハイランド「最恐戦慄迷宮」

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６位・ルスツリゾート「死霊の館 ～呪われた少女～」

ルスツ最凶と名高いお化け屋敷。少女の怨念が渦巻く呪われた館から脱出することを目的としたストーリー。ゴシック調でまとめられた館内は恐怖を倍増させてくれます。また演出は全体的に大人しく怖がりな方でも大丈夫…かと思いきや、呪いによって無残な姿になった動物やゾンビ死体などグロテスクな展示物が多いのでそういったものが苦手な方は要注意。

館の外の壁にはストーリーやイラストが詳細に書かれており、入館前にこちらを読むことで更に物語の中に入り込むことができるのでぜひじっくりと読んでみてくださいね。また類を見ないほど精巧に丹念に作りこまれたアトラクションとなっていますのでその点にもご注目。
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７位・ハウステンボス 「ニュー監禁病棟≒2」

ハウステンボス内にある不気味な病院。院長が人造人間をつくる為、人間から部品となる臓器を収集しているとか。院内で出会ったらあなたの「部品」も収集されてしまうかも？！というストーリーの元、院内を探索するアトラクション。病院内を歩くだけでも怖いのに、院内には人造人間を作る過程と思われる不気味なものがたくさん。お化け屋敷が苦手な方には正直おすすめできません。怖すぎます。

外見の字体がもうすでに怖いんです。また病院ならではの消毒液の匂いなども忠実に再現されていて恐怖度倍増！ちなみにお化け屋敷があるエリアのトイレはホラー仕様になっていますので、苦手な方は他のエリアで済ませたほうが無難。
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８位・キャナルシティ博多 「SILENT ROOMS」

2016年3月にオープンした全国初となる「ミッションクリア型お化け屋敷」。ステージが進むごとに難解になっていくミッションをクリアしながら＋恐怖に耐えながら出口を目指すアトラクションです。猟奇殺人が行われている館から脱出を図るというストーリーとなっており、人間の持つ全ての感覚を総動員しないと逃げ延びることはできないかも？！

脱出がとても困難と言われるお化け屋敷「オバケン」と「タイトー」の夢のコラボが実現し完成したのがこの究極に難しいアトラクション。恐怖×脱出ゲームというスリル好きにはたまらないアトラクション。謎解きが得意な友達を連れていくことをオススメします。

９位・伊勢安土桃山文化村「怨霊首無寺」

日本史好きには大人気のスポット安土桃山文化村内にあるお化け屋敷。戦に負けた鎧武者の怨念が今も漂うお寺という設定のもと内部の探索をするスタイルなのですが、お寺も人形もとにかく細かく作りこまれていますのでそこも注目。リアルすぎる造形の人形が数多く配置されておりますので小さい子どもは見ないほうが無難かもしれません。

入口で出迎えてくれる人形はあの「信長」だという噂があります。昔はその首の目玉が動いていたようですが今は未稼働。堂々とした迫力と怖さで待ち構えています。なお、ベビーカーなどは一緒に入ることができませんのでご注意くださいね。

１０位・東京ジョイポリス「生き人形 蒼の間」

怖い話の中でもトップクラスの恐怖度を誇る「生き人形」をテーマとしたお化け屋敷。立体音響が特徴のアトラクションとなっており、四方八方から音と恐怖が迫りくるというドキドキの体験をすることが出来ます。かなり残忍な描写もあるのでグロテスクなものが苦手な方は少し注意が必要。全体が青色の照明で包まれた部屋で行われる恐怖の遊びにあなたは耐えられますか？

立体音響がものすごい恐怖を与えてくれます。自分の後ろにぴったりと誰かがいるような、気配や息遣いすらもリアルに感じる…そんな錯覚に陥るほどのリアルなサウンドはお化け屋敷好きなら一度は体験しておきたいですね。
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１１位・ガマランド「ガマ洞窟」

その存在が一種のホラーすらも感じさせる最強Bスポットが、この「ガマランド」。ガマの油売りで知られる筑波山ならではのレジャー施設です。1980年代に作られ、当時からほとんど改修されることなく現在に至るので動くアトラクションの方が少ないですが、またその佇まいも魅力。入場は無料ですが、「お化け屋敷」の位置づけにある「ガマ洞窟」は別途料金がかかりますのでご注意ください。

光がほとんど無い、暗闇の中を自分の足で歩くタイプのお化け屋敷。洞窟内には様々な仕掛けが用意されているが、そのほとんどが「意味不明」という謎なお化け屋敷です。「苦手！絶対無理！」という方でも楽しめるお化け屋敷です。

１２位・よこはまコスモワールド「新・幽霊堂」

日本古来の幽霊達が支配するという恐怖のお堂を乗り物に乗って移動していくアトラクション。臨場感がケタ違いですが、自分で歩く必要がないのでドキドキも少しは収まるかもしれません。

こちらのアトラクション、恐怖度を入る前に選ぶことができるのが怖がりには嬉しいポイント。恐怖度最高レベルの「玉」を選択すると、もうそれは激しく幽霊達が襲い掛かってくるとか。挑戦される方は気合を入れて挑んでみてくださいね。
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１３位・よみうりランド「無黒屋 万年悲痛」

2016年1月に新たな内容に進化したよみうりランドのお化け屋敷。失踪した小説家が残した万年筆を手に、失踪現場となった旅館の離れへと向かうストーリー。よみうりランドのお化け屋敷は1年に何回も内容がリニューアルされるので、その度に新たな恐怖と出会うことが出来ます。まずは無黒屋の謎と恐怖に挑んでみませんか？

お化け屋敷の中はそこまで暗くないので、怖がりな方でも安心して進むことが出来るのがポイント。2階建てのアトラクションということで、館内のいたるところに絶叫スポットが。実はこの「万年悲痛」、この前に行われていたお化け屋敷テーマの続編となっていますので、前作を楽しんだ方はより一層その世界観に入ることができるのでおすすめです。
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１４位・秋田ふるさと村「お化け屋敷」

常設のお化け屋敷ではありませんが、毎年夏に開催されている恐怖のアトラクション。2015年は「怨霊病院」というテーマで悲鳴が続出したとか。お化け屋敷開催は2016年で10年目の節目を迎えます。特別な恐怖を感じたいならぜひふるさと村へ行ってみることをおすすめします。悲鳴の上げすぎで喉を傷める可能性がありますのでご注意ください。

10年目の今年は何かが違う？！ふるさと村内でも屈指のホラースポットと呼ばれるお化け屋敷。夏限定で毎年変わる内容というのも、何度行っても慣れることができなく怖いですよね。毎年7月半ばから開催されますのでHPを要チェック！
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１５位・スペースワールド「ALIEN PANIC EVOLUTION」

幽霊や妖怪、心霊現象は怖すぎて無理！という方でもなんとか入ることができるのがこちら。心霊などではなく「エイリアン」をテーマとしたホラーアトラクション。墜落した薄暗い宇宙船の中には未知の生物が数多く巣食っています。その中を探索し、無事に脱出するのが目的。もちろん襲撃されますのでお気を付けください。

一般的な「お化け屋敷」とは一味違う「地球外生命体」による恐怖を体感することができるアトラクション。どんな生体かもわからない未知の生物の襲撃は本当に怖いです。心霊系ではないので苦手な方にもおすすめ。

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お化け屋敷の恐怖度ランキングはどうでしたか？是非行きたいと感じていただけましたでしょうか？関東は富士急やお台場など、そして京都、熊本と上位に入っているものを紹介しました。夏に行かれる方は、夏休みなどでどこか観光や遊びに行きたいと思っている方もいますよね。そんな方で今回紹介した近くに遊びに来られる方、遊びに行ってみてください！怖いですが、ゴールまで到達できたときの達成感や一緒に入った人とさらに仲良くなったりなど、素晴らしい部分もたくさんあります。是非この機会に行ってみてください！

恐怖の集まるところには「本物」も集まるとよく聞きますよね。アトラクションを楽しんでいるつもりが、気づかないうちに本物とすれ違っているかも？！また、どのアトラクションもとても凝った造りになっていますのでもし余裕があればチェックしてみるのも面白いですよ♪このスポットの情報をみる