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大分市で美味しいグルメを食べ歩きしませんか?地元で取れる海の幸・山の幸を使った様々な郷土料理が味わえる街です。大分県の郷土料理には、うどんなようでものすごく長い麺がでてくる郷土料理があったり、農村漁村でそれぞれ食べられてきた伝統の味があります。
東には海、西には山が広がる自然に囲まれた土地柄ならではの豊富で新鮮な素材を使った人気のレストラン情報をお届け。食材の美味しさがぎゅっと詰まった珠玉のメニューを集めた記事内では、たっぷり20店舗をご紹介していきます!地元の人しかしらないような、大分の郷土料理を詳しくご紹介します。
全店、アクセス方法や営業時間などの詳細情報もしっかりと掲載しているので、ぜひ活用して下さいね。
1.臼杵ふぐ 良の家 大分店
「良の家」は、豊後水道産の天然トラフグを使った会席料理が楽しめるフグ料理専門店です。臼杵の本店が閉店となり、現在は大分店と東京銀座店の2店舗で営業しています。
黒潮に揉まれて身の締まった臼杵フグを厚引きの刺身で出してくれる”てっさ”。自家製のポン酢につけて頂きます。肝や皮も一緒にどうぞ。
他にもてっちりや雑炊、フグの竜田揚げなどがあり、種類豊富なフグ料理を心行くまで堪能することができます。フグの鮮度と味の良さが人気で、わざわざ遠方からやって来る方もいらっしゃるそうです。
天然フグのコースは14000円から22000円とちょっと高価ですが、養殖フグのコースやフグの会席料理であれば10000円以内で楽しむことができるんですよ。ランチはもっとリーズナブルで、1700円から3500円ほどで頂けます。
■ 基本情報
- ・名称: 臼杵ふぐ 良の家 大分店
- ・住所: 大分県大分市大字牧1538–3
- ・アクセス:JR高城駅から徒歩15分、タクシーで5分
- ・営業時間: 11:30~22:00(L.O.21:00)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 097–551–6060
- ・料金:
- ●ランチ・・・夕顔2,500円 / 葵3,300円 / ステーキセット3,500円
- ●ディナー・・・天然ふぐコース14,040円~ / ふぐ会席7,560円
- ・公式サイトURL: http://www.yosinoya.co.jp/index.html
2.へんろみち
「へんろみち」は、『大分でうどんと言えばココ!』というぐらい人気の讃岐うどん専門店です。食事時は決まって行列ができるほどの繁盛店だそうです。
四国出身の大将が打つ手打ちうどんは、コシが強く食べ応え抜群。特に大分の郷土料理、とり天が乗った「とり天ぶっかけ(写真)」や「とり天ざるうどん」は、ボリューム満点で人気です。
国産牛肉とまいたけの天ぷら、半熟玉子がどかんと乗った「まいたけ天婦羅肉ぶっかけ」も人気メニューです。
「行列ができるほどの繁盛店 」ではありますが、回転がはやいので比較的にすぐ席に座ることが出来ますよ。大分最強とも謳われており、本場・香川県にひけをとらない絶品の讃岐うどんがたべられちゃいますよ。
■ 基本情報
- ・名称: へんろみち
- ・住所: 大分県大分市都町2–1–26 第二多田硝子ビル 1F
- ・アクセス: 大分駅北口から徒歩10分
- ・営業時間:
- ●月~土・・・11:30~14:00
- ●火・木・・・20:00~24:00
- ●金曜日・・・20:00~25:00
- ・定休日: 日曜・祝日
- ・電話番号: 097–536–1855
- ・料金: とり天ぶっかけ・とり天ざるうどん950円 / まいたけ天温玉肉ぶっかけ980円
- ・公式サイトURL: http://blogs.yahoo.co.jp/beppu_call
3.吉野鶏めし保存会
吉野鶏めしは、砂糖と醤油などで鶏肉とごぼうを煮込み、ご飯が八分炊きの時に混ぜ合わせる二度炊きで作られる、大分市南部、吉野地区の郷土料理です。一般的におにぎりにして出されることが多いそうです。
「吉野鶏めし保存会」では、郷土料理の普及と伝承を目的に、直売と通販で鶏めしを提供しています。直売所では、おにぎり以外に鶏めし弁当や鶏めし丼なども販売されています。
調理場の隣にある直売所で直接購入することもできますが、遠方の方には通販や、各地のデパートで開催される物産展などでも買い求めることができるそう。
この炊き込みご飯はグルメ漫画「美味しんぼ」で取り上げられたのがきっかけで一躍有名となったんですよ。もともとは漁師が来客をもてなすために作り出したのがはじまりで、ハレの日に食べられるというおめでたいものなんです。
■ 基本情報
- ・名称: 吉野鶏めし保存会(よしのとりめしほぞんかい)
- ・住所: 大分県大分市大字吉野原278
- ・アクセス: 大分市内より車で約35分、米良ICから約25分、光吉ICから約35分
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 097–595–0332
- ・料金: 鶏飯おにぎり3個450円
- ・公式サイトURL: http://www.torimesi.jp/
4.こつこつ庵
大分県庁からほど近くにある「こつこつ庵」。オフィスが立ち並ぶ通りで一際目立つ、レトロな看板をペタペタと貼り付けている外観が目印です。
店に一歩足を踏み入れると、そこはまさに昭和の雰囲気。新鮮な魚介や居酒屋メニューから大分の郷土料理まで種類豊富なメニューが自慢です。大分の地焼酎をはじめ約300種類ある酒の品揃えの良さも酒好きには嬉しいですね。
おすすめの「とり天」は、さっくりジューシーなとり天をさっぱりとした酢醤油でいただきます。その他、佐賀関でその日の朝に仕入れた鮮度抜群の関さば、関あじの刺身や握り寿司なども好評です。
創業40年にもなる老舗の郷土料理店屋さんです。「大分ならではのお料理を存分に楽しみたい!」という方にはぜひおすすめします。アットホームな雰囲気なので、女性のお一人様でも気軽に立ち寄りやすいですよ。
■ 基本情報
- ・名称: こつこつ庵
- ・住所: 大分県大分市府内町3–8–19
- ・アクセス: JR大分駅北口より徒歩約10分、大分バス「県庁正門前」下車、徒歩1分
- ・営業時間: 11:30~14:30、17:00~22:30(L.O.22:00)
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 050–5872–5312(予約専用番号)
- ・料金:
- とり天630円、関あじ関さば刺身1,575円、関あじ関さば握り2,100円、だんご汁630円
5.関の瀬
関アジ・関サバの町、佐賀関を代表する活き魚料理のお店「関の瀬」。広々とした店内で、鮮度抜群の活き魚料理をリーズナブルな値段で味わうことができます。
「関の瀬」では、お客の注文を受けてから生け簀の魚を取り出し、その場で捌いて提供してくれます。本場で食べる関アジ・関サバの刺身は、身が引き締まってコリコリした歯応えです。
関アジ・関サバを心行くまで堪能できる御膳料理はもちろん、名物の関サバ寿司や関アジの姿寿司、定食メニューや海鮮丼と、メニューも豊富で充実しています。
こちらのお店でおすすめなのは何と言っても「関サバ寿司」です。酢じめされていない生のサバを使用しています。新鮮なので生臭さなどはなく、肉厚でサバ本来の味を楽しむことができる絶品のサバ寿司なんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 活魚料理処 関の瀬
- ・住所: 大分県大分市大字志生木2319–1
- ・アクセス:
- (1)JR日豊本線「幸崎駅」より大分バス(佐賀関行)で11分
- (2)「小志生木」停留所下車、徒歩3分
- ・営業時間: 11:00~15:00(L.O.14:30) / 17:00~21:30(L.O.21:00)
- ・定休日: 火曜日(祭日は除く)
- ・電話番号: 097–575–4141
- ・料金: 関サバ御膳2,700円、関アジ御膳2,160円、関アジ・関サバ御膳3,130円
- ・公式サイトURL: http://sekinose.junglekouen.com/
6.はぐるま
「はぐるま」は、地元では行列のできるラーメン専門店としてよく知られています。多くの店舗や飲食店が立ち並ぶ「戸次ドライブイン」の中にあります。
一番人気は「塩つけ麺」。しっかり歯応えのある自家製麺と魚粉の香りのする濃い目のスープの相性はバッチリ。ボリュームもあり値段もリーズナブルということで、何度も通い詰めるリピーターも多いそうです。
もう一つの名物メニュー「大分ブラックらー麺」は、イカスミとたまり醤油が入った一風変わったあっさり味のスープが特徴。他にも随時新メニューを開発・発表しているそうです。
口コミグルメサイト「食べログ」による大分市のつけ麺ランキングでは、いつも上位につけている超人気店です。繁忙時は行列必至ですが、並んででも食べる価値アリと言われるほど絶品つけ麺なんですよ。是非食べてみて下さいね。
■ 基本情報
- ・名称: はぐるま
- ・住所: 大分県大分市中戸次4774–4 戸次ドライブイン
- ・アクセス: JR中判田駅から車で国道10号線経由、約10分
- ・営業時間: 11:30~15:00、17:00~23:00(売切れ次第閉店)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 080–2444–0675
- ・料金: 塩つけめん650円 / こってり鶏白湯つけ麺850円 / 大分ブラックらー麺700円
- ・関連サイトURL: http://tabelog.com/oita/A4401/
7.かみ風船 中央町店
お手軽に大分の郷土料理を楽しみたいという時は、こちらの居酒屋さんへ! カジュアルな雰囲気でお酒と料理を楽しめる、地元の人に人気のお店です。
ふぐをはじめ、関アジや関サバ、城下カレイなど、大分の名物を集めた郷土料理をリーズナブルな値段で味わうことができます。大分の海の幸、山の幸をふんだんに使った月替わりのコースメニューが人気です。
大分の地酒はもちろん、日本酒に焼酎、沖縄の泡盛など、料理によく合う日本各地の地酒もずらり揃っていますので、酒好きには嬉しいお店ですね。
大分のサラリーマンがこよなく愛する大衆居酒屋さんです。大分の美味しい郷土料理と新鮮な魚介類、おいしい地酒をゆっくりと楽しむことができると非常に人気なんですよ。公式サイトにクーポンもありますので要チェックですよ。
■ 基本情報
- ・名称: かみ風船 中央町店
- ・住所: 大分県大分市中央町2–15
- ・アクセス: JR大分駅北口から徒歩5分
- ・営業時間: 17:00~24:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 097–536–5858
- ・料金: 月替わりコース(2,000円/2,500円/3,000円/4,000円※飲み物は別)
- ・公式サイトURL: http://www.kamifu-sen.net/
8.ラーメン工房ふくや 大分駅前店
大分駅前商店街に店を構える「ラーメン工房ふくや」では、超本格的な濃厚豚骨ラーメンが味わえます。ピーク時には行列ができる人気店。
メニューはとんこつラーメンなどの麺類がメインですが、餃子などのサイドメニューや炒飯とのセットメニューなど種類も豊富。
南九州から直送される上質の国産豚骨を48時間煮込み続け継ぎ足し続けた濃厚豚骨スープは、とってもクリーミーで自家製細麺との相性も抜群です。
大分駅から歩いて1分、超駅チカのラーメン屋さんです。こちらもまた行列必至でも並ぶ価値アリですよ。超濃厚でありながらとんこつ独特の臭みやクセはなく、非常に食べやすい味わいです。こってりラーメン好きにはぜひオススメです。
■ 基本情報
- ・名称: ラーメン工房ふくや 大分駅前店
- ・住所: 大分県大分市末広町1丁目1–25
- ・アクセス: JR大分駅北口から徒歩1分
- ・営業時間: 11:00~24:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 097–538–5165
- ・料金: とんこつラーメン550円 / 背脂こってりラーメン650円 / チャーシュー麺750円
- ・公式サイトURL: http://www.mendou-kaori.com/
9.キューティー トップス
「Cutie Tops(キューティー トップス)」は、アイスクリームとアイスケーキ、手焼きクレープの専門店です。テイクアウトの方が多いですが、イートインスペースもあります。
お店の名物は「限界シャーベット」。価格は1カップ400円~と少々お高めですが、新鮮なフルーツを限界ギリギリまで詰め込んだ濃厚なシャーベットは、まるで果物を食べているような錯覚に陥るほど。
中にアイスクリームが入った手焼きクレープも人気です。大納言ミルクや生チョコいちご、パンプキンアイスなど、種類も豊富です。
大きなアイスのオブジェと昭和レトロな雰囲気がとってもファンシーなお店です。水を一切使用しない果肉率85%(!!)で作られたジェラートは口コミでも大人気です。県内はもちろん遠方から食べに来る人も少なくありません。
■ 基本情報
- ・名称: キューティー トップス
- ・住所: 大分県大分市高城本町4–8
- ・アクセス: JR高城駅北口から徒歩約6分
- ・営業時間: 11:00~23:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 097–558–6606
- ・料金: 限界シャーベット400円~
- ・公式サイトURL: http://cutie-tops.com
10.サリーガーデン
「サリーガーデン」は、大分川の土手の下にある、ミュージアムとレストラン、カフェが併設されたシフォンケーキ専門店です。
手入れが行き届いた気持ちのいい中庭と「望月通陽ミュージアム」を抜けると・・・
10種類のシフォンケーキや焼き菓子などがずらりと並んだケーキショップがあります。隣のカフェスペースでは、お店おススメのケーキが3種類楽しめる「ケーキセット」などがいただけます。
ちなみに一番人気なのはやはり「プレーン」のシフォンケーキです。たまごの風味がしっかりと感じられ、素朴ながら優しい味わいです。また、フワフワと軽い触感になっているのでペロリとたべられちゃいますよ。
■ 基本情報
- ・名称: サリーガーデン
- ・住所: 大分県大分市下宗方1472–1
- ・アクセス:
- (1)JR大分駅 府内中央口(北口)を出て「大分駅前」バス停より乗車
- ※「ふじが丘」または「田尻グリーンハイツ」行きに乗車して下さい
- (2)約20分後「下宗方バス停」にて下車、徒歩3分
- ・営業時間: 10:00~18:00
- ・定休日: 年中無休(臨時休業あり)
- ・電話番号: 097–542–4446
- ・料金: シフォンケーキ1個315円 / ケーキセット(840円・1,000円)
- ・公式サイトURL: http://www.sallygarden.jp/
11.筑紫亭
名物ハモ料理を創業明治34年という老舗で
大分中津はハモが一年を通して美味しいといわれる場所で名物の料理にハモがあります。豊前海から真ハモだけを扱っているこちらの筑紫亭さん。はもをたべることができるランチ膳がおすすめ。お昼の膳ではものしゃぶしゃぶが食べるコースは、5000円ですが、ポン酢誰がとても美味で賞を受賞した過去もあります。
そのほか、鱧の握りは、昼の五千円のランチ膳を頼んだかただけが追加注文できるという特別なものです。鱧はご存知のとおり、小骨が多いために、骨切りという作業が大変な魚ですね。熟練の技で上手に骨切りをしたはもをさっと湯に通すと花が採用にきれいです。ぜひ、ご賞味あれ。
小説の中にも出てくる老舗です。
- 城山三郎氏の著書「指揮官たちの特攻~幸福は花びらのごとく」海軍兵学校の同期生だった青年指揮官、 神風特攻隊第一号としてレイテ沖で大戦果を上げ散華した関行男大尉と、玉音放送後に最後の特攻隊員として基 地を発った中津留達雄大尉の二人の人生を見つめたドキュメント・ノベルです。その中に、出撃前夜、筑紫亭で最後の夜を過ごした宇佐航空隊の特攻隊員たちが、床の間の柱に刀を振るって斬りつけた疵痕を城山氏が取材された様子が記されています。
- http://ww6.tiki.ne.jp/~chikushitei/concept.html#c3
■ 基本情報
- ・名称: 筑紫亭
- ・住所: 大分県中津市枝町1692
- ・営業時間: 12:00~15:00、17:00~21:00 予約制
- ・定休日: 週一回休日 不定休
- ・電話番号: 0979–22–3441
- ・公式サイトURL: http://ww6.tiki.ne.jp/~chikushitei/index.html
12.ごまだし屋 味愉嬉(みゆき)
大分県佐伯の郷土料理
白身の魚で”えそ”という名前の魚とごまをすりつぶし、それをしょうゆとまぜあわせた「ごまだし」というものを使ったごまだしうどんが佐伯市の郷土料理だそうです。その、佐伯市の海の味を提供している食堂がこちらのごまだし屋 味愉嬉(みゆき)。
ゆでたうどんにごまだしと薬味をかけて熱湯を注ぎたべるらしいのですが、その「ごまだし」を作っているお店の直営の食堂です。このおだしは、うどんだけでなく、チャーハン、お茶漬け、など幅広く利用されているようです。まさしく郷土の調味料なんですね。
■ 基本情報
- ・名称: ごまだし屋味愉嬉(みゆき)
- ・住所: 大分県佐伯市中村南町7–25
- ・営業時間: 月曜~日曜11:00~22:00
- ・定休日: 火
- ・電話番号: 0972–23–7240
- ・公式サイトURL: http://www.gomadashi.com/index.html#
13.お食事処 井口屋(井ノ口養魚場)
養魚場に併設だから新鮮!
これはぜひ食べにいきたいですね。どじょうの養魚をしているかたが隣で食事処を営業してくれます。おすすめは、どじょうといえば、柳川!なので柳川鍋セット1300円。どじょう定食1800円、活どじょう480円。どじょうをつかったこの柳川鍋の歴史は古く、江戸時代生まれの鍋物なのだそうです。
- 創始した店の屋号が「柳川」であったことに由来するとの説[5][7]『守貞謾稿』によると、天保時代に、骨抜き泥鰌を売っていた人物が屋号を「柳川」としたとされている。その「柳川屋」と言う料理屋が始めた料理であることから、「柳川」と呼ばれるようになった
- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E5%B7%9D%E9%8D%8B
宇佐市のグルメをもっと知りたい人は宇佐ん味食べ歩きラリー
■ 基本情報
- ・名称: お食事処 井口屋(井ノ口養魚場)
- ・住所: 大分県宇佐市安心院町荘732–1
- ・アクセス: 安心院ICから20分ほど
- ・営業時間: 7:00~18:00(食事11:00~14:00、17:00~19:30※要予約)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0978–44–0305
- ・料金: どじょう柳川鍋セット1300円
- ・宇佐ん味食べ歩きラリーサイトURL: http://usa-tabearuki.com/modules/dojou/index.php?action=PageView&page;_id=16
14.べべんこ
べべんこ特製豊後牛コロッケがおすすめ
牧場町営のレストランで、農家レストランべべんこ。豊後牛の牧場が経営していることもあり、新鮮で、安心な食材!しかもリーズナブル。一番のおすすめは、豊後牛でつくられたコロッケの定食1030円。そのほか、土日限定のメニューで大人気のデザート。ブルーベリープリンとブルーベリーチーズケーキ。こちらは両方とも値段が440円。
牛以外にも、大分の名物といえば、とり。大きなとり天定食が980円、とり天単品だけでも注文が可能。とり天にはべべんこの特製かぼすでつくったボンズを添えて食べます。
こちらのお店では牛も鶏も育てているうえに、こだわりの天然水を料理に使用。また野菜も自家栽培。
I’m at 農家レストランべべんこ in 玖珠郡九重町, 大分県 https://t.co/VBJJoVHQwa pic.twitter.com/Nicxx0znHN
— みやじま@YZF-R3 (@dd521531) 2015, 12月 28
■ 基本情報
- ・名称: 農家レストラン べべんこ
- ・住所: 大分県九重町大字南の平2407–1
- ・アクセス:水分峠から車で約20分
- ・営業時間: 10:00~17:00(ラストオーダー:16:30)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: .0973–79–3110
- ・公式サイトURL: http://www.eaglefarm.net/bebenko/
15.国見ふるさと展示館 お食事処 城山亭
郷土料理 だんご汁!
なかなか家庭的な郷土料理ってその地元の人が知り合いでないと食べる機会ってすくないですよね。大分は保存会などがたくさんあり、郷土料理がたくさんあるところなのですが、常時食べることができる場がつくないので、イベントの際にたべるしかないのですが、ここなら常に名物のだんご汁をたべることができます。
国見のふるさと展示館内にあるので、国見町について学んだあとはだんご汁で、ほっこりしましょう。
そのほか、ここではたこカレーなるものが名物としてあります。国見町の女性のグループがつくったらしく、地元の姫だこをたっぷりと使ったカレーです。そちらもご賞味あれ。
おもなメニューは、大庄屋ランチ 500円城山御膳 1,000円手打うどん 500円
■ 基本情報
- ・名称: お食事処「城山亭」
- ・住所: 大分県国東市国見町岐部536
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 水
- ・電話番号: 0978-83-0321
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/oita/A4403/A440302/44004920/
16.かあちゃんの元気茶屋一番列車
家庭的な味
天ヶ瀬温泉にあるこちらの食事処、かあちゃんの元気茶屋は、まさしく名前の通りのお店。天ケ瀬の特産が所狭しとおいてある店内。そして郷土の家庭的な料理。それを一同に集めたお店です。農家が丹念にコンニャクイモつからつくったこんにゃくを、なんと寿司でたべるという、「こんにゃく寿司」から、高菜の油いためを餡にしたおいしいおまんじゅう。味は高菜以外に、サツマイモ、小豆、しいたけの煮物の四種類。
そしてなんといってもおすすめはとろろ麦飯のセット。だんご汁は、かぼちゃや、サトイモなどの混載売りがたっぷり。体にもやさしい家庭的な味で、とろろ麦飯とセットで、900円。その他、てづくりのおはぎ、柚子こしょう、手作りかりんとうなども購入可能。
■ 基本情報
- ・名称: かあちゃんの元気茶屋 一番列車
- ・住所: 日田市天瀬町桜竹JR天ヶ瀬駅前
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・定休日: 毎週火曜日・水曜日(年末年始・お盆など臨時休業)
- ・電話番号: 0973–57–8118
- ・天ケ瀬観光ガイド あまナビ!サイトURL: http://www.amagase.info/ichibanresha/
17.炭火焼き 亀吉
伝説になってしまうのか?モイカ丼定食
津久見地域のアオリイカ(モイカ)を使って、モイカフェスタなるものをやっていた2015年。参加したこちらのお店炭火焼の亀吉さんでは、モイカ丼定食が好評でした。定番メニューとしてそちらがのこるのかどうかはわかりません。きになるところですね。
最初はテントのような小さな店からはじまったというお店ですが、現在は立派な店となり、テント時代から常連も多い人気のお店。焼き鳥やではあるのだけど、鮮度のよい魚介もたべることができます。やきとり人串98円というリーズナブルさもよい名店。
■ 基本情報
- ・名称: 炭火焼き 亀吉
- ・住所: 津久見市高洲町22–26
- ・営業時間: 11:00~13:30 17:00~23:00(LO 22:00)
- ・定休日: 月
- ・電話番号: 0972–82–5519
- ・公式サイトURL: https://www.facebook.com/%E7%82%AD%E7%81%AB%E7%84%BC-%E4%BA%80%E5%90%89-32177986…
18.JF別府 潮彩屋
漁協がやってるお店なのでとってもおいしい
別府湾でお寿司をたべるなら、ココが一番いいかも。鮮度抜群でとても安い。一階が直売所になっていて、二階のレストランでいろんな魚介を調理した食事をたべることができます。またシーフードだけでなく、ざぼんのソフトクリームという地域色豊かなソフトクリームも売っています。
■ 基本情報
- ・名称: JFおおいた 別府潮彩屋
- ・住所: 大分県別府市亀川浜田町991–183
- ・営業時間: 11:00~15:00
- ・電話番号: 0977–67–4031
- ・公式サイトURL: http://www.jf-oita.or.jp/index2.html
19.里の駅 つるみ農水産物直売所 食事処 魚艪家(ぎょろっけ)
すりみの天ぷらを食べることができる
こちらの里の駅つるみでは、地域の農水産物をうっているここにある食堂でさかなのすり身の天ぷらをたべることができます。海の幸がたっぷりの海鮮丼も人気。アジのユッケ丼、日替わり定食もおすすめ。日替わり定食はたったの500円。すりみのてんぷらはあっという間にうりきれてしまう人気の商品なんだとか。
■ 基本情報
- ・名称: 里の駅 つるみ農水産物直売所 食事処 魚艪家(ぎょろっけ)
- ・住所: 佐伯市鶴見大字地松浦
- ・営業時間: 11:00~14:00
- ・定休日: 木
- ・電話番号: 0972–33–1900
- ・佐伯市観光大百科サイトURL: http://www.yappa-saiki.sakura.ne.jp/saiki-kankou/kou/b/cat29/post-11.html
20.水車茶屋なのはな
名物そば
自家製粉を石うすで引き、手打ちにしたこちらのおそば。大分佐伯市の名物蕎麦なんだそうです。こちらのそばはそば粉が9割で宇目産の小麦が1割というおそば。そば粉がたっぷりなので香りがちがいますね。出しているメニューは、
- 源流蕎麦
- そば豆腐
- わいわい蕎麦
- ざる蕎麦
- 竹の子寿司
- 天然 鮎の塩焼き
- ほんじょう天蕎麦
地域のお茶をつかっています。また、そば打ち体験もできます。体験は3150円で四食分うてるそうです。そば打ち体験の受付時間は11:00~15:00です。
■ 基本情報
- ・名称: 水車茶屋なのはな
- ・住所: 大分県佐伯市本匠小半107
- ・営業時間: 8:30 ~ 17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0972–56–5566
- ・佐伯市観光大百科サイトURL: http://www.yappa-saiki.sakura.ne.jp/saiki-kankou/shoku/b/cat35/post-101.html
大分の美味しい食べ歩きグルメ20選はいかがでしたでしょうか?大分県って実は、全国生産一位といわれる食べ物が11種類ほどあるのです。ご当地グルメや郷土料理が豊富なのもうなずけますね。有名な関アジ・関サバとは、瀬戸内海と太平洋がぶつかる豊後水道で一本釣りで水揚げされたマアジ・マサバの事を「関あじ」「関さば」というそうです。関あじの旬は3月から10月。関サバは秋口になると脂のりが一層よくなるのだとか。新鮮な魚介を使った料理はもちろん、とり天や鶏めし、だんご汁など様々な郷土料理も魅力的ですね。また、温泉が多いために宿泊業でのサービスも素晴らしいのが特徴。言わずと知れた有名な温泉地を訪れる際に、楽しみのひとつとして美味しい料理もご堪能ください!