会津に行ったら食べて欲しい”そばの名店５選”

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全国でも有数のそば処として知られる「福島県」　特に会津の高冷地で採れるソバは味・香りともにとても良いものが採れるといいます。そんな会津の”そば”の名店をご紹介します。

１．桐屋権現亭

桐屋・権現亭の食べ物は安全、安心が隠し味。自社の畑や契約農家でとれた野菜などの食材は、可能な限り、薬や添加物を使用していない安全な食材です。

出典：http://image1-2.tabelog.k-img.com/restaurant/images/Rvw/27204/150x150_square_272…

また、店作りにもこだわりを持ち、古材を再利用して”懐かしさと落ち着きを”演出しつつも、バリヤフリーや屋上菜園、雨水タンクの設置など、現代にあった設備も備えています。

おすすめは、福島県オリジナル新品種のそば”会津のかおり”を使った「会津のかおり（1470円）」です。香りと弾力あるコシが特徴で、石臼挽きの十割そばになっています。

http://kiriyasoba.co.jp/

■ 基本情報

・名称：桐屋権現亭
・住所：福島県会津若松市上町2-34
・営業時間：昼11:00～15:00
　　　　　　夜　平日:11:00～21:30(L・O 21:00)
　　　　　　日・祝日:11:00～20:00(L・O 19:30)
・定休日：水曜日
・電話番号： 0242-25-3851
・FAX： 0242-24-1308
・駐車場：13台

２．かみしろや

鶴ケ城に行ったらぜひ立ち寄って欲しい「お食事処蕎房かみしろや」鶴ケ城の入口から徒歩で約１分。黄緑色ののれんが目印です。

出典：http://ys-foods.seesaa.net/category/6026865-1.html

おすすめの「ちらしそば定食」は、山菜の天ぷらと山都のコシヒカリを使ったご飯、香り用と食感用に引き分けたそば粉を使ったそばのセットです。また「鴨そばがき」や「ニシン漬け」などの郷土料理もいただくことができます。

出典：http://kamishiroya.com/

■ 基本情報

・名称：かみしろや
・住所：会津若松市城東町 1-1
・電話番号： 0242-26-8648
・FAX： 0242-26-8715

３．一會庵

食事の時間帯に会津若松駅にいるのであれば、おすすめのそば屋さんです。なんと、お店があるのは”会津若松駅”から徒歩０分。エキナカにあるお蕎麦屋さんです。でも、皆さんの知っている「立ちそば屋さん」とは違います。

出典：http://mitegansyo.exblog.jp/17943981/

座敷とテーブル席、そして実際にそばを打っているところを見ることができる手打ちそばコーナーがあるんです。しかも、地酒が充実していて、会津名物の鰊の山椒漬けをおつまみに、楽しむこともできます。お店で打つソバはツルツルノド越しの十割そば。天ぷらや、こづゆなどのセットメニューもあります。

■ 基本情報

・名称：一會庵
・住所：福島県会津若松市駅前町1-1（会津若松駅構内）
・営業時間： 8:30～21:30

４．そば処おおほり

長年そば栽培をしていた店主が、明治初期の古民家ではじめたおそば屋さんです。囲炉裏をはじめ、当時の面影をそのまま残し、昔懐かしい雰囲気で食べるそばは絶品です。もちろんそば粉は１００％自家製。ひきたて・打ちたてをいただくことができます、

出典：http://minkara.carview.co.jp/userid/677934/blog/23628961/

季節によってメニューが変わることもありますが、定番の”天盛りそば”や、大根おろしがたっぷり乗った”ぶっかけそば”、にしんが乗った”にしんそば”などがあり、希望で冷に変更することもできます。

■ 基本情報

・名称：そば処おおほり
・住所：福島県猪苗代町木地小屋
・営業時間： 10:00～17:00
・定休日：毎週木曜日
・電話番号：：０２４２－６７－１５６６

５．大内宿三沢屋

会津と深い関係のある観光スポット「大内宿」日光（下野）と会津を結ぶ道中にある宿場町として栄えた町並みが、現在でも残され紅葉の時期などは多くの観光客で賑わいます。もちろんそば屋さんもあり、その中の一件が「三澤屋」です。

出典：http://www.aizu-concierge.com/map/spot/10379/

ここのそばの特徴といえば、”ハシの代わりにネギ一本で食べる高遠（たかとお）そば”です！旅番組で紹介されたこともあるので、きっとご存じの方も多いと思います。同じ敷地内には”お茶屋”と”酒屋”もあるので、おそばと一緒にご賞味あれ。なお、残ったネギはお持ち帰りもできます。