東京初のコンサート専用ホール！東京都港区にある「サントリーホール」について

日本を代表するコンサートホールの「サントリーホール」。 世界一美しい響きを目指して設計されたホール、ステージは音だけでなく見た目にも洗練されています。 世界最大級といわれるパイプオルガンも見ものです。

サントリーホールとは？

１９８６年にアークヒルズの一角に開館したコンサートホールで、森ビル所有の公益財団法人サントリー芸術財団が運営しています。ＮＨＫ交響楽団や日本フィルハーモニー交響楽団が演奏するなど、国内トップクラスのコンサートが毎日のように行われています。

サントリーホールの魅力

「音の宝石箱」の異名をもつサントリーホールは、座る席によって音質が違ってきます。場所によって残響音や音のエネルギーが違ってくるといわれています。また一般的な公演だけでなく「こども定期演奏会」や「バックステージツアー」など開かれたコンサートホールとして積極的に活動しています。

サントリーホールの見どころ

日本初のワイヤード形式の「世界一美しい響き」を追及した作りだけにとどまらず、ステージの照明や座席など細部にわたって完成度が高く、見どころ満載のホールとなっています。

世界最大級のパイプオルガン

大ホールステージの真ん中にどっしりと構える「パイプオルガン」。4段手鍵盤とペダル鍵盤、ストップ数74、パイプ数5,898本の世界最大級のパイプロオルガンになります。

こども定期演奏会

子供にも気軽にコンサートに触れてもらおう、という思いで運営されており、ほぼ２カ月に一度開かれています。演奏会の内容はその時々で企画されて、何度でも楽しめる内容となっています。

バックステージツアー

月に一度定期的に行われているサントリーホールのバックステージツアー。大ホールのステージや巨大なパイプオルガンの生演奏以外に、楽屋からステージまで１２歩、を体験することができます。

サントリーホールを訪れた人の声

サントリーホールについての詳細