1.志賀高原とは?
志賀高原は長野県の下高井郡にある上信越高原国立公園の中心部を占める高原です。高原には志賀高原スキー場があり、冬場はスキーも楽しむことが出来るというのがうりです。夏でも気候が涼しく、ほとんど30度を超えることがないために、熱帯夜になることはありません。10月中旬には雪が降り始め、11月には早くも冬を迎えます。積雪は2メートルにも及ぶことが有あり、気温はマイナス20度になることもしばしば。このため、暖冬の影響を受けにくいという気候上の特徴があります。2.志賀高原の魅力
様々な体系の自然を観察することができるという点でとても特異な志賀高原。その昔、志賀山が噴火し、その火山活動によって、川がせき止められ、周りに池が出来ました。このような経緯が周りの特異な環境を作っています。大沼池、一沼、琵琶池、丸池、蓮池など、その数は15に上ります。滝も一つあり、その名を澗満滝と呼ばれています。整備がなされた湿原も有り、ウォーキングに適した環境が広がっています。3.見どころ・お勧めポイント
熊の湯
エメラルド色の湯が有名な熊の湯。志賀高原最古の湯友言われています。自家温泉掛け流しの熊の湯で身も心も癒されます。管内の施設は充実しており、スキー場とのセットプランもあるので、スキーで疲れた体を癒やすのにもピッタリです。ほたる温泉
志賀高原熊の湯ほたる温泉。柔らかな木の香りを楽しむことが出来る「ほたるの湯」では夏にゲンジボタルが見れるかもしれないというサプライズもあります。定員3名なので、プライベートで静かに温泉に入りたいと言う人にはぴったりかもしれません。木戸池温泉
木戸池温泉は24時間入浴が可能な温泉で、夏はトレッキングやボートなどのマリンスポーツで訪れる観光客に癒しの宿と温泉を提供しています。冬はすぐ裏にあるプライベートなゲレンデでウインタースポーツを楽しむ観光客が訪れます。志賀高原 白い温泉 渓谷の湯
和モダンがコンセプト担っている露天風呂温泉。硫黄泉がこの温泉宿の自慢です。泉質もさることながら料理も信州牛などを贅沢に用いたものなど、満足行く宿です。絶景の露天風呂 ひがしだて
露天風呂付き客室からは標高1600メートルの爽やかな高原を一望できます。遠く北アルプスの山々も見ることができる眺めでは屈指の温泉宿です。4.口コミ
いよいよ国道292号線志賀草津ルートが4月24日(金)午前10時より開通致します。 雪の壁も高そうですね。 #志賀高原 #高原ルート #ドライブ #春スキー ※開通後は午前8時(24日は午前10時)~午後5時まで通行可(夜間通行止め) pic.twitter.com/q9HdNCK1Dx
— 志賀高原 (@shigaofficial) 2015, 4月 21
改めて志賀高原ビールと志賀プレート。独り呑みには過ぎた量だ。 pic.twitter.com/L8dV32gcIz
— こーち@なつまち部副ぶちょー (@kouchito) 2015, 4月 28
渋峠ホテルの正面のゲレンデはスキーをしている人がいました。志賀高原で滑ってた頃、まさか自転車で来るとは思ってもみなかったw pic.twitter.com/6gAhweH2IE
— どばとん@428アニメ化記念ライド渋峠編 (@Dobaton) 2015, 4月 28
5.「志賀高原」についての詳細 ・基本情報
■ 基本情報
- ・名称: 志賀高原
- ・住所: 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町蓮池 総合会館98内
- ・アクセス:
- ◯関東から
- 練馬I.C-(関越道)-藤岡JCT-(上信越道)-更埴JCT-(上信越道)-信州中野I.C-R292号線(オリンピック道路)-志賀高原 (練馬I.Cより約240km 約3時間30分)
高井戸I.C-(中央道)-岡谷JCT-(長野道)-更埴JCT-(上信越道)-信州中野I.C-R292号線(オリンピック道路)-志賀高原 (高井戸I.Cより300km 約4時間) 練馬I.C-(関越道)-渋川・伊香保I.C-長野原・草津-志賀草津高原ルート(冬季間閉鎖)-志賀高原 (練馬I.Cより約205km 約4時間10分) - ◯関西から
- 小牧JCT-(中央道)-岡谷JCT-(長野道)-更埴JCT-(上信越道)-信州中野I.C-R292号線(オリンピック道路)-志賀高原 (大阪より約455km 約6時間、名古屋より約285km 約4時間)
- ・電話番号: 0269-34-2404(志賀高原観光協会)
- ・オススメの時期: 11月頃
- ・公式サイトURL: http://www.shigakogen.gr.jp/
素材提供:トリップアドバイザー