東陽町駅はどんな駅？利用する前に知っておきたい基礎知識まとめ

東陽町駅とは？

東京都江東区にある、東京地下鉄（東京メトロ）の駅です。東西線が通っています。駅周辺には江東区役所や学校、企業の本社などがあり、ビジネスホテルも多いため、出張の宿泊で利用されることも多いようです。

乗り入れる路線

東京メトロ 東西線

西船橋・津田沼・東葉勝田台方面
日本橋・大手町・中野・三鷹方面

時刻表

頻繁に列車が発着するダイヤで、特に日本橋・中野方面の列車は3分から5分に1本程度の間隔となっています。どちらの方面も列車によって終着駅が異なるため、終点まで乗車される場合はご注意ください。
時刻表へのリンクを貼りますので、ご参考になさってくださいね。

東西線 東陽町駅 時刻表

中野・三鷹方面
西船橋・津田沼・東葉勝田台方面

１日の平均利用者数

東京都統計年鑑のデータによると、2013年度の1日平均乗降人員は118,456人です。2002年度に銀座線虎ノ門駅を上回り、東京メトロ全駅中で、他線への乗り換えがない単独駅としては最も多い数字です。

周辺観光スポット

東陽町駅からアクセスしやすい観光スポットをご紹介します☆

富岡八幡宮

1627年（寛永4年）に創建したとされている由緒ある神社です。「江戸最大の八幡さま」「深川の八幡さま」として今も昔も多くの人に親しまれています。毎年8月15日を中心に行われる祭礼は、深川八幡祭、深川祭とも呼ばれて観光客も集まります。
東陽町駅から東西線三鷹方面に乗車し、2駅目の「門前仲町駅」で下車、徒歩3分です。

清澄庭園

池の周囲に築山や名石を配置した回遊式林泉庭園で、東京都指定名勝に指定されています。
ツツジとサツキの植えられた「つつじ山」や、池の端を歩ける「磯渡り」などがあり、小さなお子様も楽しめるはず♪また、園内には岩崎家が全国から集めたという名石が無数に置かれているのでご注目を。池には多数のカメがいて、餌をあげて楽しむこともできます！
上述の「門前仲町駅」から徒歩11分です。

東京都現代美術館

1995年（平成7年）に開館した美術館です。現代美術の紹介と国際的な視野での企画の実現を目指しており、東京都美術館が収集してきた現代美術コレクションを中心に、日本の戦後美術を概観できます。日本国内でも優れたコレクションを持つことで知られています。建物の外観も特徴的です！
東西線三鷹方面に乗車し、次の「木場」駅で下車、徒歩約15分です。

周辺の口コミ・写真

昨日参拝した富岡八幡宮。 関東最大の八幡さまでお馴染で、日本地図測量で有名な伊能忠敬が測量の旅毎にここへ通ったそうな。 pic.twitter.com/MnhsUe8we8

— ちーぱやくん (@kabaoxxx) 2015, 5月 10

清澄庭園を散歩してきました(^O^)菖蒲の見頃はもうしばらくですね(^O^) pic.twitter.com/SRYHWeSodG

— するがシャトル (@fumi_shizuoka) 2015, 5月 17

東京都現代美術館のカフェが可愛いよーう pic.twitter.com/71jOibV6al

— やまかわともみ (@kurokawakuromi) 2015, 5月 17

以上、東陽町駅とその周辺情報をご紹介しました。普段、利用機会がない駅もこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか？☆