合歓の広場とは?
合歓の広場は1987年10月に日比谷シャンテの完成と同時に敷地内に作られた広場です。当時「有楽座」や「日比谷映画劇場」があったことから日本の“映画街”として、米ハリウッドのチャイニーズシアターのようにスターたちの手形を設置してあります。
ゴジラのミニチュア像もあり待ち合わせの目印にもなっています。
合歓の広場の魅力
有楽町駅から徒歩5分程の場所にある合歓の広場には米ハリウッドのチャイニーズシアターのように三船敏郎、勝新太郎、菅原文太、美空ひばり、ジャッキー・チェン、トム・クルーズら国内外の映画スターの手形が見ることができます。
小さいけれども迫力たっぷりのゴジラのミニチュア像が飾られています。
ベンチがたくさん置かれているので買い物の合間や仕事の合間の休憩にも利用できます。
合歓の広場の見どころ
映画スターの手形
高倉健 美空ひばり 森繁久彌 三船敏郎 勝新太郎 若山富三郎 北大路欣也 宝田明 菅原文太三浦友和 丹波哲郎 加山雄三 吉永小百合 森光子 倍賞千恵子 浅丘ルリ子 等々
70人余りの映画スターの手形が足元を飾っています。
ドラえもんの手形
今年(2015年)キャラクターとして史上初めてドラえもんの手形が設置されました。藤子・F・不二雄先生のサインを中心にドラえもんの顔と両手が描かれた 特別なプレートです。
ドラえもんは76人目の手形設置となりました。
ゴジラ像
東宝本社がある日比谷シャンテ前の「合歓の広場」に昭和ゴジラの銅像があります。ゴジラ生誕40周年を記念して記念して造られたもので、高さは台座を含めて2.2メートル。1995年に『ゴジラvsデストロイア』の公開に合わせて建てられたものです。ゴジラ好きの方は必見です。
参加者の声
何度か撮っていますが、1年ぶりに撮ってきました。
http://blog.goo.ne.jp/system0123/e/6613a461890089792432368f67df463e
合歓の広場の場所
基本情報
- ・名称:合歓の広場
- ・住所:東京都 千代田区 有楽町1-2-2 日比谷シャンテ1階
- ・アクセス:東京メトロ 日比谷線・千代田線/都営地下鉄 三田線「日比谷」駅徒歩約2分
- 東京メトロ銀座線・丸ノ内線「銀座」駅徒歩約5分
- JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅 日比谷口より徒歩約5分
- 東京メトロ有楽町線「有楽町」駅より徒歩約6分
- ・電話番号:03-3591-9001
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.hibiya-chanter.com/cinema/