Cheng-en Cheng
実に楽しい路線がある駅です、境線ではここの0番線から出る列車が止まる駅名は「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪の名前がついています。また鬼太郎列車のワンマン運転時の自動放送は、一部の列車をのぞいて「鬼太郎」と「猫娘」の声まねで行なわれておりJRも楽しい事をやるものだと感心しました。米子駅とは?
明治35年現 境港駅と 御来屋駅の間に開業、その後路線により山陰本線の駅、境線の駅となり現在はJR西日本の駅、平成17年水木しげる氏の出身という事もあり、通称として「ねずみ男駅」という名称の使用を開始し、「米子駅0番のりば」は「ねずみ男駅0番のりば」になりました。このあと、境線全駅が妖怪の名前のついた駅になり、妖怪ブロンズ像や妖怪看板も加わり、「妖怪路線」が完成し、訪れる人達を楽しませてくれています。乗り入れる路線と時刻表
路線
*境線(境港方面)*山陰本線(倉吉・鳥取方面、松江・出雲市方面)
*伯備線(新見・倉敷・岡山方面、新見・倉敷・岡山方面)
時刻表 3路線表示
https://www.jr-odekake.net/eki/timetable.php?id=0640728構内図と1日の駅利用者数
構内図
https://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=06407281日の駅利用者数
2013年度 1日の乗車数 約3,800人周辺観光スポット
水木しげる記念館
「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる水木氏の出身地である境港市に平成15年に開館した記念館です。100年の歴史を誇る料亭を改装して造られた漫画家にして妖怪研究家、冒険旅行家でもある水木氏の妖怪コレクションや妖怪ジオラマなどで、作品とその世界を体感記念館です。大山
日本百名山の1つで、中国地方の最高峰であり、その姿は「伯耆富士」と呼ばれ、優雅さや、ときにそそり立つ絶壁が荒々しさを見せています。山頂付近には天然記念物のキャラボクが自生しており、高山植物や野鳥の宝庫でもあり登山はもちろん、春の山菜狩り、夏のキャンプ、秋の紅葉、冬のスキーと、四季折々の魅力が楽しめます。鳥取県立フラワーパークとっとり花回廊
国立公園大山の麓にあり直径50m、高さ21mの大温室フラワードームや1周1km地上25mの展望回廊など国内最大級のフラワーパークです。季節や天候に関わらず一年中、あたり一面に咲き香る国内外の花々が観賞できます。■ 基本情報
- ・名称:米子駅
- ・住所:鳥取県米子市弥生町2番地
- ・営業時間:みどりの窓口 5:00~22:00
- ・電話番号:0859-32-8167
- ・公式サイトURL:https://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0640728