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越中島駅とは?
東京都江東区越中島二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線の駅です。周辺には学校や企業のオフィスなどがあり、通勤・通学で多く利用されています。それ以外にも、少し歩けば江東区や中央区などの下町の雰囲気を残すエリアに行くことができます。
北東方面には寺社などが多いエリアの「門前仲町駅」、西南の方向にはもんじゃストリートが有名な「月島駅」がありますので、その周辺まで散策をしながら観光するのもおすすめです♪
乗り入れる路線
JR京葉線
◆下り/舞浜・海浜幕張・蘇我方面(JR武蔵野線の舞浜・西船橋方面の列車も止まります。)
◆上り/東京方面
主な駅からのアクセス
東京駅より
JR京葉線で1駅。乗車時間約4分。船橋駅より JR総武線乗車、西船橋駅で下車。
→JR武蔵野線に乗り換え。所要時間約30分。
時刻表
時刻表へのリンクもご参考になさってくださいね。
◆JR東日本 京葉線 越中島駅 時刻表
1日の平均利用者数
JR東日本によると、2013年度の1日平均乗車人員は4,569人でした。東京23区のJR駅の中では最も利用客数が少ないそうですが、駅の真上に東京海洋大学海洋工学部越中島キャンパス(旧・東京商船大学)があるため、駅の利用者数は安定しています。周辺観光スポット
明治丸越中島駅よりすぐ、東京海洋大学構内に保存されている日本最古の帆付汽船で、国際重要文化財に指定されている大変貴重なものです。明治7年(1874年)にイギリスで灯台巡視船として建造されました。明治天皇が東北巡幸の際に乗船したり、琉球王国の最後の国王・尚泰が「琉球処分」の際、上京の為に乗船した船です。入場は無料ですが観覧日時に限りがありますので、訪れる際にはご確認ください。
佃島越中島駅から清澄通りを歩き、月島駅の手前エリアにあります。徒歩約10分です。近年は高層マンションが立ち並ぶようになりましたが、ハゼ釣りができることでも有名な「佃堀」など、どこか懐かしい下町の雰囲気も残っています。東京の今と昔が共存している不思議な風景が人気です。
深川不動尊越中島駅から門前仲町駅方面へ歩き、約15分です。(門前仲町駅からは約3分。)正式な名称は「成田山 東京別院 深川不動堂」といい、成田山新勝寺の東京別院です。各種祈願にご利益があるとされているほか、願望成就力がアップするとして近年パワースポットとしても人気が高いようです。
また、門前の参道は通称「人情深川ご利益通り」といい、毎月1・15・28日に縁日が開かれて賑わいます。
周辺の口コミ・写真
東京海洋大学にある「明治丸」。
「海の日」のきっかけとなった船。 pic.twitter.com/dczqbvwd96
— 匝 (@meguru_) 2015, 5月 17
築地市場➡築地本願寺➡かちどき橋➡佃大橋➡佃島➡月島。
本日の歩数17000歩。
懐かしい風景の奥に高層ビルが並ぶ、不思議な町並み。
もんじゃ食べました