どれがお好み？東京駅のかりんとう代表「日本橋錦豊琳」をご紹介します♪

和風のお菓子の代表といえば、かりんとうもその一つに数えられるでしょう。スーパーや駄菓子屋のかりんとうもいいですが、専門店のかりんとうはその風味やバリエーションの豊富さが違います。今回は、東京土産として有名な日本橋錦豊琳の東京駅にあるグランスタ店をご紹介します。

日本橋錦豊琳の東京駅にあるグランスタ店とは?

1.東京駅直通のグランスタにあります

http://dtmetc.seesaa.net/article/134540668.html

東京駅はあまりに広くて迷ってしまう人もいるはず。グランスタは、八重洲中央改札から改札内に入って10メートルほど行くと左手に「和のねんりんや」があり、そこを通りすぎると下り階段があるので階段を降ります。または、地下にある八重洲地下中央改札の正面にあります。いわゆる駅ナカですね。

ここまでたどり着けば、日本橋錦豊琳のグランスタ店はもうすぐというところです。まっすぐ進んで右側の通路を進むとそのカーブ手前にあります。

2.行列ができることもある

http://blog.livedoor.jp/engineerjpmaster/tag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A9%8B%E9%8C%A…

一時期は40分待ちなどもありましたが、最近ではそれほど待たなくても買えるようになったという口コミもあります。しかし、混むときは今でも混むようです。新幹線など時間が決まっている場合は、できればそれなりの余裕を持ってお買い物に望むのをお勧めします。

万が一、行列ができていれば、何か時間をつぶせるものをがあるといいですね。仕事のメールでもいいですし、読書用の本、ゲームなどをあらかじめ準備しておくと、ストレスなく並ぶことができるでしょう。

3.お勧めは限定品

http://serendipities.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-98c2.html

日本橋錦豊琳では、期間限定の商品を数多く販売しています。お勧めはやはりそういう限定品をメインに売れ筋などを数種類購入することですね。もちろん、自分用に自分が一番興味があるテイストやなじみの味などを買っておくのもお忘れなく。

多くの利用客が１０品ほどは買うようです。お店では１５点までという制限を設けているようなので、どちらにしても爆買いはできないかもしれません。詰め合わせなら１点と数えられるのかというとそう甘くはなく、３点セットは３点で数えられてしまうようです。しかも箱代がかかるようです。

4.詰め合わせ

日本橋錦豊琳グランスタ店では、詰め合わせも販売しています。詰め合わせは８点までという制限は付きますが、多くの人に配るのなら検討する価値がある選択肢です。贈答用に向くのが「かりんとう５袋入箱」や「かりんとう１０袋入箱」があります。

他には「詰め合わせ９個入り」や「詰め合わせ6個入り」、そして「詰め合わ3個入り」があります。６個入りは最初から何が入っているか決まっていますが、３個入りは自分で選べるのでちょっと嬉しいかもしれません。オリジナルの詰め合わせができてしまいます。

5.時間があれば本店へ

東京駅のグランスタ店はとても便利ですが、もし十分な時間があれば本店に出かけてみるのもいいのではないでしょうか。住所は、中央区日本橋3-5-12で、東京駅八重洲中央口より徒歩7分です。じつは、かりんとうは販売していないのですが、米菓や洋風のお菓子など、グランスタ店では販売していないものをゲットできます。

米菓は、いろいろなおかきやおせんべい、そして、洋風のお菓子は、「江戸ばうむ夢福樹もっちり抹茶」や「アーモンドスカッチ　オレンジ」、そして、「江戸ドーナツかりんとう　きび糖」など他の支店では手に入らないものが多数販売されています。