人口海浜で砂遊び！東京の大田区にある「大森ふるさとの浜辺公園」は居心地の良い公園

都会で砂遊びを楽しむことができる！周辺施設には小さな子も楽しむことの出来る遊具もあるので家族連れで楽しめます。砂遊びをして日々の疲れを癒しましょう。そんな、大森ふるさとの浜辺公園をご紹介します。

大森ふるさとの浜辺公園とは?

大森ふるさとの浜辺公園とは、２００１年に着工し２００７年に開園し、人工的に作られた長さ４００メートルもある区立海浜公園です。入江や干潟があるのは都内でも初めてで、昔の大森海岸をイメージして作られており、浜辺で砂遊びを楽しんだり、季節によってはウメや桜、あじさい、ツツジなどが咲いていて、鮮やかな木々の緑を楽しみながら園内を散歩したりできます。
周辺施設には、勉強しながら海苔の歴史を学ぶことのできる大森海苔のふるさと館や、30mのローラースライダーなどの遊具で遊ぶことのできる平和の森公園などがあります。ピクニック感覚でたくさんの人が楽しみながら周辺施設を散策しています。
海辺の自然広場、展望広場、砂浜の夜間利用は出来ず出入口は閉鎖されます。
また、浜辺での遊泳は禁止になっており、たき火や花火などの火を扱うものも危険なので禁止となっています。

大森ふるさとの浜辺公園の見どころ

大森海苔のふるさと館

大森ふるさとの浜辺公園の近くにある、海苔作りの歴史を学ぶことのできる施設になります。海苔付け体験のイベントもあり小さなお子さんでも楽しむことが出来ます。入館料は無料で、3Fの展望室からの眺めは絶景で都会にいるのを忘れてしまう景色が広がっています。

大田区立の公園

大田区立の公園としては最大の面積を誇っており、公園内には、広場や池のほかに、テニスコート、弓道場、アーチェリー場などのスポーツ施設があります。ボール遊びや水遊び、アスレチックに釣りも楽しむことができます。
子供から大人まで１日中いても十分飽きることなく楽しむことのできる遊具もたくさんあり家族連れで楽しむことが出来ます。雨の次のは施設を利用できない場合もあるので注意が必要です。

参加者の声