日本一の電気街でショッピング！東京都千代田区にある「秋葉原電気街」は外国の観光客にも大人気

大型家電量販店が立ち並ぶのが秋葉原電気街。ここに行けば電化製品はなんでも揃う、そんな場所です。観光名所としても有名な秋葉原電気街をご紹介します。

秋葉原電気街とは?

秋葉原電気街とは、東京都にある大型家電量販店の立ち並ぶ街になります。いわば、電気の街。そんなイメージを持つ人もたくさんいると思います。専門店も数多くあり、アニメやゲーム、メイド喫茶などがあります。オタク文化発祥の地としても有名で外国人観光客も多いです。第二次世界大戦後、闇市として発展したこともあり、高度経済成長の中で電化製品を取り扱う店が立ち並んだことにより今のような形になりました。裏手に入るとパソコンなどのジャンク品を取り揃えることも出来るので自作パソコンを作るときなどはすべてここでパーツが集まります。あなたも掘り出し物をみつけてみてはどうでしょうか。

秋葉原電気街の見どころ

メイド喫茶

メイドの姿にコスプレしたウエイトレスが配膳してくれる新しいスタイルのカフェになります。秋葉原にメイド喫茶が初めて出来たことで、全国に相次いで出店され一つのブランドになりました。海外にも普及しその知名度は凄まじいです。追加料金を支払えばさまざまなサービス行なってくれます。まだ行ったことのない人はぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

イベント

さまざまなイベントがあり、中でも秋葉原電気街祭りは大きな盛り上がりをみせています。年２回開催され、美少女ゲームの関連グッズを販売しています。毎年多くの人が朝から行列を作るなど、いろいろな展示物を見学しにきています。

AKB48

アイドルグループで有名なAKB４８が誕生したのがここ秋葉原になります。秋葉原の英語スペルの頭文字をとりAKBというグループ名になりました。今では、名古屋（SKE）や博多（HKT）などにも姉妹グループが存在します。多くのヒット曲を重ね、毎年行われている選抜総選挙はテレビ中継もされるなど、国民の注目の的です。絶対的エースの前田敦子や大島優子が抜けた今、次世代のアイドルグループとして進化をとげようとしています。

参加者の声

秋葉原といえば電気街が有名ですね。 パソコン、テレビなど大型家電を購入する方も多くみられます。 搬入時に梱包されている段ボールも、やはり大きな物で店内には無料で持ち変えれる場所が設けられてするのですよ。 さて、みなさん。 空き箱ないなら、アキバこない？

— まじめ野分bot (@nowa_nowa_ki) 2015, 10月 22

90年代さらには00年代前半までの秋葉原はサトームセンや石丸電気など大型電気店が存命だったこともあり駅前や中央通りを中心に夜の秋葉原はネオンが輝いていました、現在ではソフト系店舗が増え電気店が中央通りであまり見られなくなったため電気街の象徴でもある当時のネオンに懐かしさを感じます

— マウス (@mouseunit) 2015, 10月 18

〈劇場の行き方〉 秋葉原駅の電気街口を出てAKBショップがある方に出て左に曲がると①になります。矢印の通りに歩いて最初の大きな交差点を渡ると②が見えます。 そのあとも矢印の通りに進んでいけば③、④と見えてくるので参考にしてください！ pic.twitter.com/oI3ERSkPED

— ピカマイBOT 3代目 (@katsugendaisuki) 2015, 10月 18