熊谷花火大会は予約して見よう！スマートな鑑賞方法をご紹介！

熊谷花火大会に行かれたことはありますか？行かれたことがある方はわかるかと思いますが、非常に盛り上がっており、混雑しているイベントです。そこで、今回はスマートな鑑賞方法のご紹介します。今年で第67回の歴史と伝統を誇っており、埼玉県で毎年開催されます。 何と言っても、見どころは打ち上げ数約10,000発にのぼり、500もの屋台が顔を揃える、その規模の大きさです。また、『スターマインコンクール』という尺玉を織り交ぜた豪華なものが次々と登場し、腕自慢の職人たちが工夫を凝らしているので大迫力の美しさです！思いを伝えたい人への願いが込められた、市民参加の行事として非常に楽しいですよ！

規模と人数がとにかくすごい！

約10000発の花火が打ち上がります

熊谷花火大会の打上数は、なんと10,000発です。埼玉県内では、こうのす花火大会（15,000発）に次ぐ2番目の打上数となっています。 「メッセージ花火」という通常の地元企業などの提供による花火のほか、メッセージ花火と称して市民など個人で提供する花火があり、花火を打ち上げる際、荒川緑地会場においてメッセージをアナウンスさせることができます。毎年、プロポーズをこのメッセージ花火で行う人が数多くいますよ。

45,000人もの人が見に来ます。

熊谷花火大会の人出は、例年45,000人！熊谷駅から徒歩2分の好立地ということもあり、とにかく人は多いです。人混みの苦手な人にはちょっとつらいかもしれませんね…。 近くまで行かないと仕掛け花火がよく見えないのですが、場所取りがこれまた大変。時間制限があるので、早く行けばいいという訳でもないのです。トイレも大行列になるので、必ずすませてから出発しましょうね。

有料の予約観覧席も受け付けています。

料金も細かく設定されています。

でも、予約席ならゆったりと最高の花火を見られちゃうんです♪ 花火は見たいけど人混みは酔うから苦手…。 小さい子供や赤ちゃん連れだと、混雑したところには行きづらい…。 せっかく花火を見るなら、ベストスポットで見たい！ そんなあなたにおすすめなのが、有料の予約観覧席♪  混雑にわずらわされることなく、落ち着いて花火観賞ができますよ。 【料金】 マス席、テーブル席、イス席の3タイプ。お好みや予算に合わせて選べます。 ちなみにお値段を、2013年度の実績からご紹介します。 ・マス席:4名2万2000円 ・テーブル席:4名1万2000円 ・イス席:1名2000円

雨天時は後日に回ります。

開催当日が雨天や荒天の場合は、後日の予定日に開催されるようことになるので、天気予報を確認した後、ホームページなどを確認してから、訪れることをおすすめしました。小雨のい場合は決行されることもありますよ。

時間は19:00～21:00まで

熊谷花火大会の開催時間は19:00～21:00までとなっています。会場付近の交通規制があります（18:00～21:30（一部16:00～21:30）。車で訪れる人は、渋滞することが見込まれるので、注意が必要です。駐車場は、河川敷駐車場ほか近隣駐車場がありますが、早い時間帯に満車になることが良そうされます。

トイレと駐車場もしっかりチェック

公衆トイレは5ヶ所なので場所の把握も

公衆トイレは5ヶ所設置されているので、会場に到着した時にチェックしておくことをおすすめします。帰りの際ですが、駅までの距離は近いですが、駅で電車の順番待ちになります。ですから、駅のトイレは大混雑になるので花火大会中に済ませておくことようにした方が無難です。 また、会場近くのコンビニでトイレを借りるという手もありますよ。

駐車場は3500台です

大会当日は、臨時の駐車場があります。（臨時駐車場1台1,000円）第1臨時駐車場（熊谷市榎町河川敷）1,750台、　13:00～第2臨時駐車場（熊谷市万吉河川敷）750台、　13:00～第3臨時駐車場（熊谷市手島5）1,000台、　13:00～臨時の駐車場は、すぐにいっぱいになっていまうので、ここを狙っているので、あれば、早い時間に訪れるのがおすすめです。 穴場としては、熊谷駅南口側の駐車場がおすすめ。この駐車場なら比較的スムーズにとめることができます。

海が見える宿で眺めるのも良いでしょう。

熊谷花火大会をとにかく混雑を避けて、ゆったりと眺めたい！という人におすすめなのが、熊谷花火大会付近にある宿泊施設からの鑑賞です。予約をして宿泊しながら花火を眺めることができるので、満喫することができますよ。 中には、海を眺めることができる施設もあるので、特別な時間を過ごしたい！という人には、とってもおすすめです。

アクセス方法

車で行く場合

関越自動車道東松山ICから国道254号を経由し、国道407号を荒川大橋方面へ車で19km。 ※会場付近の交通規制はあり（18:00～21:30（一部16:00～21:30）、会場周辺）

電車で行く場合

JR熊谷駅南口から徒歩5分

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熊谷花火大会の魅力お分かりいただけたでしょうか？人気があるので、事前に予約してからにすることをオススメします。画像を見ただけでもワクワクしませんか？やっぱり、夏の風物詩として定番ですが、あなたは毎年どこに行っていますか？たまには違うところに出向いてみるのもいいと思います。規模がかなり大きく、迫力満点なのでインパクトはありますよ！ぜひ、友達や恋人と一緒に訪れてみてください。海を望める宿から、なんていうのも最高ですよ！スマートな鑑賞方法を駆使して、さらにあなた流に開発してみてください！