ゆうゆうアンパンマンカーで行く四国！子供も大喜びの観光旅行を紹介します！

tosimisi

子どもたちの永遠のアイドルといえば、やっぱりアンパンマン！　実は四国はアンパンマン王国だって知っていましたか?　これは作者のやなせたかし先生が子ども時代を高知県で過ごしたことに由来します。
今回はJR四国を走るゆうゆうアンパンマンカーをご紹介!

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１．ゆうゆうアンパンマンカーとは?

JR四国にはたくさんの観光列車があります。その中で高松と徳島を結ぶ高徳線、徳島と阿波池田を結ぶ徳島線を走っているゆうゆうアンパンマンカーは、子どもたちに大人気の列車です。

http://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/event_train/eventmain.htm

２．ゆうゆうアンパンマンカーの魅力は？

http://blogs.yahoo.co.jp/okaoka115_a13/28861657.html

とにかくかわいい！

ゆうゆうアンパンマンカーの特徴はとにかくかわいいこと！　ブルーの車体がパッと目を引きます。アンパンマンや仲間たちに、子どもじゃなくても近寄ってみたくなりますね。

実は車両の2両目だけ！

ゆうゆうアンパンマンカーは全車両ではなく、高徳線のうずしお号と徳島線の剣山号の2両目だけなのです。先頭車両はふつうなのですが、フロントのプレートでにっこり笑っていますよ。

http://blogs.yahoo.co.jp/okaoka115_a13/28861657.html

運行日が限られているので、レア感がある

基本土休日、春・夏・冬休みなどの時にしか運行していません。見られたらラッキー!　季節限定なので、レア感がありますよ。

３．ゆうゆうアンパンマンカーのみどころ

入口から気分が上がる!

http://www.upperclass.jp/archives/51772763.html

車両の入口からアンパンマンの世界が始まっています。人気のキャラクターも描かれているので、気分が盛り上がりますね。

指定席はアンパンマンでいっぱい!

http://www.upperclass.jp/archives/51772763.html

指定席の座席には4種類のアンパンマンが描かれています。ヘッドカバーもアンパンマン。グリーンが基本の車内はなごみますね。床のマットもアンパンマンだらけなんですが、一か所だけばいきんまんがいるので探してみてくださいね。

やなせたかし先生のサインがある！

http://www.anpanmanshop.co.jp/anpanman02.htm/train.htm

2002年にアンパンマンカーが出発した時に描かれたアンパンマンとばいきんまん、ドキンちゃんにも会うことができます。

プレイルームも夢いっぱい

http://blog.livedoor.jp/parisu1956/archives/32957575.html

車両の半分はプレイルームになっています。指定席を持っていないと入れません。部屋の中はクッションの山やトンネル、床の線路などおたのしみがいっぱい！　保育士さんも乗っているので、大人は安心して座席でゆっくり過ごすことができます♪

赤ちゃんへの配慮もばっちり

http://blog.livedoor.jp/parisu1956/archives/32957575.html

指定席にはベビーカー置き場、しかも固定紐あり。入口付近にはベビールーム完備と、赤ちゃんにもやさしいアンパンマンカー。こどもたちのアイドルだもんね♪

４．ゆうゆうアンパンマンカーに乗った人の声

ゆうゆうアンパンマンカーの車内はやなせ先生のサインもあって、夢のある空間でした^ ^ pic.twitter.com/yMCSZpL9Po
— あん (@an_an_1110) 2015, 1月 12

徳島12:01出発し戻ってきた時間が14:45、電車乗り換え時間も含み所要時間は2時間44分です。
車窓からは吉野川の美しい流れや水田など、のどかな田園風景が広がっていました。子供たちは、往復プレイルームでずっと遊び、また乗りたいと大好評でした！費用は電車に1万4千円、徳島駅で駐車場代が1500円ほど。けっして安くない金額ですが、今の年齢ならではの楽しさと、故やなせたかし先生の直筆イラストが見れたので、費用の事は忘れようと思います（＾ｕ＾）

http://kiratto-life.hatenablog.com/entry/2014/08/01/133728