グアムの航空券を比較して、お得に楽しく、友達と旅行に行こう♪

グアムはESTAも必要ないアメリカ。３時間ほどのフライトで到着するリゾートアイランドです。いろいろなアクティビティもあり、手軽に楽しめることが人気の秘密です。では、もっともお得にグアムに行ける航空券はどこか、一緒に検討しましょう！ 

1.エアチャイナ

東京（成田）発で安いのは、チャイナエアラインですね。航空券自体のお値段が２万３９００円からとなっています。台湾のチャイナエアラインは、中華人民共和国のチャイナエアーとは違う会社です。ただ、このお値段意外に燃油サーチャージが９０００円かかるので、そこは注意が必要かもしれません。

チャイナエアラインは、客室乗務員のユニフォームガチャンアドレスっぽくて素敵ということ、また、機内食がおいしいということで評判の航空会社です。また、多くの客室乗務員が日本語会話が可能というのも大きなポイントと言えるでしょう。

スカイチームに所属しているので、そのマイルを使っての特典航空券をゲットすることも可能ですし、また、同じようにマイルをためることができます。

2.ティーウェイ航空

大阪発で最も安い航空会社はティーウェイ航空です。この会社は、韓国のLCCで、運賃は競合他社よりも最大80%程度安くしているのが特徴です。航空券は２１６００円からと、かなり格安。しかも、平均燃油価格が1バレルあたり60.00米ドルを下回った場合は翌々月の１日から廃止をするというから、さらにお得。

この会社は、韓国のLCC５社の中でも７つの部門でトップの評価を得ている会社です。もちろんLCCなのでそれほどサービスがいいわけではありません。アルコールなどは有料ですし。でも、それでも手荷物が２３kgまで２個まで無料など、LCCにしてはサービスがいいと言えるでしょう。

グアム便は火曜日と木曜日にしか運行していません。ですから、毎日就航している会社と比べるとかなり限定された旅行スケジュールとなるでしょう。

3.エバー航空

エバー航空は２８６００円（サーチャージを除く）ぐらいからグアムへの航空券が買えます。関西国際空港発となります。エバー航空自体は日本で１０の年の空港に乗り入れているので、国内線と合わせて購入することも可能でしょう。そういう意味では地方からグアムに行く人には便利な航空会社です。

この航空会社の最大のメリットは、サンリオとの提携です。画像のように、キティちゃんとともに空を飛ぶことができると言う、キャラクターの強みがあります。女の子にはかなりお勧めですね。搭乗前に記念撮影をするのをお忘れなく。

同じ台湾のチャイナエアラインがスカイチームなのに対して、エバー航空はスターアライアンスに所属しています。ですから、日本ではANAなどのマイルをためることができますね。

4.大韓航空

大韓航空は大阪発（関西国際空港）ならば３番目に安い航空券があります。大韓航空、またはコリアンエアーは韓国のフラッグ・キャリアです。ほとんど毎日日本とグアムを往復で飛んでいるので、旅行の予定が立てやすいという点では一番利便性が高いと言えるでしょう。

コリアンエアーは乗った限りでは機内食がとてもおいしい航空会社というイメージがあります。国際機内食協会が授与する機内食部門のマーキュリー賞の最優秀機内食賞を２度も獲得している実力は本物でしょう。いままではずれがなかったのは確かです。

スカイチームに所属しているのですが、独自のマイレージサービス『SKYPASS』は、配偶者、両親、子供、祖父母（父方のみ）、孫（父方のみ）のうち本人を含め5人までマイレージ合算できると言う、家族戦略をとっているのが特徴です。

5.日本航空

日本航空、いわゆるJALは成田発でグアムに３万円で行くことができます。さらに言うと、やはり毎日就航しているので、旅行プランもとても立てやすく、取得できる休日に合わせることができます。ただ、クリスマスから年末、そして翌年の元旦までは６５０００円と２倍以上のお値段になってしまいます。

 JALは機内食も様々な企業とコラボレーションをしたり、かなり充実しています。さらに、飲み物も、国内線はソフトドリンクやミネラルウォーターが無料、国際線はそれに加えてアルコール飲料も無料というサービスの良さが魅力です。

いままで紹介した航空会社とは違い、ワンワールドに所属しているので、アメリカン航空やブリティッシュエアラウェイズなどのマイルをためることもできます。

6.デルタ航空

デルタ航空は、アメリカでも最大手の航空会社です。成田発で３６０００円からグアム旅行の航空券が手に入ります。火曜日と水曜日を除き、週５日はグアム便があります。LCCよりは時間的に正確で、遅れが発生した時はドリンクやスナックの提供などがあります。

機内食は、いかにもアメリカらしい食事です。期待はあまりしない方がいいでしょう。しかし、ドリンクは最近ビールやワインなどのアルコールが無料になるなど、サービスの向上が見られます。数年前はビールが５ドルもしたので、飲む人にはありがたいですね。

注目としては、この会社の場合、格安航空券の代理店の出す価格もダイレクトにデルタのサイトから航空券を買ってもそれほど価格に差がないことです。最初からデルタで飛ぼうと思う人は、迷う時間のロスを減らすことができます。