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東京都特別区から約1000km離れた洋上に浮かぶ小笠原諸島。「東洋のガラパゴス」の異名を持つほどに自然や気候、生態系に特色を持っています。ここではそんな小笠原諸島ならではのお土産についてご紹介します。
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1.小笠原の塩
http://www.ogasawaranoshio.com/pg201.html
小笠原の塩は島土産の定番品ですが、職人が小笠原海水から手間を惜しまずに作りあげた「日本一の塩」です。
豊かな自然のめぐみである天然塩のミネラルバランスがそのまま保たれているだけでなく、料理人向けに味にこだわっている為、塩本来の甘みも残っています。小笠原に燦々と降り注ぐ太陽の光で天日干しされている塩は、輝く白雪のようです。
◆価格一例:小笠原の塩「島塩」60g/250円
小笠原諸島 小笠原の塩140g/617円
2.島ラー油
http://livedoor.blogimg.jp/travel_love/imgs/b/4/b4a46f71.jpg
硫黄島品種の唐辛子、右近、アロエ、クコの実、松の実など、小笠原産の食材をふんだんに使用したラー油。風味豊かなクセになる辛味は、辛い物好きにおすすめです。
◆価格一例:薬膳島ラー油:840ml/120ml
3.島ハチミツ
http://livedoor.blogimg.jp/travel_love/imgs/6/6/66bb8b1e.jpg
「どっちの料理ショー」など数々のテレビ番組でもでも取り上げられた「島ハチミツ」は、普通の蜂蜜とは一味もふた味も違います。パッションフルーツやグアバなど南国特有の花々の蜜を集めて作られた蜂蜜は、甘味が濃いのに爽やか&フルーティー。現地でも品薄で、手に入れるのが困難なのだとか。
◆価格一例:島はちみつ130g/840円
島のハチミツISLAND HONEY150g/1,260円
4.パッションフルーツ
http://livedoor.blogimg.jp/travel_love/imgs/e/7/e761f962.jpg
小笠原諸島の母島で栽培されている品種は、香りが強く、甘味と酸味のバランスが良い高級品です。トロピカルフルーツの代表格であるパッションフルーツの旬は5月下旬~6月頃。品質が良いので生食がおすすめですが、ジャムやパイ、ジュース、リキュールなどの加工品もあり、手に取りやすい商品展開がなされています。
◆価格一例:パッションフルーツ18~20個入り/3,500円
パッションフルーツ1kg(約13個入り)/3,900円
5.ボニンコーヒー
http://openg53.exblog.jp/8981117
ボニンコーヒーは民宿ささもと(笹本農園)の登録商標で、アラビカ種のコーヒー豆から作られています。
香り高く、酸味が少なくまろやかな口当たりで飲みやすいのが特徴です。無農薬で栽培され、種まきから焙煎まで、全て手ずから行われているので、安全性も抜群です。
◆価格一例:ボニンコーヒー50g/1,050円
いかがでしょうか。 こちらで紹介したものの多くは人気が高い上に生産量が限られているものばかり。 入手難易度は高めですが、どれも品質の高さは折り紙付きですので、小笠原へ出掛ける事があれば、是非探してみて下さい。