小平で人気のランチスポット５選。お昼探しに迷ったらここへ行こう

多摩地域に位置する小平市は緑が多く、大学も多い文教地域です。ブルーベリーを農産物として、初めて栽培を始めたのは小平市だという事を知っていましたか？そんなブルーベリー栽培発祥の地、小平でランチを食べるならどこがお勧めか調べてみました。

１．福助

住宅街にある一軒家で営業している手打ちうどん屋さん「福助」。外観はふつうのおうちとほとんど変わらず、駐車場もないので公共交通機関を利用した方がいいかもしれません。基本のうどんは２種類で、地元・小平の地粉を使用した田舎うどんと、讃岐の小麦粉で作る白うどんの２種類があります。
   

うどんだけでなくつけ汁も選ぶことが出来ます。ごまだれや肉汁、みぞれなど様々で何にしようか迷ってしまいますよね。野菜たっぷりの大きなかきあげはなんと１００円。カウンターに座れば、目の前で揚げている様子を見る事が出来ますよ。  

靴を脱いで上がる店内は、親戚の家や友達の家にお邪魔しているような気分になります。

２. けゐとく苑

本格的な焼肉をメインにしたバイキングレストラン。青梅街道沿いにあり、駐車場も完備しているのでアクセスも良好です。タイムサービスでは黒毛和牛カルビなども登場し、野菜も地元・小平産のものを使用するようにしている、こだわりのお店。
   

焼肉だけでなくサイドメニューも豊富です。なので好きなものをトッピングして、自分だけの味を作る事が出来ますよ。ネットクーポンを利用すればドリンクバーが２名無料になるので、行く前にネットをチェックしてから出かけましょう。

３．サンドイッチの店とまと　青梅街道駅前店

「とまと」は手作りサンドイッチ専門店。なんと朝の６時！から営業していてます。マヨネーズは自家製のものを使用しており、具も多め。添加物の入ったコンビニのサンドイッチとは全然違います。

たまごやハムカツなど食事系のものから、生クリームとフルーツの入ったデザート系のサンドイッチまで幅広く取り揃えています。
   

一橋学園駅南口の前にもお店があり、そちらは２０年近く地元で愛されているお店なんです。ショーケースにサンドイッチがなくても、少し待てばその場で作ってくれますよ。一橋学園駅の方はイートイン専用なのでご注意を。

４．杏’s café

２００７年にオープンした杏仁豆腐専門店「杏’s café」は、様々なテレビや雑誌で取り上げられたことのある有名店。アジアンテイストの店内は、暖かみのある色で統一されていて、ゆっくりと寛ぐことが出来ます。店内でしか食べられない、限定のマンゴーと杏仁豆腐のパフェがお勧めです。
   

中華料理のシェフだったというご主人の作る本格的なランチメニューは、サラダ・スープ・ドリンクがついて８３０円と破格のお値段。杏仁豆腐に合うものを選んだと言うお茶は中国茶、ハーブティーなど全１０種類。杏仁豆腐は１２種類もあるんです。最高級の杏仁を独自にブレンドした杏仁豆腐を是非召しあがれ。

５．チャオエムカフェ

花小金井駅からすぐの場所にあるベトナム料理店「チャオエムカフェ」。ベトナム人のシェフが作る本場のベトナム料理が楽しめます。ランチメニューは鶏肉や野菜のフォー、日替わりでベトナムご飯セット、ベトナムカレーセットなどがあり、メニューによって値段が変わりますが、大体１０００円で頂く事が出来ます。
   

赤い扉を開けて中に入れば、カラフルな店内とベトナム雑貨がお出迎えしてくれます。ホーチミンでも雑貨店を営業しているので、店内の雑貨は本場から直輸入されているんです。そしてお勧めは、６時間かけて取っただしとスパイスを合わせたスープで作るフォー。フォーなら辛いのが苦手な人でも安心して食べられます。
小平には他にも、地元で採れるブルーベリーを使った料理を提供してくれるカフェなど、お店が沢山あります。ランチに迷っても思い切って目についたお店に入ってみるのも面白いかもしれませんね。

素材提供:なんとかデータベース