トリップアドバイザー
離島でキャンプを楽しもう!本州を離れ、たまには家族で離島に出かけてもいいですね。本州では見ることのできない景色や動物に出会えます。今回は大自然と豊富な設備を両方併せ持ったキャンプ場「海のふるさと村」を紹介します。
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1.「海のふるさと村」とは?
海のふるさと村は東京都大島にあり、大島町に管理、運営されている施設です。敷地内には、ロッジ、デッキテント、フリーテントサイトが整備されておて、キャンプを楽しむことができます。テニスコートやプールも設置されております。2. どんな魅力が?
ふるさと村がある一帯は大島の中でも特に手付かずの自然が残る地域となっていて、照葉樹林が広がる大自然の中でキャンプを楽しむことができます。周囲に民家などがないので晴れた日の夜には都会で見ることのできない満点の星空を楽しむことができます。3.見どころ・お勧めポイント
キャンプに最適な立地
海のふるさと村は、大島の中でも特に手つかずの大自然の中につくられました。昼間は森の中で珍しい野鳥や生き物を観察したり、すぐそばに海があるのでそちらに行って海水浴、釣りなどを楽しむことができます。一面に広がる海の景色の中でキャンプを楽しめるも魅力です。海のよさと山のよさをいいとこどりしたような魅力的な場所となっています。宿泊自然教室
宿泊自然教室は、毎月1回、様々な分野の専門ガイドを招いて自ら体験をすることができる教室です。漁師の人を招いて磯釣りを体験したり、島のシンボルとも言える椿の実から椿油を絞る体験など、毎回違った体験をすることができます。こちらは完全予約制となっていますので宿泊自然教室に合わせて予約をとってみるのもいいかもしれません。充実の設備
手つかずの大自然の中にあるとは言え、とても設備は充実しています。全8室あるロッジやデッキテント設備などをはじめ、1時間400円で利用できるテニスコートや、利用料無料のプールまで設置されています。他にも約100名で利用できるキャンプファイヤーができる設備も設置されており、思う存分にキャンプを楽しむことができます。4.口コミ
大島での私の常宿、海のふるさと村は島の東側にあるので、朝陽で自然と目覚めてしまう。6時から周囲を散策していると、自然研究路1.6kmコースを発見。二枚目の写真がコース入口。今日の予定が朝イチ動物園じゃなければ歩いてみたかった。 pic.twitter.com/MPahE4ySMs
— 赤くま猫モン (@chan_du) 2015, 5月 2
大島での私の常宿、海のふるさと村は島の東側にあるので、朝陽で自然と目覚めてしまう。6時から周囲を散策していると、自然研究路1.6kmコースを発見。二枚目の写真がコース入口。今日の予定が朝イチ動物園じゃなければ歩いてみたかった。 pic.twitter.com/MPahE4ySMs
— 赤くま猫モン (@chan_du) 2015, 5月 2
大島公園から海のふるさと村へ続くトンネル。 緊急時や職員用の道なのだけど、この500mもあるトンネル内で肝試しをやる小学生団体がいるって((((;゚Д゚)))))))怖すぎる(笑) #キャンプ pic.twitter.com/Mj9qfTxxuk
— P∞Camp (@pcamper3) 2015, 7月 22
5.詳細
■ 基本情報
- ・名称: 海のふるさと村
- ・住所: 〒100-0104 東京都大島町泉津字原野
- ・アクセス: 大島着→大島公園行きバス(終点)→無料送迎バス(約20分)
- ・営業時間: 15:00~翌朝10:00 要確認
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 04992-4-1137
- ・料金: 宿泊料 一般2,000円 小中生1,600円 学齢未満800円
- ・オススメの時期: 春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.town.oshima.tokyo.jp/umifuru/
東京から2時間で行ける離島大島。海沿いの大自然の中にあるキャンプ場「海のふるさと村」は家族におすすめの場所です。
素材提供:トリップアドバイザー