鹿児島観光に必須の地図や人気スポットの情報をご紹介！

鹿児島の地図をチェックして全体の位置関係を把握しておくことは、旅行を計画するうえでは必須ですね。こちらは南北600kmに及ぶ県土と離島で構成されているため、桜島、霧島・国分大隅半島、指宿知覧枕崎、出水川内吹上浜、屋久島奄美大島のエリア毎にまとめた観光マップをまずはご紹介したいと思います。さらに、豊かな自然、温泉、グルメなどたくさんの魅力的な人気スポットの情報も掲載していますので、ぜひ参考にして自分なりのプランを立ててみてはいかがでしょうか？

１.鹿児島マップ

鹿児島を訪れるのには、鹿児島市、霧島市、指宿市など人気エリアの位置関係など把握する為にまずは、下記のマップを開いて見てくだないね。マップとチェックして自分なりの計画を立ててみて下さいね。観光協会は、7地区に分かれてます。広いですね。

そこで今回は、鹿児島タウン桜島（中薩摩エリア）・霧島・国分大隅半島（霧島・大隅エリア）・指宿知覧枕崎（南薩摩エリア）・出水川内吹上浜（北薩摩エリア）・屋久島奄美大島（屋久島奄美エリア）にまとめました。下記の地図で行きたいエリアをチェックしっかりして把握して有効に活用してくださいね。



☆良い全体マップがなかったのでグーグルで紹介しました。赤印が観光地こんなに沢山見どころありますよ

２.鹿児島の 旅の基本＆プラン

ベストシーズンは、食べたい名物と花の開花時期など目的にもよりますが花の季節と食べ物が美味しい特に春と秋がお勧めです。家族で旅行の場合は、夏休みですね。指宿温泉に泊まり海水欲と温泉両方楽しめますね。

初めての鹿児島旅行だったら1泊2日の場合は、鹿児島市内観光と桜島とで充分に余裕があるプランになりますね。2泊3日の旅行なら最初は、鹿児島市内と桜島に行き指宿に泊まり翌日県内広域エリア観光して霧島温泉、温泉でゆっくりするのもいいですね。

屋久島に行く場合は、鹿児島港から船が出ています。鹿児島市内観光して船で屋久島に行くプランなどありますが屋久島・種子島・奄美諸島は、飛行機で直接に行くプランで楽しんだ方がお勧めです。

鹿児島内の移動手段は、市内なら公共機関利用が便利です。循環バスや市電を利用すれば効率よく動けるよますよ。また、霧島や指宿、出水まで移動の場合時間があれば列車での移動も良いけれどレンタカー借りて移動の方が便利です。お得切符『CUTE』（キュート）バス・市電・フェリー共通チケットなどありますよ

どの地区を行くかによって計画が違ってきますね。マップを見て下記基本情報の活用とまるわかり鹿児島をみて色々なプラン立ててみて下さいね。自分なりの計画でもツワーでもご自分にあった旅行楽しむ為にいろいろ活用してくださいね。

3.鹿児島へのアクセス

どこに行くか計画をマップで確認しましたか？観光見どころ沢山ありますね。ここでは、鹿児島のアクセスをご紹介しますね。鹿児島に行くには、旅の窓口を決めないと玄関口ですね。電車で行くなら新幹線の終着駅でJR鹿児島中央駅です。JR鹿児島駅って別にあるので間違えないでね。中央駅は、霧島や指宿方面に行く列車があるのと県内各地へのバスターミナルがあるのでとても便利ですね。

飛行機なら鹿児島空港が鹿児島の中央部にあるし県内各地のバスなどあり便利ですね。高速バスも大阪や中国地方・九州地方からもあります。車は、九州自動車道が県中央部を縦断して鹿児島ICがあり接続して東九州自動車道、南九州自動車道、指宿スカイラインが繋がっているので便利ですよ。

フェリーは、大阪から志布志港に向かう航路がある、他神戸から宮崎もあり宮崎から高速道路使って1時間半で鹿児島まで来れます。船を利用の場合は、自家用車で来れるので便利ですね。下記アクセス基本情報でチェックしてくださいね。

4．見どころ・お勧めポイントエリア別

鹿児島の観光見どころをたくさんあるのでエリア別にご紹介しますね。鹿児島タウンから桜島そして市内名勝などまわっるなんてやはり繁華街でグルメやお買いもですね。

鹿児島タウン桜島（中薩摩エリア）

鹿児島市内と言えばます桜島ですね。桜島とは、錦江湾にそびえる活火山で火山の島ならでわの景観や温泉、特産品など楽しめます。最近噴火していたり落ち着いていたりですがちょっと不安ですね。でも天気がいいと桜島本港でも綺麗な桜島が見えます。危険情報を見ていきましょうね。

本港からフェリーが出ていて24時間出航していて10分から15分間隔であります桜島に行く場合市内でレンタカーをかり船で上陸したらビジターセンターで島ことなどお勉強して出発してね。島一周して見どころをみて桜島白浜温泉まで入って約6時間で観光できます。鹿児島・桜島定期観光バスJR九州の情報はここから

桜島フェリー、野生イルカの目撃情報を募集　「イルカはいるかな？」 https://t.co/wDOcVFy6V2
錦江湾でイルカを見られることが、フェリーの楽しみの1つとして多くの方に伝わりますように♪ ©鹿児島市#桜島#イルカ pic.twitter.com/E807rAxO76

— 鹿児島経済新聞 (@kagoshimabiz) 2016年3月14日

★その後鹿児島の南九州一の繁華街天文館で買物、グルメでまで楽しめますね。満載プランですね。鹿児島が初めての方の場合市内の観光城山や名勝の仙巌園までと桜島までの定期観光バスがお勧めです。城山公園は薩摩の歴史を感じる遺跡など点在してます。

名勝の仙巌園とは、

日本の近代化に貢献した時代の偉人達を多く出した薩摩藩、鹿児島市内では、藩政時代の歴史を伝える史跡や偉人ゆかりの地めぐりのがここが定番です。園内で桜島が最高に綺麗に見れてベストショット場所あります。そこでお写真おススメです。

世界遺産の仙巌園と異人館 pic.twitter.com/UIjleyqnCB

— ♚ taka ( ^_^) ✌ (@amebroTAKA) 2015年9月27日

霧島神社＆霧島温泉と佐多岬（霧島・国分・大隅半島エリア）

鹿児島タウン満載したら霧島温泉で一泊するのも良いですね。霧島は、標高1700ｍで韓国岳をはじめ23の火山群がそびえていって山の中腹の情緒豊かな温泉宿が霧島温泉です。この地で坂本竜馬が旅の癒しに来ていたと伝えれています。坂本竜馬の銅像も点在しますよ。

霧島神社は、鹿児島県代表するパワースポット

霧島新神社は、南九州最大の数百年ともいわれる歴史を持つ神社で国家安泰から家内安全までのご利益ありです。境内に入ると神聖な空気に包まれる感じがあります。朝一に行くのがお勧めです。パワーを頂きにお参りに行きましょう！そして霧島山の山ふところにある霧島温泉街は、9つの温泉の総称があり色々な温泉を楽めます。日帰り湯などあり温泉はしごできますよ。

鹿児島　霧島神宮♪

霧島は天孫降臨の地と言われていて
紅葉の名所でもあるみたいです☆

12/2撮影　#霧島神宮　#紅葉 pic.twitter.com/UBItGMaN0y

— Kudochan (@kudochan_tweet) 2015年12月28日

★国分は、健康食品の黒酢のふるさとで複合遺跡『上野原遺跡』の施設や西郷隆盛が湯治に訪れた日当山温泉が有名です。そして風光明媚な景色を眺めながら大隅半島南下する九州最南端の佐多岬にダイナミックな海と山と自然が広がり海岸線ドライブの目的地としても有名ですよ。水中展望船で海中散歩もおススメです。
佐多岬周辺観光は、ここから　　

ついに到達佐多岬 pic.twitter.com/lZGs5ZhIR5

— たま@日本一周～九州編～ (@exo658008) 2016年3月15日

薩摩半島（指宿・知覧・枕崎エリア）

九州の南西端に位置する薩摩半島で東岸を錦江湾と西岸と南岸は、東シナ海で温暖な気候が特徴ですね。カツオ魚で有名な枕崎まで西南部ですね。薩摩半島ドライブコースなんて如何でしょうか？池田湖から指宿市営唐船峡そうめん流し、長崎鼻パーキングガーデン、枕崎なぎさ温泉、枕崎かつお公社まで5時間コース。

薩摩富士と言われる開聞岳をぐるっとめぐるって車でのコースです。沢山みどころありますよ。食べてみて楽しんでみて下さいね。また、公共機関を使うなら鹿児島中央口から特急列車『指宿のたまて箱』いぶたまに乗って指宿に行くのは、どうでしょうか？九州の列車は、鉄道ファンならず乗って見たくなる内装可愛いし色々工夫してます。

九州人気温泉地ランク5位！海沿い絶景と巡る！指宿温泉の爽快ドライブコース#九州 #人気温泉地ランキング　#指宿温泉https://t.co/WTyga3LOvJ pic.twitter.com/vV7y1BMPTt

— じゃらんnet (@jalannet) 2016年1月28日

★指宿は、砂むし温泉で有名ですね。温暖の気候で一年中お花が絶えないと言います。花が彩る指宿へいぶたま列車に乗って人に優しい列車で温泉に入って一泊してみる価値ありますよ。おススメ。

鹿児島遠征のついでにJR九州のD&S列車『指宿のたまて箱』に乗ることにしました( ´▽｀)
サザンクロス・瑠璃ちゃんが以前オススメだと云っていた列車。#鹿児島 #指宿のたまて箱 #サザンクロス pic.twitter.com/EuritgjyP8

— 律儀な運転士 (@richiginadehani) 2016年3月13日

出水の見どころ散策と甑島に行こう（出水・川内（せんだい）・吹上浜エリア）

八代海に面して熊本との県境に位置する出水市で江戸時代に薩摩藩最大の外城と呼ばれる要塞が置かれた地でした。日本最大級のつるの渡来地としても有名。海を渡ってつるが来ます。出水つる観察センターでシーズン12月から3月まで有料ですがみれます。後は、出水麓武家屋敷群などゆっくり散策してつる見れたら良いですね。

肥薩おれんじ鉄道出水駅からローカルな列車に乗って川内駅を降りて川内原子力発電所展示館や観音滝公園など観光スポット点在していて鹿児島県でもっとも古い温泉川内高城温泉もおススメです。川内港から甑島（こしきじま）へ高速船で40分で行ってみよう。薩摩川内市の西に約30km海上に浮かぶ甑島列島は、全国でも屈指の断崖景観や懐かしい島風景が他では見れない離島ムードが九州本土から近いのでおススメ。
甑島情報は、ここから

里港のパロラマ写真です。 pic.twitter.com/XRYq6WNVvQ

— 甑島商船株式会社 (@koshikisho) 2015年3月10日

吹上浜もみどころあり日本三大砂丘のひとつ

薩摩半島の西岸にあり全長47km吹上浜は、日本三大砂丘の一つで日本の渚百選にも選ばれていて海岸沿いに湧く温泉も人気を集めていますよ。

yasutaka.kandaさん投稿

東シナ海の夕焼け！#日本三大砂丘 #吹上浜 #南さつま#日本最長…
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#yuyake_club pic.twitter.com/qUWCWIFo6g

— instagram 夕焼けクラブ (@IG_Yuyake_Club) 2015年9月14日

屋久島の魅力と奄美の魅力（屋久島・奄美諸島エリア）

屋久島　

1933年に日本で最初の世界自然遺産に登録されました。周囲132kmの島内には、標高1936ｍの宮之浦岳を筆頭に険しい山々がそびえて、森は生命の神秘があふれ空気が澄んで心がスーと清らかになるのは、森の妖精がいる？感じがするです。空気も水も凄く美味しいですよ。登山には、凄い覚悟がいるので気軽な観光トレッキング（ヤクスギランドコース）をお勧めします。

登山に自信がある方は、縄文杉コースですね。樹齢2170年から7200年と言われる大きな屋久杉（縄文杉）を一目みようと往復8時間かけての道のりをチャレンジしようとする人は、凄く多いですよ。途中ウイルソン株など推定3000年の大主杉など見れます。時期もありますし体力に自信ある方のみおススメです。

屋久島
Yakushima Island#屋久島 #縄文杉 #もののけ姫 #森 #ジブリ pic.twitter.com/oHOZxTzOwC

— ジブリ秘密と伝説 (@ghiblitale) 2016年3月4日

奄美大島　

鹿児島本土からおよそ380kmの場所に位置していて亜熱帯植物の森やサンゴ礁に囲まれた魅力満載の南国の島です。観光スポットは、あやまる岬、土盛海岸、マングローブ原生林など海は、白から青へと見えてグラデーションが素敵です。山は、おれんじ色に染まる夕日が島々に影を落とす神秘の世界です

よーく見てみると、この湾、ハート型に見えませんか？これは、#奄美大島 の南、瀬戸内町にあるその名も「ハートが見える風景」。ホワイトデーに、恋人と一緒に訪れてみてはいかが？ pic.twitter.com/NIZFf7SArF

— エクスペディア(Expedia) (@Expedia_Japan) 2016年3月7日

まだまだ鹿児島には離島が沢山あります。下記離島情報をチェックして素敵な島、魅力的な島見つけてそこに何度も行かれている方沢山いると聞いています。鹿児島県は、南国ムード満点ですね。

５．鹿児島のグルメ

さて、ここでは、鹿児島のグルメと言えばやっぱり超定番は、黒豚ですよね。鹿児島県の黒豚は、品質も生産量とも日本一です。さつまいもを加えた肥料を与えて通常の1.3倍の期間をかけて育てるんですって熟成させるって事ですかね。白身と呼ばれる脂もしっとり甘いです。

後は、いも焼酎で焼酎大国で有名ですねそれとスイーツ部門で有名な白熊かき氷でミルクをかけてフルーツを散りばめた冷菓ですが全国区ですね。白熊は、コンビニでも売っているけど地元で食べてみて下さいね。それでは、お店をご紹介しますね。迷いましたが黒豚も食べれて焼酎も飲めてということで薩摩料理店紹介

熊襲亭（くまそてい）

ここは、鹿児島中央駅から市電で天文館下車徒歩3分で繁華街から少し入ったセピア通りにある創業1966年（昭和41）鹿児島を代表する本格薩摩料理のお店で黒豚のとんこつやきびなごの刺身、地元の産物を吟味して伝統の調理法でつくる『正調さつま料理』が味わえますよ。おススメは、さつま料理コースですね。

温泉天国鹿児島の温泉や宿泊分かり情報は、ここからみて下さいね。

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鹿児島のエリア毎の地図のご紹介と併せて、おすすめの旅行プランやアクセス情報、また県内の人気スポットなどについてもお知らせしましたが、いかがでしたでしょうか？それぞれの観光協会が作ったマップは、ビジュアル的にも分かり易く、いろんな魅力や見どころが掲載されているので、行きたいところや食べたいものも事前にチェックできて便利ですね。他のパンフレットなどと一緒にまとめて、自分なりの旅のしおりを作ってみるのも良いのではないでしょうか？ぜひ参考にしてくださいね。

素材提供：トリップアドバイザー