秋田男鹿といえば、なんといっても有名なのが、民俗行事の「なまはげ」ですね。「なまはげ」は、山の神々の使いといわれていて、大きな出刃包丁もしくは、ナタをもち禍を払いにやってくるらしく、顔には鬼の面をかぶり、蓑、ハバキをまとってなまはげに扮した村の人が家々を回ります。そんな風習が残っている男鹿で、観光に便利だったり、なまはげに関連するホテルを厳選しました。
秋田フェリーターミナルから車で50分のところにあるこちらのホテル男鹿ホテルは、客室58室のホテルです。内風呂が男女各一つ、露天風呂も各男女一つあります。全客室が海側にめんしているので、男鹿の海、山がよくみえるように配慮してあります。天気の良い日は、白神山地までみえるそうです。
温泉の大浴場・入江の瀧には、男鹿の岩石から源泉がながれでて、その源泉にふくまれるカルシウムや鉄分がつくりだした造形美がまるで、菩提樹のようになっているようでみどころのひとつといえます。
露天風呂・石山の湯は、野性味あふれる岩風呂です。中環ににめんしているので、かなり解放感があるつくりとなっています。
これらの温泉は自家源泉で、天然の温泉を贅沢にかけ流しでつかえます。
男鹿ホテル自慢の料理は春のメバル・鯛に始まり夏は岩ガキ・クロモ・サザエ・アワビなどの魚介類など多種多様・・・秋はかの有名な「あきたこまち」や新鮮野菜・冬になると代名詞ともいわれる「季節ハタハタ」やアンコウなど季節の食材を使った美味しい料理を楽しむことができます。季節ごとに食材やメニューを変えているので飽きませんよ♪ホテルオススメの磯焼き料理もオプションでつけることができます☆
自家温泉のこちらのお湯は、季節によってすこし色がかわるといわれています。大浴場、露天風呂核男女ひとつずつあります。なまはげからお湯が出るさまは、子供だけでなく大人でもなんとたのしくなってしまいますよね。
元湯雄山閣の温泉は源泉かけ流しのナトリウム塩化物泉で、季節や気温によって茶褐色・緑・白とお湯色が変わるそうです。温泉は男女各1カ所の大浴場と露天風呂(男女各1カ所)に使用されています。
大浴場・露天風呂などは日帰りで入浴することもできるそう。日帰り入浴は大人700円で時間が11時~15時までになっています。日帰り温泉と一緒に日帰り休憩や宴会もできるそうなので気になる人はホームページで確認してみて下さいね☆
秋田男鹿の奥座敷で最高のもてなしをコンセプトに築かれたホテルです。ホテルから男鹿のエメラルドグリーンの海を見に行くクルーズにでかけることができます。
海と入り陽の宿 帝水の大浴場は24時間利用することができるそうです。男女各1カ所ずつ内湯と露天風呂があるそう。アメニティも完備(ボディーソープ・シャンプー、コンディショナー)しているので安心して下さいね。ホテルでは様々なアクティビティも体験することができるんです♪「男鹿半島西海岸クルーズ」や「大滝巡り」など・・・期間限定なので気になる人は早めにチェックしないとおわっちゃいますよ☆
男鹿駅より車で25分ほどのところにあるこちらは、昔ながらの温泉旅館です。経過年数による古さはいなめませんが、源泉かけ流しの温泉は定評があります。男鹿温泉郷で唯一の貸切露天風呂もおこなっているので、ゆっくりとはいることができます。
料金によって料理は変わってしまうのは当然ですが、使っている食材が美味しい旬のものを用いています。特に魚介がすきなひとにはたまらないです。男鹿の名物料理に石焼料理という漁師料理があり、それをお座敷用に復活させたものらしく、味噌をといた桶にアツアツの石を目の前でいれてもらいます。グツグツ湧き上がるさま、漂う味噌と磯の香はたまりません。ぜひお試しを。
男鹿萬盛閣にある温泉は大浴場「石亭」と大浴場「なぎさ」の2種類があります。「石亭」には蒸湯スペースがあるそうです。「なぎさ」には子供と一緒に入っても安心な浅瀬スペースが設置されています。どちらも男女時間交代で利用することができるそうですよ♪温泉はもちろん源泉かけ流し!お湯の温度がちょっと熱めなので熱いお湯が苦手な人はホテルの人に先に伝えておいたほうがいいかもしれません。
ホテルは海岸沿いで、JR男鹿駅よりタクシーで15分ほどです。日本海がみえる展望浴場でゆっくりとくつろげるようにと、大きな窓があります。
また宿泊者むけに男鹿半島南西海岸を観光無料でしてくれるそうです。定員が9名までで、2名からできるそうなのですが申し込みは宿泊とは別にしないといけないらしく、0185-27-2733にもうしこむそうです。
毎年4月10日から10月31日の期間おこなっているそうですよ。
浜彩自慢の絶品料理は、新鮮食材にこだわった地元の味を楽しむことができるそうなんです。焼魚・焼貝・焼米茄子などもできたて、焼きたてを食べることができるんですよ♪お膳のコースなどもあって男鹿の海の幸を生かした厳選食材を使用した16品もの料理ができたて・焼きたてで食べられます!さて、この美味しいけどかなりボリューミーであろう絶品料理・・・あなたは全部食べきることができますか?
2015年4月1日にリニュアルオープンしたこちらの温泉は、JR羽立駅からタクシーで20分ほとでつきます。無料送迎もあるらしく、三日前に連絡があると利用できます。
女性むけの温泉は内風呂と、庭園露天風呂があり、露天のほうは、庭をながめてのんびりできます。男湯の方の露天風呂は、木々の間から日本海が見渡せます。その他サウナや、湯上り場所からは、白神山を見渡せる場所が用意されています。
囲炉裏ラウンジで、ゆっくりとすることができます。フリードリンクが用意されていて、コーヒー、紅茶、日本茶がのむことができます。その近くには、小さなこどもでなくても、どきっとしそうな
「なまはげ」がいます。
スタッフが折った折り鶴が館内にかざされていて、下記のような思いでホテル側が折ってくれているのは、うれしい限りですね。
別邸 つばきでは、ザ・地産地消ともいえる地元の食材・海の幸などを使ったつばきの絶品磯料理を堪能することができます。メニューも味も様々で、特に旬のメニューは男鹿の里山で採れる山菜・活アワビの陶板蒸し焼き・活アワビのお造り・香り広がる海の幸たくさんのブイヤベース・比内地鶏の鉄板焼き・秋田牛の鉄板焼きなど色々あるんです。これらの美味しい旬の味を楽しむのは今しかないんですよ☆
羽を広げた姿が雄大で美しいことと、パートナーを変えずに一生を添い遂げる事から縁起がよく、幸せを呼ぶ鳥として親しまれてきました。
ここ以外にも男鹿半島にはホテルがありますが、観光に便利だったり、日本海がよりきれいにみれるホテルをさがしてみましたが、いかがでしたか?ぜひ参考にして、男鹿半島の観光を楽しみください。
素材提供 トリップアドバイザー
1.男鹿ホテル
解放感ある露天風呂
露天風呂・石山の湯は、野性味あふれる岩風呂です。中環ににめんしているので、かなり解放感があるつくりとなっています。
これらの温泉は自家源泉で、天然の温泉を贅沢にかけ流しでつかえます。
男鹿ホテル自慢の料理は春のメバル・鯛に始まり夏は岩ガキ・クロモ・サザエ・アワビなどの魚介類など多種多様・・・秋はかの有名な「あきたこまち」や新鮮野菜・冬になると代名詞ともいわれる「季節ハタハタ」やアンコウなど季節の食材を使った美味しい料理を楽しむことができます。季節ごとに食材やメニューを変えているので飽きませんよ♪ホテルオススメの磯焼き料理もオプションでつけることができます☆
■ 基本情報
- ・名称:男鹿ホテル
- ・住所:秋田県男鹿市北浦湯本字草木原21
- ・アクセス:秋田フェリーターミナルから車で50分
- ・電話番号:0185-33-3101 FAX 0185-33-3171
- ・公式サイトURL:http://www.oga-hotel.com/
2.なまはげの湯 露天風呂の宿 元湯雄山閣
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/18284/CUSTOM/1828460319151114.html
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/18284/CUSTOM/1828460319151114.html
自家温泉のこちらのお湯は、季節によってすこし色がかわるといわれています。大浴場、露天風呂核男女ひとつずつあります。なまはげからお湯が出るさまは、子供だけでなく大人でもなんとたのしくなってしまいますよね。
民俗学の祖 菅江真澄
男鹿半島を三度おとずれ、男鹿の人々の生活を描いたという日本民俗学の祖と呼ばれる、菅江真澄のパネルをよいしてあるので、ちょっとおもしろ顔出し写真などとってみてもいいですよね。元湯雄山閣の温泉は源泉かけ流しのナトリウム塩化物泉で、季節や気温によって茶褐色・緑・白とお湯色が変わるそうです。温泉は男女各1カ所の大浴場と露天風呂(男女各1カ所)に使用されています。
大浴場・露天風呂などは日帰りで入浴することもできるそう。日帰り入浴は大人700円で時間が11時~15時までになっています。日帰り温泉と一緒に日帰り休憩や宴会もできるそうなので気になる人はホームページで確認してみて下さいね☆
さすがは「元湯」と、うなずける豊富な湯量が自慢!元湯の名の通り、男鹿温泉郷の中でも随一の湯質と湯量を誇る宿。なまはげの口からお湯が噴き出す大浴場と露天風呂で有名で… 『男鹿温泉 元湯 雄山閣』 ¥10,650~ http://bit.ly/onGVcI 秋田 男鹿市 #akita
— 評判の宿 (@yadomap) 2011, 7月 19
■ 基本情報
- ・名称:元湯雄山閣
- ・住所:秋田県男鹿市北浦湯本字草木原52
- ・アクセス:JR羽立駅より路線バス40分
- ・電話番号:0185-33-3121
- ・公式サイトURL:http://www.yuuzankaku.co.jp/
3.海と入り陽の宿 帝水
http://www.teisui.com/
秋田男鹿の奥座敷で最高のもてなしをコンセプトに築かれたホテルです。ホテルから男鹿のエメラルドグリーンの海を見に行くクルーズにでかけることができます。
夕陽がきれい
http://www.teisui.com/
ホテルは全室禁煙。窓が大きくとってあるので、夕陽をきれいにみれます。海と空と露天の湯が一体になったかのような錯覚をおぼえてしまう風呂も人気です。海と入り陽の宿 帝水の大浴場は24時間利用することができるそうです。男女各1カ所ずつ内湯と露天風呂があるそう。アメニティも完備(ボディーソープ・シャンプー、コンディショナー)しているので安心して下さいね。ホテルでは様々なアクティビティも体験することができるんです♪「男鹿半島西海岸クルーズ」や「大滝巡り」など・・・期間限定なので気になる人は早めにチェックしないとおわっちゃいますよ☆
海と入り陽の宿 帝水の日帰り入浴へ行ってきた 内装も外装も綺麗で、高級感ただよいすぎていて恐ろしく場違いだったけど後にはひけなかった 他の客がいなかったので貸切なうえ、日本海が一望できて絶景だった そのあと冬の海でカニとかみた pic.twitter.com/48h3heONKC
— name (@name___) 2015, 11月 18
■ 基本情報
- ・名称:海と入り陽の宿 帝水
- ・住所:秋田県男鹿市戸賀塩浜字壺ケ沢31
- ・アクセス:男鹿駅よりタクシーで35分ほど
- ・電話番号:0185-37-2331
- ・公式サイトURL:http://www.teisui.com/index.html
4.男鹿萬盛閣
http://www.ogabansei.com/spa.php
底曳船「萬盛丸」が水揚げした、地元男鹿の新鮮な旬の魚介
料金によって料理は変わってしまうのは当然ですが、使っている食材が美味しい旬のものを用いています。特に魚介がすきなひとにはたまらないです。男鹿の名物料理に石焼料理という漁師料理があり、それをお座敷用に復活させたものらしく、味噌をといた桶にアツアツの石を目の前でいれてもらいます。グツグツ湧き上がるさま、漂う味噌と磯の香はたまりません。ぜひお試しを。
男鹿萬盛閣にある温泉は大浴場「石亭」と大浴場「なぎさ」の2種類があります。「石亭」には蒸湯スペースがあるそうです。「なぎさ」には子供と一緒に入っても安心な浅瀬スペースが設置されています。どちらも男女時間交代で利用することができるそうですよ♪温泉はもちろん源泉かけ流し!お湯の温度がちょっと熱めなので熱いお湯が苦手な人はホテルの人に先に伝えておいたほうがいいかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称:男鹿萬盛閣
- ・住所:秋田県男鹿市北浦湯本字草木原63-2
- ・アクセス:男鹿駅より、車で25分ほど
- ・営業時間:チェックイン/ 15:00夕食ありの場合 最終チェックイン19:30・夕食なし 最終チェックイン21:00 チェックアウト/ 10:00
- ・電話番号:0185-33-3161 FAX0185-33-2460
- ・公式サイトURL:http://www.ogabansei.com/
5.浜彩
http://www.hamasai.com/superb/index.htm
ホテルからみえる日本海と、館山崎。館山崎はダイビングを多くの人が楽しみ地元にしたしまれています。ここには、伝説がのこっていて、双六「館」のあとがあります。500年昔の戦国時代に、安東一族が統治をしていたらしいのですが、ある時一族の脇本が謀反をおこし、安東の当主は自害、奥様も崖から身投げをしたということで御前おとしと崖がよばれるようになったそうです。ホテルは海岸沿いで、JR男鹿駅よりタクシーで15分ほどです。日本海がみえる展望浴場でゆっくりとくつろげるようにと、大きな窓があります。
食事処から海が一望できる
http://www.hamasai.com/dish/index.htm
朝食をとる食事処には大きな窓があり、そこから海を見ながら食べれます。夕食はたべきれないほどの豪華な料理が評判。朝も10品でてきます。海の幸を満喫できる男鹿ならではのふるまいですね。また宿泊者むけに男鹿半島南西海岸を観光無料でしてくれるそうです。定員が9名までで、2名からできるそうなのですが申し込みは宿泊とは別にしないといけないらしく、0185-27-2733にもうしこむそうです。
毎年4月10日から10月31日の期間おこなっているそうですよ。
浜彩自慢の絶品料理は、新鮮食材にこだわった地元の味を楽しむことができるそうなんです。焼魚・焼貝・焼米茄子などもできたて、焼きたてを食べることができるんですよ♪お膳のコースなどもあって男鹿の海の幸を生かした厳選食材を使用した16品もの料理ができたて・焼きたてで食べられます!さて、この美味しいけどかなりボリューミーであろう絶品料理・・・あなたは全部食べきることができますか?
■ 基本情報
- ・名称:浜彩
- ・住所:秋田県男鹿市船川港双六字打越144-1
- ・アクセス:男鹿駅よりタクシーで15分ほど
- ・電話番号:0185-27-2733(代) FAX 0185-27-2330
- ・公式サイトURL:http://www.hamasai.com/index.htm
6.男鹿温泉結いの宿 別邸つばき(旧男鹿グランドホテル)
女性むけの温泉は内風呂と、庭園露天風呂があり、露天のほうは、庭をながめてのんびりできます。男湯の方の露天風呂は、木々の間から日本海が見渡せます。その他サウナや、湯上り場所からは、白神山を見渡せる場所が用意されています。
ラウンジそばにまちかまえているなまはげ
「なまはげ」がいます。
スタッフが折った折り鶴が館内にかざされていて、下記のような思いでホテル側が折ってくれているのは、うれしい限りですね。
別邸 つばきでは、ザ・地産地消ともいえる地元の食材・海の幸などを使ったつばきの絶品磯料理を堪能することができます。メニューも味も様々で、特に旬のメニューは男鹿の里山で採れる山菜・活アワビの陶板蒸し焼き・活アワビのお造り・香り広がる海の幸たくさんのブイヤベース・比内地鶏の鉄板焼き・秋田牛の鉄板焼きなど色々あるんです。これらの美味しい旬の味を楽しむのは今しかないんですよ☆
http://www.ogaonsen.com/facility
- ・名称:別邸 つばき
- ・住所:秋田県男鹿市北浦湯本
- ・アクセス:JR羽立駅タクシー20分
- ・電話番号:0185-33-2151
- ・公式サイトURL:http://www.ogaonsen.com/
ここ以外にも男鹿半島にはホテルがありますが、観光に便利だったり、日本海がよりきれいにみれるホテルをさがしてみましたが、いかがでしたか?ぜひ参考にして、男鹿半島の観光を楽しみください。
素材提供 トリップアドバイザー