高岡銅器の技術が結集！高岡大仏の男前っぷりを拝みたい！

今回は「日本一の美男」とも呼ばれる高岡の大きな大仏を紹介します。歴史ある高岡の銅器も堪能できるので、 高岡に訪れた際には立ち寄ってみてください。

1.高岡大仏とは？

日本三大物といわれている大仏の1つです。明治40年から作られ、昭和8年に完成した大きい大仏です。 総高15m85cmです。 承久の乱を避けて、源義勝が木造大仏を造営したのがはじまりで、大きさも歴史もスケールの大きい大仏です。

2.高岡銅器ってなに？

日本における国内での銅器を95%しめています。全国でも有名な伝統工芸品で、高岡街各自で見ることができます。 起源は1609年と言われています。歴史ある工芸品です。

3.高岡大仏のみどころ

とにかくスケールが大きい！

総高15m85cmという大きさ、手だけでも2m12cmという大きさです。重さは65トンと重さもビックスケールです。 最近では「ホンダ N-BOX」のCMに登場しています。

高岡大仏まつり

お身拭いをすることができるおまつりです。毎年開催されており、開催時期の9月にはサイトにてお知らせが記載されます。詳しくは公式サイトや電話にてお問い合わせください。 1年の汚れを落とす素敵なおまつりです。

時鐘

そのむかし、町民に「時」を知らせたといわれている鐘があります。大きな鐘で大仏前に設置されています。 ここも、歴史あふれる場所となっています。

吉崎嫁おどし

お台座に下には、「吉崎嫁おどし」の仏画が飾られています。歴史あふれる仏画がたくさんあるので、 ぜひみて帰ってみてください。

古い町並みも魅力！

高岡大仏がある近くには、古い町並みがあります。金屋町や、高岡銅器発祥といわれており歴史ある建物が並ぶ街並みです。

「富山銀行本店」や「井波屋仏壇店」は絶対見ておくべきです！

5.高岡大仏の基本情報

横から見ても大迫力です…。

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