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戦慄迷宮をご存知ですか?日本全国津々浦々に存在するお化け屋敷の中でも、最も怖いと称されているのがこちらです。絶叫マシーンが多いことでも有名な富士急ハイランド。この日本が誇る遊園地が、自信を持って毎年リニューアルを重ねているだけあって、その恐ろしさは大の大人でも耐えられないほど。いたるところにリタイア用の扉が用意されているのも納得です。今回は、この恐怖のアトラクションを最大限に楽しむための、8つのポイントをご紹介します。1.戦慄迷宮の設定~暗黒病棟とは~
まず楽しむためには舞台の歴史を知ることも重要です!この舞台とはどんな歴史を追ってきたのでしょうか。その昔、舞台となる「慈急総合病院」では院長とほかの医者と結託して従順に操れる人間を作ろうとしていたそうです。活力、思考力を奪われた人たちは実験に携わった看護師・医師からも犠牲を生んだそうです。 http://www.fujiq.jp/attraction/senritsu.html
事態の収拾が付かず、院長は証拠隠滅のために病院の研究エリアの一部を封鎖したのです。生きながらえている屍のような人たちが多く存在しているにも関わらず・・・。その後しばらくは平穏を取り戻しましたがその後、院長を初め実験に携わったものは不審な死を遂げたそうです。それ以降、当局により何人も侵入を許されていません。戦慄迷宮とは、そんな病院に足を踏み入れるまさしく「最怖」に相応しい体験をするのです・・・。
最高の恐怖を体験したいなら戦慄迷宮が1番!今までで味わったことがない恐怖を体験できること間違いありません。他のお化け屋敷とは比べものにならないかも!?是非この恐怖を味わってみては。絶対忘れられない思い出になるのではないでしょうか。聞いたことがない絶叫が聞こえてくるかもしれませんよ。
2.実験体保管室
http://gigazine.net/news/20110708_fujikyu_senritsu/
戦慄迷宮の最大の特徴は決まったルートが存在しないということです。つまり迷いだすと長い間恐怖の空間を廻る事になるのです。たとえばこんな保管室に迷い込むことも、ところ狭しに並べられた恐怖の品々が近いところに並んでいるのです。いきなりこんな部屋に迷い込んだ暁には心臓もバックバクです!
保管室なんていかにも何かでそうで嫌な場所ですよね。そんな場所にも入ることができ、何が起こるかわからないのです。恐怖感が勝って入らないのか、それとも勇気を振り絞って入ってみるかはあなた次第。保管室には何があるのかその目で確かめてきてはいかがですか?何かこの病院の秘密がわかるものもあるかもしれませんよ。
3.レントゲン室で記念撮影
病院に必ずあるレントゲン室、再現力も秀逸なものですよね。実際はここで記念撮影をしていくことが可能です。どんな写真になるのやら・・・。
病院で記念撮影なんて怖いけど見てみたいと写真をパシリッて撮る人は多いのでは?恐るおそるその写真を見たら何か自分たちだけではないものが写っている可能性があるかもしれませんよ。記念に1枚、勇気を出して写真をとってみましょう。
4.隔離病棟
病棟にある隔離病棟、きっと実験の失敗作を封印してたんでしょうね・・・。と思ってたらアクターが襲い掛かる!!!そうです、少しも安心できる空間なんてないのです!
ここで絶叫をする人も多いはず!ゾンビが襲いかかる恐怖は後で夢にでも出てきそうな勢いです。スリルを感じたい人はここへ行ってみましょう。どこからどのタイミングで襲いかかってくるかわからない恐怖・・・。来るとわかっていてもこのドキドキは止められません!!