オーストラリアへの格安航空券をゲット！お得に家族や友達と旅しよう♪

オーストラリアへは格安航空券がだんぜんおすすめ！人気の旅行地なので、各社からたくさんのプランが売りだされています。南半球に位置しており、日本とは四季が真逆であるこの地は、サンタクロースが夏真っ盛りに水上スキーでやってくるお国柄です。寒い冬を脱出したくなったとき、はたまたじめじめとした蒸し暑さを逃れたくなったなら、気軽に飛んでいけるような安価な便を出している会社をまとめましたので、まずはチェックしてみましょう。

1.イーツアー

私のお勧め度：★★★☆☆
イーツアーは、格安航空券の販売店です。1つの例として、ベトナム国営航空の東京、名古屋、大阪、福岡発シドニー行きなら26200円（ 燃油サーチャージ等の諸費用は含まれていない）で往復のチケットが手に入ります。時期にもよりますが、かなり低価格で購入が可能です。

取消料は、45日から31日まで無料、30から15日前までは3000円、14日から前日まで最大3万円となっています。つまり、3万円以下の場合は全額がキャンセル料としてかかるので、予定が狂わない学生や確実に長期休暇が取れる人にお勧めです。

イーツアー(etour)は2000年に発足した会社です。航空券のオンライン販売を主力にしています。「旅行素材のペンディングマシーン機能の提供」を標榜する同社は、自動販売機のように容易にネット上で航空券の購入を実現することを理想としています。乗換検索「ジョルダン」の系列会社だけあって、ネットの検索機能には定評があります。その反面、提示される費用は航空券代だけなので、サーチャージや諸経費は自力で計算しなければなりません。割り切って利用するとお得感が強いと思われます。
 

2.トラベルコちゃん

私のお勧め度：★★☆☆☆トラベルコちゃんは、旅行の情報の総合サイトです。およそ60社の旅行代理店の情報を検索して、最も理想的な格安航空券を探し出すことができます。情報サイトなので、格安航空券をこのサイトが直接販売するわけではないですが、いろいろな旅行代理店を検索する手間を省いてくれます。

このサイトの一番いい所は、旅行する予定の前後の数日の格安航空券の価格を表で一気に出してくれるので、予定をずらすことでより安い航空券があるかどうかがわかる点です。これは、いちいち日付を入力して検索する手間が省けると思います。 

また、利用したいマイレージカードや、カード指定、直行便指定、検索条件が充実していることがこのサイトの特徴です。検索結果は日付ごとに数多く示され、安い順位に並んでいます。行き先を決めていない人のためには、「旅行テーマ」による検索機能がついている点も、ユニークですね。更にのサイトは現地の観光情報が充実していることも評判です。公用語、通貨、位置情報、さらに訪問者の旅行記などが掲載されるので、旅の計画に胸が躍りますね。

 

3.H.I.S

私のお勧め度：★★★★☆H.I.Sは、安定して低額の格安航空券を購入できる旅行代理店です。店舗数も多く、直接人にあって相談したい人にもいいですし、電話で対応する、またインターネットで申し込みたい人にも対応できるので、いろいろな年代の人にとって使いやすい会社です。

H.I.Sは格安航空会社の航空券販売で草分け的な存在です。しかも、今では最大手です。海外旅行保険の販売なども手掛けていて、格安航空券と同時に申し込むこともできますし、ホテルの申し込みもできます。

1980年に設立された当初は、航空界のベンチャー企業でしたね。Highest Internationnal Standardsをスローガンに掲げていたので、社名はこの頭文字と推察されます。オーストラリアでは1996年・ゴールドコーストにホテルウォーターマークスをオープンしています。自前の施設をパッケージツアーに組み込めるのは、大きな魅力ですね。2002年には東証一部に上場しており、人気企業の一つです。入社条件の一つに「海外旅行条件」を求めているのも、旅の品質を保証する会社の姿勢ですね。
 

4.エイビーロード

私のお勧め度：★★★★☆

エイビーロードはリクルートが運営する海外旅行、海外ツアーの検索・比較サイトです。旅行代理店や格安航空券販売会社、トータル149社から最安の格安航空券を探し出すことができます。情報量の多さでは国内最大と思われます。

とにかく多くの情報が集まっているので、このサイトで検索した金額を基準に考えて、それより安いものがあるかどうか探す、ということを良くします。しかしながら、多くの場合、他を探してもこのサイトの検索結果より安いという結果はほとんど出て来ません。 

このサイトは情報サイトなので、販売などは各代理店が行います。ですから、問い合わせなどは格安航空券の販売店にすることになります。ですから、営業時間や休日、問い合わせの電話番号はありません。

元をたどると1984年創刊の海外旅行情報誌です。「海外」という英単語abroadをabとroadに分解したのが、社名の由来ですね。当初は国内の旅行も扱っていましたが、今では「じゃらん」として分離されています。複数の旅行会社のツアーを比較検討する仕組みを作ったのがこの会社です。盛んにCMを使ったイメージ戦略を展開し、今では国内外1６０社を超える旅行会社と提携して様々な旅のニーズにこたえています。

 

5.ジェットスター

私のお勧め度：★★★☆☆

オーストラリア旅行で、格安航空券がかなり安いのがこのジェットスター。たまに、冗談のような価格で販売しているときもあります。ただ、荷物が多い人はいろいろ追加料金がかかるので、あまり荷物を持たない身軽な人に向いていると思います。

実際に利用して感じたことは、時間通りに飛ばないので旅行の予定がかなり狂うと言う経験が実際にあったこと。かなりゆとりがある、例えば3時間ほど遅れても大丈夫と言うのんびりした旅行に向きます。離陸が遅れた時は、食事のクーポンなどはもらえます。

そもそもはオーストラリア最大手のカンタス空港が、国内の格安航空会社と対抗するために作った会社が母体になっています。2004年に運航を開始し、2012年に「ジェットスター・ジャパン」が就航しました。そのような背景を持っているため、新しい会社はありますが、蓄積されたノウハウは折り紙つきですね。ユニークなサービスがあることも特筆ものです。エコノミークラスのチケットには機内食がついておらず、プリペイド、または持ち込みです。その代り、レザーシートが標準装備されています。
 

6.エア・アジア

私のお勧め度：★★★☆☆

エアアジアは、アジアでは最大級の航空会社です。日本からオーストラリアへの直行便もあります。価格としてはジェットスターよりも高めのようです。また、オーストラリア経由で他のアジアの国々に行きたい時には路線数が豊富なので、便利ですね。

このエア・アジアも、出発予定時刻に飛ばない確率が高いです。ですから、あまり予定を詰めすぎない方がいいかもしれません。さらに、5時間ほど出発が遅れても食事などの提供もありません。時間をつぶすツールを何か用意しておくのがいいですね。

マレーシアの会社です。クアラルンプール国際空港を拠点として、2001年より格安路線事業に本格参入しました。2010年にはジェットスター社と提携して、ますます安定した経営基盤と、充実したサービスを誇るようになりました。日本では一時期ANAと合弁会社を設立（エア・アジア・ジャパン）しましたが解消しています。今ではバニラ・エアのブランドです。スタッフの女性が美人揃いなことも、評判ですね。

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オーストラリアの格安航空券をゲットするための手段をいくつかご紹介してみました。日本から利用者の多い路線でもあるので、他国とくらべても全体的に低価格でチケットを取ることができるといえます。また、各社ともにキャンペーンやセールなどで特別料金を打ち出すこともよくありますので、常に情報をチェックしておくことが重要です。また、安いプランを購入する際には、キャンセルの仕方や運行時刻変更の可能性など、それにともない発生するリスクもしっかり確認しておきましょう。