都内のミュージアムをはじめ、観光名所の売店には、老舗とコラボした本当においしいお土産も多数! 観光地のお土産はいまひとつ…なんてイメージをくつがえす逸品を、今回は旧古河庭園からお届けします。
旧古河庭園は、大正時代に造られた旧古河財閥の邸宅と庭園を一般に公開している国指定名勝のひとつ。和洋それぞれの庭園と石造りの洋館があり、特に約90種180株もの薔薇が咲き誇る洋風庭園はバラの名所としても知られています。そんな旧古河庭園の中にある小さな売店では、薔薇の風味がする珍しいお土産がズラリ! 女性の魅力をさらに引き出す薔薇、薔薇、薔薇。そんな薔薇の魅力的なお土産をご紹介します。
薔薇の印がつけられているこの江戸伝統の手焼き瓦煎餅。ラッカセイもたっぷり入っていて、パリッと素朴な中にも上品な香りが感じられます。なんとも優雅な気持ちになる瓦煎餅です。
焼印部分が香ばしい! 昔ながらの懐かしい味がします。
お味はワインとバラが白餡の中でフィギュアスケートを楽しむような感覚。口の中にバラの香り旋風が巻き起こります。入場料金支払ってでも、コレは食べて欲しいです。人生〇〇年生きておりますが、マジに人生初の味わいでした。
羊羹の中にはバラの花びらが入っています。
色はほんのりピンク色。原材料を見ると、ワインとブランデーがダブルで使われ、さらにローズペーストがたっぷり。リキュールの芳醇な香りを追って、バラの風味がふんわり広がる大人な味わいでした。
好みの大きさに切り分けて。アイスを添えてもGOOD。
高級感漂うバラの香り、そのままのジャムを発見! このバラの花びらのジャムは、いずれも国産のバラの花びらを使用。香料は一切使わず、バラの花びらだけを使い、ジャムにしたというもの。
店舗には色の美しさを楽しめる『芳純』と、香りと濃厚な味を楽しむ『パパメイアン』の2種類を販売中。ヨーグルトやアイスクリームに加えるのもオススメ。ちょっと珍しいものをプレゼントしたい時にはぴったりかも。
今回ご紹介したお土産以外にも、売店ではバラのアイスクリーム250円(税込)も販売中。ミルク味のジェラート風のアイスクリームは一度食べたら、また食べたくなる優しい味わいでした。ほかにも、薔薇の紅茶ラスクやフレグランスなども販売されていました。
ちなみに、旧古河庭園はJR山手線なら駒込駅、東京メトロなら南北線西ヶ原駅に近い場所にあります。作家内田康夫先生の浅見光彦シリーズの中にもよく登場している場所のひとつですので、ぜひぜひ足を運んでみて下さいネ。
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旧古河庭園は、大正時代に造られた旧古河財閥の邸宅と庭園を一般に公開している国指定名勝のひとつ。和洋それぞれの庭園と石造りの洋館があり、特に約90種180株もの薔薇が咲き誇る洋風庭園はバラの名所としても知られています。そんな旧古河庭園の中にある小さな売店では、薔薇の風味がする珍しいお土産がズラリ! 女性の魅力をさらに引き出す薔薇、薔薇、薔薇。そんな薔薇の魅力的なお土産をご紹介します。
素朴でいて上品な、薔薇の瓦煎餅。
売店で売っているお土産。それも、瓦煎餅じゃん…なんてあなどってはいけません。ひと口食べて、「なんだこの上質感は!」とおいしさに素直に驚いてしまいました。■ 基本情報
- ・商品名:江戸伝統の手焼き瓦煎餅
- ・価格:430円(税込)
- ・お店:旧古河庭園
- ・売店:日持ち製造日から概ね6カ月
洋館だけに羊羹…『ひとくちばらの花羊羹』。
まずは原材料をご紹介しましょう。砂糖、白生餡、白ワイン、バラの花…。一体全体、どんな味がするんだろう??? バラですよ、羊羹にバラ…さらに白ワイン。もう、これは絶対食べてみるしかありません。■ 基本情報
- ・商品名:ひとくち ばらの花ようかん
- ・価格:12個入り 510円(税込み)
- ・お店:旧古河庭園 売店
- ・日持ち:製造日から概ね1年
その名もズバリな、『ローズケーキ』。
ぷちっとコンパクト、かつ潔いまでにシンプルなパッケージ。その雰囲気に負けて、つい購入。パッケージを開く前から、こんなにワクワクさせてくれるお菓子は初めてです。■ 基本情報
- ・商品名:ローズケーキ
- ・価格:640円(税込)
- ・お店:旧古河庭園 売店
- ・日持ち:未開封で製造日から概ね6カ月
絶品すぎて感動! 本格的な薔薇のジャム。
店舗には色の美しさを楽しめる『芳純』と、香りと濃厚な味を楽しむ『パパメイアン』の2種類を販売中。ヨーグルトやアイスクリームに加えるのもオススメ。ちょっと珍しいものをプレゼントしたい時にはぴったりかも。
■ 基本情報
- ・商品名:バラの花びらジャム
- ・価格:各1,080円(税込)
- ・お店:ハービー
- ・日持ち:製造日から概ね1年
ちなみに、旧古河庭園はJR山手線なら駒込駅、東京メトロなら南北線西ヶ原駅に近い場所にあります。作家内田康夫先生の浅見光彦シリーズの中にもよく登場している場所のひとつですので、ぜひぜひ足を運んでみて下さいネ。
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