【仙台版】沖縄の美味しいお肉が食べれる沖縄料理ダイニング特集

沖縄料理にはいろいろな種類がありますが、それぞれに個性的な美味しさや魅力が有ります。その中で沖縄の肉料理もまた、食べる人を楽しませてくれ、肉好きには堪りません。そこで、沖縄の美味しいお肉が食べれる沖縄料理ダイニングをご紹介します。

1.蚕（san）

仙台で沖縄料理を楽しめる「長町酒場　蚕（san）」では、沖縄直送の素材を使った本場の味を楽しむことができます。お酒も種類豊富で、地元の銘柄を中心とした日本酒やワインも楽しめます。あたたかな雰囲気が心地よく、つい長居をしてしまうこともあり、駅前にあるくつろぎの場です。


おすすめは国産豚を泡盛でじっくりと煮込んだトロトロな「ラフテー」です。味の染みたやさしい味わいに心までホッとできる逸品です。トロッととろけるような脂身とホロリとほぐれるほどにやわらかなお肉は、お酒のおつまみにもぴったりです。


タコライス発祥の地である、沖縄の金武町の味を再現した『タコライス』です。沖縄料理といえばコレです。濃厚なタコミートにたっぷりの野菜、甘辛な味わいが後を引くおいしさで、鮮やかな彩りも魅力的な一品です。

2.夢人

仙台駅西口の地下に潜む雰囲気抜群のダイニングバー「夢人」は、大人の隠れ家として土壁と木材が織り成す非日常の空間となっています。52インチ大型TVでは、スポーツ観戦も出来ます。ダイニングスペースは２４名まで収容可能です。貸切もOKで、不定期でアコースティックライブも開催しています


大小様々な個室・半個室を用意しています。カップルシート、はしごの屋根裏個室、中二階ロフト席など面白い部屋も有ります。デート、合コン、仲間との飲み会、様々なシーンで使い勝手抜群です。


「じっくり煮込んだラフテー」は、泡盛やだし汁などで長時間コトコト煮込んだ柔らかい豚の角煮です。長寿の秘訣沖縄料理でアンチエイジングしましょう。

3.琉球居酒屋めーごーさぁー

大通りに面した、思わず覗いてしまいたくなる雰囲気があります。店内は奥行きがあり、沖縄の大衆居酒屋風なインテリアに広々と使えるカウンターが印象的な造りです。また、テーブル同士が近いため賑やかな空気となっています。

ラフティーは、豚三枚肉を泡盛・醤油・砂糖などで長時間じっくり煮込んだ沖縄の花形料理です。甘辛く強めの味付けですが、くどさがなく、柔らかいとろとろの脂です。

沖縄料理では、「チャンプルー」は欠かせません。この店では、ごーやー・そーめん・麩・豆腐の4種類から選べます。鰹節の香りが鼻をくすぐり、野菜の甘さ、シャキシャキ感がよく引き出されています。

4.まぁさん家（まぁさんや）

店内にはエキゾチックな南国のムードが漂い、沖縄のソウルフードや家庭料理が味わえます。まさに「沖縄」と思える門から店内に入ると、アットホームでのんびりとした空間が広がり、仙台にいながらにして沖縄にいるように感じられます。


「ソーキそば」です。沖縄県那覇市出身の料理人は、小さな頃から慣れ親しんだ「ふるさとの味」をたくさんの方々に知って欲しくてこの世界に身を置く決心をしたそうです。


「ポーク玉子」は、沖縄県民の郷土料理です。美味しかったよ、故郷の味だ、また来たいな、の言葉が何よりもの料理作りの原動力となっています。お客様の笑顔が多く見たくて、日々努力を重ねています。

5.くいもんや　森

小さな間口で、奥行きは深く、1階には気軽なカウンター席があり、2階には気の置けない仲間で集えるテーブル席があります。交流のある石垣島のペンギン食堂直送の餃子と名取のセリ、伊豆沼ポークのあっさり塩仕立てを、ペンギン食堂特製ラー油と黒酢で楽しむ水餃子鍋などのメニューがあります。


写真は、「自家製ホルモンの七輪焼」です。宮城の地酒はもちろん、焼酎、ワイン、泡盛にいたるまで、お酒好きにはたまらないラインナップが魅力です。七輪でお肉を焼いたり、旬の刺身、時には変わった食材もあります。


「ホルモン＆ラム」です。何をテーマにするお店か？わかりづらいのですが、沖縄料理からカレー・蕎麦までかなり幅の広い種類の料理を旬のネタで扱い、一つ一つがレベルの高い料理となっています。 リーズナブルな居酒屋さんで供される料理とは違い、手がかなり加えられています。