常総きぬ川花火大会2016年最新情報！穴場な鑑賞スポットまとめ

茨城県常総市で毎年開催されている「常総きぬ川花火大会」。
打ち上げられる花火は10,000発で、毎年11万人もの人が訪れる大規模な花火大会です。
この花火大会は、関東で行われる他の花火大会に比べて、渋滞や混雑がそれほどひどくなく、
ゆったり見られるので家族連れなどにも人気のようです。
そんな、大会自体が穴場といえるような「常総きぬ川花火大会」ですが、中でもゆっくり見られる
穴場スポットをご紹介します。

1. 鬼怒川の土手

常総きぬ川花火大会の会場は鬼怒川沿い。
会場近くの土手は事前の場所取りで埋まってしまうのですが、遠い場所ならゆっくり行っても大丈夫。鬼怒川の土手は広くて長く続いているので、遠くからでも意外にきれいに見られるんです。

2. 鬼怒川の対岸

花火は近くから見るのもいいですが、
川をはさんだ対岸から見ると視界を遮るものがないのできれいに見えます。
常総きぬ川花火大会の場合も、鬼怒川の対岸の橋本町側は、花火がきれいに見える穴場スポットになっています。

3. 下流に向かって354号線を超えたあたり

花火全体をきれいに見たいという方には、少し離れた場所から見るのもおすすめ。
会場から鬼怒川をはさんだ対岸から下流に向かって少し歩き、354号線を超えたあたりは、人が少なく花火全体が見渡せるスポットです。

4. 特別観覧席もリーズナブル

花火大会の有料観覧席というと、一人5,000円から10,000円かかるのが一般的ですよね。
ところが、この花火大会の特別観覧席は、1マスの定員が5名で8,000円。
5人で座れば1人たったの2,000円でゆっくり花火を鑑賞できるんです。
たまにはちょっぴり贅沢して、特別観覧席から花火を眺めてみるのもいいかもしれませんね。

5. 花火鑑賞のおともに・・・・激安酒店ジャパリカ

鑑賞スポットではないのですが、会場の近くに「ジャパリカ」という激安の酒屋さんがあります。
花火大会には、ビールとおつまみが欠かせないという方も多いんじゃないでしょうか。
会場にも出店はありますが、ちょっと高くついてしまいますよね。
お酒やおつまみの調達は、穴場の「ジャパリカ」でどうぞ。

6.開催概要