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有明は海苔だけじゃなく、ムツゴロウが生息する干潟があるところ。そんなムツゴロウとすぐ近くで触れ合えるのはココだけ!干潟まで桟橋が掛かっているので、すぐ近くでムツゴロウと挨拶できちゃいます。でも、海遊ふれあいパークの魅力はそれだけじゃありません!
1、海遊ふれあいパークとは?
ムツゴロウの広告塔を目印に車を走らせるとたどり着く「海遊ふれあいパーク」。芦刈海岸近くにある自然とふれあえるスポットです。自然あふれる遊び場や公園が少なくなった現代では、泥んこになって遊ぶ子供の姿を見ることは少なくなりました。海遊ふれあいパークでは、普段は見れない希少生物を間近に見ることができます。2、海遊ふれあいパークは楽しい!
1、干潟体験場
パーク内にある干潟体験場では、普段は触れることのない干潟の泥を見たり触れって楽しむ事が出来ます。泥のついた手足を洗える足洗い場もあるので、おもいきり泥んこになるのも子供には嬉しいですよ。本やテレビくらいでしか見たことがない、ムツゴロウが体験場にはたくさん!間近でムツゴロウの生態を見れるので、夏休みの1研究にもオススメです。更衣室に温水シャワーもあるので、着替えを持って遊びに来てください。
2、ムツゴロウ公園
多目的グランドもあり、サッカーやソフトボールも楽しめます。お年寄りにはゲートボール場もありますよ。あらかじめ予約をして利用してください。遊具がたくさんあるので、ムツゴロウと触れあった後は公園でおもいきり体を動かしちゃって!ベンチもたくさんあるので、お弁当を広げて一息いれましょう。
3、オートキャンプ場
フリーテントにオートキャンプサイトが21完備。炊事場もあるのでバーベキューが楽しめるようになっています。公園内には温水シャワーもあるので、汗をかいた体をさっぱりさせられます。デイキャンプは4月から10月まで宿泊も可能、11月から3月はデイキャンプのみとなります。予約が必要なので、春休みや夏休みを利用してキャンプとムツゴロウ体験をしてみましょう。
4、ムツゴロウ・シオマネキ保護区
ムツゴロウは有明海周辺の干潟に住んでいる珍しい魚です。他の海域には存在しないので、大変貴重と言われています。同時にシオマネキも干潟にしか住んでいない為に、この地域はムツゴロウとシオマネキの保護区として有名です。5、有明海を見下ろせる丘
公園内の丘にはベンチがあり、体を休めながら有明海を見渡す事が出来ます。夕日に照らされた有明海を丘の上から眺めるのはロマンチックな気分になりますよ。3、「遊びに行ってきました~」の声
金沢の幼なじみが遊びに来たので、昨日、一昨日と車で旅行した。
滞在時間を考えると、
佐賀県の吉野ヶ里遺跡50分、有明海の海遊ふれあいパーク30分、福岡の大濠花火大会50分、太宰府40分、熊本城40分とタイトすぎた。 pic.twitter.com/JIQi4OoYxB
— 西遊鬼 (@GundamWing_Mk) 2014, 8月 3
海遊ふれあいパークなう。 pic.twitter.com/WJP090e4Dq
— しばーた (@mentaiko_tarako) 2013, 5月 6
有明海に来たのでムツゴロウに会いに『海遊ふれあいパーク』のムツゴロウ保護区にいった。
ムツゴロウのトイレでお出迎え。 pic.twitter.com/cSnv82JE
— big-yuji (@yuuji_mayumi) 2011, 12月 21
4、海遊ふれあいパークの詳細
基本情報
- ・名称:海遊ふれあいパーク
- ・住所:佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
- ・アクセス:JR長崎本線「牛津」駅から県道43号、R444経由、住ノ江橋手前を左折徒歩10分
- ・営業時間:物産販売所ピョンタ 9:00~15:00
- 干潟体験所 毎年5月〜10月頃
- ・定休日:干潟体験所(月・木曜日定休)、年末年始
- ・電話番号:0952-37-6129
- ・料金:無料(干潟体験所 300円、グラウンド 1時間 400円)
- ・公式サイトURL:http://www.city.ogi.lg.jp/main/5574.html