越谷駅の気になる乗入れ路線や時刻表などチェックしておきたい基礎知識まとめ

東武スカイツリーラインの愛称区間に含まれている駅の1つ。越谷は「こしたに」ではなく「こしがや」と読むそうです。大宮台地の麓にあることからこのような名前がつけられたようで、近辺には市役所があるので人通りも多くにぎわっています。

1、越谷駅とは?

埼玉県越谷市弥生町の越谷駅は、東武鉄道・伊勢崎線の駅で東武鉄道は開業された当時は「越ヶ谷駅」という駅名でした。市の合併により「越ヶ谷町」と区別をする為に現在の名前に改名されたそうです。周辺は江戸時代から「日光街道越ヶ谷宿」として栄えた宿場町であり、大きな集落も存在していたそうです。

路線は「東武スカイツリーライン」で、上下ともに急行線と緩行線が走っています。上りの急行線は新越谷・北千住・とうきょうスカイツリー・浅草方面に、緩行線は新越谷・北千住・とうきょうスカイツリー・浅草。下り急行線は、春日部・東武動物公園。緩行線は北越谷・北春日部・東武動物公園方面。

時刻表は以下の通りになります。

特急

TJライナー

スカイツリートレイン

武蔵野線南越谷駅開業以前は、越谷駅が越谷市の中心部であったので6万人強の乗客が出入りしていました。現在は4万から5万人程度が利用しています。

元荒川沿いに続く桜並木には、元荒川沿いに350本の染井吉野が植えられています。春は越谷を代表する桜の名所で夜間のライトアップでは幻想的な桜を見ることができます。神明橋より上流の河川敷まで歩くと、ゆったりと桜を楽しむことができます。

★北越谷桜まつり(3月下旬～4月上旬)

越谷市では有名なラーメン店で、自家製の果実酢をラーメンに掛けて食べるのがオススメです。さいたま市でも、トップクラスのラーメン店でもあり小さなお店ですが観光にきたなら是非立ち寄りたい場所でもあります。駅の周辺にはグルメスポットが多いので食べ歩きするには楽しいと思います。

8種類・150株のボタンが楽しめる公園で東武伊勢崎線新越谷駅東口からタローズバス（東埼玉テクノポリス行きに乗り、東越谷二丁目バス停で下車、「しらこばと橋」に向かって歩くと辿り着きます。五大州、鎌田錦・花王・鎌田藤・朱玉殿・玉芙蓉を観覧でき大輪のボタンに心が癒されます。

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