沖縄の離島・伊江島。まだまだ知名度は低い離島ですが、たくさんの魅力を持つ島です。
ここでは伊江島について、じっくりご紹介します!
伊江島では漁業と農業が盛んです。特産品の開発や実験プラントが設置され、非常に力を入れて行われています! ここでは、伊江島に行ったら絶対に味わいたい、おすすめの名物をご紹介します。
本島と気軽に行き来できるのに、離島ムードを満喫できる島・伊江島。ここでは伝えきれない伊江島の魅力を、ぜひ体験してみてくださいね!
ここでは伊江島について、じっくりご紹介します!
1.伊江島とは
伊江島は沖縄本島の北部、本部半島の北西沖にある離島です。標高172mの城山がそびえ、四季折々の花が咲き乱れる亜熱帯の島、それが伊江島です。 http://www.ritou.com/ritou/ie.shtml
島内にはハイビスカス園やニャティヤ洞などの観光スポットがある他、 サイクリングやシュノーケリングも楽しむことができます。 2.島の天候
伊江島は亜熱帯性気候です。一年を通し温暖ですが、沖縄の中でも最北の部類で、那覇に比べると気温も低め。伊江島は平らな地形なので風の通り抜けが良く、暑さと湿度が高い割には涼しく過ごすことができます。 http://www.pref.okinawa.jp/airport/index/ie/iejima00.htm
3.島の観光スポット
島内のおすすめ観光スポットをご紹介します!ニャティヤ洞
戦時中は住民の防空壕として利用された「拝所」であり、聖域となっています。「力石」があり、女性がこれを持ち上げると子宝に恵まれるといわれています。港から車で5分ほどで行くことができます。 http://dor39.jp/sp/facilities/detail/451?rq%5Barea%5D=1&rq%5Bcategory%5D=1
城山(ぐすくやま)
「伊江島タッチュー」の名前で親しまれている、島のシンボルともいえる山です。島内のどこからでも眺めることができ、島の守り神にもなっています。港から車で10分ほどの距離にあります。 http://blog.livedoor.jp/naoto0827/archives/cat_7808.html
伊江ビーチ
島の東側にある、白砂が美しいビーチです。木陰が多く快適で、背後にはモクマオウの林が広がり、自然豊かな風景を楽しむことができます。海水浴とキャンプを同時に楽しめるビーチとなっています。 http://umanntyu.at.webry.info/201202/article_12.html
湧出(ワジ)
島の北側にある、断崖絶壁の続く雄大な景色を楽しめるスポットです。その名の由来は、海岸近くに湧き出る水が、多くの人の命の水となったからだとか! http://blogs.yahoo.co.jp/okiblo2013/GALLERY/show_image.html?id=63796994&no=0
4.島の名物
伊江島小麦そば
全粒粉を使用することで、ふすまの食感を活かした味わいになっている伊江島小麦そばは、島を訪れた時ならではのごちそうです。もちもちとしたコシのある食感は、一度食べたらやみつきになります! http://iejima.my-farmer.jp/
セーイカ
伊江島で最も多く水揚げされる海産物が、セーイカ(ソデイカ)です。イカ墨を使った「セーイカ墨炒め」など、島ならではの調理法で味わいたいですね! http://uminchuyugaku.ti-da.net/e3211987.html
黒糖
城山のふもとには、サトウキビ畑が広がっています。島の特産品でもあるサトウキビを使って、黒糖作り体験もできるのです! 出来たてを味わえる上、もちろんおみやげにも最適です。 http://item.rakuten.co.jp/auc-ie-mono/03-004/
伊江ソーダ
伊江島のおみやげ品といえばこちら! 島の命の水である「湧出(わじ)」を使って作られたソーダは、 「言えそうだ」とかけて、告白にも使えると人気です。 見た目もポップでカワイイので、好きな人へのおみやげにぴったりです! http://umanntyu.at.webry.info/201108/article_9.html
5.島へのアクセス
伊江島へは、沖縄本島本部港からカーフェリーにて30分、那覇空港から飛行機で30分となっています。那覇空港から急行バスも運行されています。本島と気軽に行き来できるのに、離島ムードを満喫できる島・伊江島。ここでは伝えきれない伊江島の魅力を、ぜひ体験してみてくださいね!