鉄道好き必見！リニア・鉄道館へ行こう

JR東海が2011年（平成23年）3月14日に愛知県名古屋市港区金城ふ頭に開館した、「リニア・鉄道館」。その名の通り、鉄道に関する事物を展示している博物館（鉄道保存展示施設）です。
電車好きなら一度は行ってみたい、「リニア・鉄道館」の魅力を、今日はご紹介したいと思います。

1.「リニア・鉄道館」とは?

東海道新幹線を中心に、在来線から超電導リニアまでの展示を通じて「高速鉄道技術の進歩」を紹介している「リニア・鉄道館」。そうした展示だけでなく、鉄道が社会に与えた影響を、経済、文化および生活などの切り口で学習出来る場所もあります。模型やシミュレータ等を活用し、子どもから大人まで楽しく学べる施設です。

2.「リニア・鉄道館」の魅力

 日本最大級を誇る、大迫力の鉄道ジオラマ。ここでしか買えない限定商品盛り沢山の、多種多様の鉄道グッズ。世界最高速度を記録した超電導リニアMLX01－１が展示されているなど、鉄道好きにはたまらない魅力がたっぷり。39両もの実物の車輌がずらりと並んで展示されているのも、見応えありですよ。

3.「リニア・鉄道館」の見どころ

1.車輌展示

C62形式蒸気機関車、955形新幹線試験電車（300X）、超電導リニアMLX01－1など、世界最高速度を記録した３つの車輌を始めとして、歴代の新幹線、在来線を含めた３９車輌が展示されています。今はなくなってしまった新幹線の食堂車や、初代０系のもの、100系の二階建て車なども展示されており、感慨深いですね。

2.展示コーナー

子どもから大人まで楽しめるシミュレータや、日本最大級を誇る精緻な鉄道ジオラマ、新幹線や超電導リニアの仕組みなどを知る事の出来るコーナーです。鉄道の歴史など、様々なことを楽しく学べるコーナーです。

3.ミュージアムショップ

多種多彩な鉄道グッズや書籍、お土産菓子などが取り揃えられている、ミュージアムショップ。なかでもリニア車両のグッズは、他では手に入らない館内限定商品ばかりだそうです。見るもの全て、欲しくなってしまいそうですね。

4.「リニア・鉄道館」に行った人の声

5.「リニア・鉄道館」の場所

地図