市街地で露天風呂を味わえる宿もあり！高知のおすすめ宿

1.城西館

（2015年 9月宿泊）

“すばらしいサービスでした”
3 週間前に口コミを投稿高知市、高知県でナンバーワンの宿。皇室御用達の名旅館。料理のうまさで有名などなど、すばらしい評判です。　泊まってみてわかりました、宿は人だということが。もちろん、部屋食の夕食の料理もうまかったですよ。部屋も風呂もよくメンテされてました。　でも失礼ながら、設備も古いし、廊下にも漂っているカツオのたたきのニンニク醤油の香りは好き嫌いもあるでしょう。（我が家は嬉しくなるほど好きですが）　それ以上に、宿の案内の人、中居さん、朝食のレストランのサービスの人も、よくこの街のことをよく知っていて、我が家の雑談を聞いていて、気さくに声をかけて、充実した情報をくれました。　宿に限らず、サービス業は、捨て目、捨て耳がしっかりしていないとダメだという実感させてくれました。

（2015年8月投稿・夕食利用）

旅館城西館（高知県高知市）　～豪華な高知グルメづくしの夕食を楽しむ☆～
高知旅行最終日は、城西館（じょうさいかん）の夕食を楽しんだよ。お着きの和菓子は、JALファーストクラス採用の銀不老大福。この大福・・・メチャメチャうまい♪ 上品な甘さが癖になる～♪ 本日のコース料理がこちら。いきなりゴッツ豪華な料理がやってきた！！！まずは食前酒をいっこん♪ でで～んと大きな伊勢海老姿造り！！！ウニ＆カニ＆ホタテ。かわいい形の手毬寿司♪ 鰹タタキ、鯨、鮑（あわび）などを肴にビールをグビグビっと♪ 豪華な城西館コースはまだまだ続く！黒毛和牛すきしゃぶ。私：「どのくらいしゃぶしゃぶしたらいいの？」仲居：「しゃ・しゃ・しゃっと。」私：「あははのは。高知の人は早口だね＾＾」とろける甘さのお肉でバカウマ～♪ 私はこの料理がナンバー１☆ 伊勢海老菜種焼き。金目鯛旬野菜中華風餡掛け。お酒は、城西館オリジナル冷酒を頂きましょう♪ 桜鯛と桜海老の釜飯。超辛口の船中八策（せんちゅうはっさく）を追加注文。止め椀は、蛤のお吸い物。口直しの漬物三種。最後は、シャーベット＆ミニケーキ。お腹一杯大満足でごちそうさま＾＾私の満足度は３．８点。この旅、唯一見つけた高知美人の仲居さんと記念撮影☆ 仲居さんの接客は、非常に一生懸命で素晴らしかったよ！また高知に遊びに来る時は、よろしくお願いしますね☆

http://jyanigori.com/blog-entry-2500.html

■ 基本情報

・住所：高知県高知市上町２丁目５−３４
・アクセス：車で…高知IC→県道44号線→ 国道33号線（電車通り）→　城西館（約20分）
伊野IC→ 国道33号線（電車通り）→城西館（約15分）
電車で…高知駅前→枡形直通便；高知駅前電停→ はりまや橋電停下車はりまや橋電停で“鏡川橋”、“朝倉”、“いの”方面行きに乗換はりまや橋電停→ 上町一丁目電停下車　徒歩で約10秒。全体で約20分
桟橋方面行き；高知駅前電停→ はりまや橋電停下車はりまや橋電停で“鏡川橋”、“朝倉”、“いの”方面行きに乗換（下車後、20mぐらい徒歩で移動します。）はりまや橋電停→ 上町一丁目電停下車　徒歩で約10秒。全体で約20分
・電話番号：088-875-0111
・公式サイトURL：http://www.jyoseikan.co.jp/

2.土佐御苑

（2015年9月宿泊）

“土佐御苑は今までで一番。。”
仕事で全国を旅することが多いので、様々な旅館やホテルに泊まりますが、高知泊はここ最近ずっと土佐御苑ですね。とにかく居心地がいい。スタッフの気遣いも気持ちいい。部屋はゆっくりくつろげるし、大浴場も広く、露天風呂も大好きです。特に気に入っているのは朝食。バイキング形式で、おにぎりは具材を自分で選び、その場で握ってくれます。楽天で全国3位に選ばれるほどで、宿泊客だけでなく、地元の人もわざわざ朝食を食べにくるほど人気です。駅や繁華街にも近く便利。高知で泊まるなら、間違いなくここですね！！

（2010年3月投稿）

オトナに美味しい四国（３）～宿泊編：土佐御苑は高知を代表する食の宿
宿の場所 JR高知駅から歩いて10分ほど。駅にも繁華街にも程近い立地は、高知市内観光を楽しむ拠点としては、なかなか。宿の前には江ノ口川が流れ、景観もよろし……といいたいところだが、そこは市街地宿の宿命。ひょっとすると部屋にもよるのかもしれないが、窓からの景観は、およそ期待できない。ホテルの近くにはコンビニ（サンクス）、そしてスーパーマーケット（エースワン）もあるので、急の買出しなどにも十分対応できる。前述の通り、繁華街に近いため、一杯ひっかけに行く場所には事欠くことはあるまいて。

お食事（夕食）宿の楽しみといったら、一も二もなく、ごはん、ゴハン。まずは写真をどーんと。どーん。実はこの土佐御苑、『プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選』において、料理部門で毎年100位以内にランクイン。今年一月に発表された最新のランキングでは、39位に入っている。プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選（旅行新聞新社）石川・和倉温泉の『加賀屋』が連続してトップに輝いている、あのランキング……と言えば、分かる人もいるかもしれない。業界では、それなりに権威があるようだ。 ……といった事実は、実は帰ってきてから知った。さてさて、お料理お料理。どれもこれも美味しかったのだが、とりわけ目を引いたのが、うつぼ鍋。うつぼを食べるのは、これが生まれて初めて。某、黄金○説で「獲ったどー！」されてるうつぼを見る限り、あまりおいしそうには見えない。食べてみると、味は比較的淡白ながらも、意外と美味い。宿の女将さん曰く、「皮の部分はコラーゲンたっぷりよ。お肌がつるつるになるんだから」とのこと。もう一つ、カツオのたたきも特筆に価する。カツオのたたきは、いまや日本全国、どこのスーパーでも売られている、定番惣菜の一つ。私も今までにさんざん食べてきたし、好きな味だ。高知の宿となれば、当然、カツオは出てくるだろうし、その味もおよそ予想がついた。しかし、目の前に現れたカツオのたたきは、予想していた『それ』とは違うものだった。まず、身が分厚い。いつも惣菜で買っているカツオの1.5～2倍くらい。そして、独特の生臭さがまったくない。だが、カツオの味、そして風味は申し分なし。正直、これには驚いた。この生臭さが鼻につくとして、普段、あまりカツオのたたきを食べなかったウチの家人が、美味しいと積極的に箸を伸ばしたほどである。これが鮮度によるものかどうかは分からないが、予想外の発見であった。それ以外のメニューを見ても、魚介系が中心。お魚大好き人間には、こたえられない夕食であった。ただ、お子さまにはつらいメニューやもしれない。

お食事（朝食）朝食はみんなで仲良く、大食堂的な広間でバイキング形式。ただ、そんじょそこらのバイキングとは、ちと違う。傾向としては和食なのだが、他のホテルに比べると、選べるメニューがバラエティーに富んでいる。だし巻き卵や干物に至っては焼き立てをいただくことができるし、干物は三種類の中から好きなだけ食べることができる。この日の朝は慌しかったので、あまりあれこれ選んでいる余裕がなかったのが、返す返すも残念。ホテルの朝食バイキングというと、あまり良いイメージがないのだが、ここは明らかに別格。時間があれば、一品一品を少しずつ試してみたいと思わせる、そんなバイキングであった。

お風呂構成は大浴場と露天風呂、それにサウナという、割とオーソドックスなもの。市の中心部にあるので、さすがに温泉というわけにはいかない。そのため、露天風呂もあまり『露天』感覚を前面に押し出すと、外から丸見えという上京になりかねないため、外の景色はほとんど見えない。かろうじて外気が感じられる程度、といったところだ。露天風呂は、岩風呂のほか、信楽焼天然ラジウム鉱石を使ったかめ風呂、そして女湯のみ、かまくら風呂があるらしい。入った家人曰く、「単に、かめ風呂をかまくらっぽいドームで覆ってるだけで、大したもんじゃないよ。かまくらも雪でできてるわけじゃないし」とのことだが、それでもなんで女湯だけに……。

まとめ規模は中堅クラス。造りはいささか古めかしさが感じられ、至るところに年季、あるいは歴史を感じさせるところはある。ただ、清潔感や小奇麗さといった要素に、抜かりはない。従業員の対応も堂に入ったものだし、一宿泊客として、安心して利用することができた。高知駅周辺のホテルの中では、比較的高めの価格帯だと思われる。他の宿に泊まって比較した、というわけではないが、おそらく値段分の価値は十分にあるのではないかと思える、それくらい満足感があった。もし、また高知に行くことがあれば、間違いなく宿泊候補地に挙がる、そんな宿だ。余談だが、お部屋に用意されていたお菓子（右の写真）が、過去に例を見ないくらい豊富で、家人が大層よろこんでいたことを付け加えておこう。

http://wankuma.seesaa.net/article/143189507.html

■ 基本情報

・住所：高知県高知市大川筋1-4-8
・アクセス：JR高知駅より徒歩5分
高知ICより車で10分、高知龍馬空港より車で35分（720円の連絡バスが便利です）。
高知駅までの無料送迎あり。予約時に申し出。
・電話番号：088-822-4491
・公式サイトURL：http://www.tosagyoen.co.jp/

3.高知城下の天然温泉　三翠園

車で行ったのですがここから入るの？って思ったのが第一印象です！豪華な感じ(笑)ですよ！門から入り門を出るまでかなりのサービスをして頂きました。丁寧な接客　美味しいご飯　のんびりできるお風呂　広々した部屋　とても最高でした。母と二人で行ったのですがとても満足したと大阪までの車内で会話したのもまた思い出になりました。お世話になり本当にありがとうごさいました。

http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/17777/review.html

高知の三翠園（さんすいえん）に泊まった感想
…（一部割愛）

プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選　料理部門で入選高知の三翠園は、株式会社旅行新聞新社　旬刊旅行新聞の 2014年の「第39回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」料理部門で79位に選ばれています。

…（一部割愛）

三翠園（さんすいえん）は、日曜市場の開催される追手筋や、ひろめ市場、高知城にほど近く、高知市内観光に最適の立地です。なんと土佐藩、第１５代藩主の山内容堂公の下屋敷跡に建っているそうで、ホテルの敷地内には、旧山内家下屋敷長屋（きゅうやまうちけしもやしきながや）という、国の重要文化財に指定されている木造2階建ての建物があり展示館として一般公開されています。また、西郷隆盛と山内容堂が会見したという物見亭跡には記念の立札があります。山内容堂の公邸跡地や、代々の土佐藩主を祀る山内神社もホテルのすぐそばにあります。

…（一部割愛）

歴史ある大門をくぐって入るらしく、これにまず驚きました。こんな立派な門をくぐって入っていくのかと、おそるおそる門をくぐると、すぐに駐車場があり、誘導された場所に車を止めると、キーをつけたまま館内に行くように言われました。車は係りの方が適当な場所に移動してくれるとの事で、すぐ横で待ってくれていたのですが、荷物が多くすぐには降りられず、待たせて申し訳ないという気持ちで心苦しかったです。ロビーはシックな感じで、雰囲気もよく清潔感がありました。受付の方の対応もまずまずでした。部屋へ向かうエレベーターは狭く、また年季が入っているようでした。ロビーの好印象とは対照的に、廊下のすみのほうだったか、本来、目に付くところには置かないようなものが、雑に置いてあったりして、少し残念でした。案内された部屋は１０畳の洋室と、１４畳の和室で構成された「萬松」、床の間には、掛け軸、そしてあでやかな花が活けられていました。窓からは、残念ながら鏡川は見えまえんでしたが、筆山の緑、青々とした庭園の木々が見え、清爽な空気を味わえました。

…（一部割愛）

高知城下の天然温泉　三翠園（さんすいえん）夕飯は部屋食で頂きました。高知ならではの新鮮な魚介などを堪能できました。量が多くて全部は食べきれませんでしたが．．．料理を運んできてくれたベテランの方の説明が、ぶっきらぼうで、心がこもっていないように感じられたことが残念でした。急いでいるのはわかるけれど、それにしても．．．という感じでした。

…（一部割愛）

さて、温泉の方ですが、高知市で初めて湧き出した温泉「湯殿水哉閣｣は、本館から離れた場所にあり鏡側に沿うように建っています。本館からは、建物の中の廊下を通って行くので、雨が降っても濡れる心配はありません。二階が男湯で一豊の湯、三階が女湯で千代の湯となっています。広々とした大浴場のほか露天風呂やサウナなどがあります。湯は無色透明、泉質はナトリウム塩化物高温泉、源泉名は、高知三翠園温泉と言います。脱衣場には柚ジュースのサーバーが置いてあり自由に飲むことができました。朝のバイキングは、広い会場でいただきました。品数は多くおいしかったですが、割と普通で、それほど感動はありませんでした。例えば高知ならではの食材を目の前で調理してくれたりと演出にこだわりがあればもっと楽しくわくわくした朝食になると思いました。夏季は庭園でビアガーデンもやっています。よさこいや、納涼花火大会の日の宿泊は最高かと思います。

http://0su.seesaa.net/

■ 基本情報

・住所：高知県高知市鷹匠町１丁目３−３５
・アクセス：高知自動車道高知ICからは車で15分。
高知市の中心地、高知城から徒歩７分。
・電話番号：088-822-0131
・公式サイトURL：http://www.sansuien.co.jp/

4.土佐龍温泉　三陽荘

（2015年5月宿泊）

四国八十八ヶ所霊場めぐり　　土佐龍温泉　三陽荘にて宿泊
こんにちは。１泊目は土佐龍温泉「三陽荘」にて宿泊致します。ホテルの目の前は、土佐湾。　　あの明徳義塾高校が近くにあるようです。温泉も、お大師さまが示されたとおりの地点と深度で、良質のお湯が涌き出ましたと言われてるそうです。塩分が含まれ保温効果に優れた湯冷めしにくい天然温泉です。お大師さまのぬくもりがいつまでも、体と心を包んでいただけます。こちらが本館。でーーこちらが新館。　　　４階の和室でございました。お部屋は４人部屋。　　　お一人様参加の方たちのための相部屋です。ホテルの前には、お大師さんがいらっしゃいます。力みずもありましたので、飲みました。もちろん、足湯もホテル入口にございます。では、夕食です。デザートは小夏ちゃんです。　　　写真には写ってませんが、他にも後からお料理が来ましたが・・・食べちゃいました。こちらが朝食です。ホテルからの、朝日です。　　夕日み見えてしまいますが・・・・では、朝いちばんに、３６番札所へ続きま～～～～～す♪

http://hituzinototto.blog.fc2.com/blog-entry-221.html

（2011年12月投稿・該当部分抜粋・温泉利用）

今日行ってきたのは、土佐龍温泉、三陽荘さんです
四国はお遍路さんが多いんだけど、ここは遍路宿なんだって～宇佐っていう海に面した町があるんだけど、そこにありますお宿の真ん前も、もちろん海です中に入ると、さすが遍路宿だけあって、黄金大師が奉られていたり、お線香の香りが充満してたよお待ちかねの温泉です高知では珍しい、褐色の濁り湯一気にテンションも上がります有馬温泉の金泉に近いイメージですね！（見た目ですよ）ここは、『弘法の湯』と『弁天の湯』があり、今日の女湯は弁天の湯でした。弘法の湯は、大きな露天があったようで、残念～偶数日は、女湯が弘法の湯になるみたいだから、次に来る時は、絶対偶数日に来なきゃ（笑）弁天の湯には、大きな内湯と、外に、規模は大きくないけど、源泉うたせ湯がありました内湯の浴槽内からの眺めはこんな感じですはて。。。。。コーナー部になにかありますねはい、ミニ弘法大師像ですきちんと、お水（？）がお供えもしてあります。弘法大師さま、浴槽向いてらっしゃるため、入浴中、見つめられております（笑）。。。。。きゃっなんて、冗談はさておき。。。。。ここの泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物温泉で、塩分を多く含んだ温泉ぺろっと舐めてみると、かなりしょっぱい冬の乾燥にやられた肌に、染みいる感じでしたね～ぬるぬる感はほとんど無く、どちらかというと、さっぱりした感触のお湯でしたが、湯上がり肌はツルツルでしたよしかもね、いつまでもポカポカしてて、湯冷めしにくいお湯だと感じました源泉掛け流しでは無いけれど、とっても気に入りましたここ三陽荘さんの土佐龍温泉は、お大師さまが示されたとおりの位置と深度で、温泉が湧きだしたんですって～。平成２２年２月２２日に開湯したそうですさてさて、ポカポカの身体で外に出ると、お宿の玄関先には足湯もあります足湯からの景色① 足湯からの景色② 目の前が海だからね、開放感はバツグンですこの足湯は、無料開放されているから、誰でも利用可能なんだそうですそうそう、忘れるとこだったここはね、かなりの数の有名人が訪れているらしく、至る所に写真がありました！その写真をパシャリ上は丹波哲郎さん、下は長嶋茂雄さんすげ～～しかも、他には、森繁久彌さん（字、あってるかしら。。。。。）や、舞の海、朝青龍etc。。。。。まだまだ、たくさん居ましたね！朝青龍の出身校である、明徳義塾高校も、この宇佐から近いからね～。三陽荘さん、気に入っちゃったから、是非また来ます

http://ameblo.jp/52771142766/entry-11109719485.html

■ 基本情報

・住所：高知県土佐市宇佐町竜５０４−１
・アクセス：高知自動車道土佐ＩＣより車で２０分
・電話番号：088-856-0001
・公式サイトURL：http://www.sanyo-so.co.jp/

5.スーパーホテル高知

（2014年8月投稿）

スーパーホテル高知温泉にも入れるコスパ最高な宿泊施設
四国旅行をするにあたって、スーパーホテル高知を利用しました。スーパーホテルは、どの店舗に行っても外れただと思った事が無いので、出張や一人旅でよく使います。快適に眠れることに特化していて、値段も比較的安く設定されています。今回の部屋は5000円/1泊でした。看板玄関充実の設備共用天然温泉 -龍馬の湯- 無料で入れます。入浴すると、肌がつるつるします。疲れも取れます。各部屋に、ユニットバスもあるので、お好みで。コインランドリー 1回100円乾燥15分100円洗剤無料コインランドリーを使えることで、荷物が減らせるのでなにげにうれしい。朝食無料和食、洋食取りそろえた朝食バイキングが食べ放題！フリードリンクもあり、満足度が高い。他のビジネスホテルと比較して、同じ価格帯であれば、これ目当てにスーパーホテルを予約してします。浴衣入り口で棚から受け取る低反発枕堅さや高さを選べる　入り口で棚から受け取る各部屋の設備エアコン加湿空気清浄機有線LANタオル、バスタオルTV机イス湯沸かし器目覚まし時計湯飲みインスタント緑茶ティッシュ冷蔵庫ハブシセットなどベッド寝心地の良いベッド。照明は暗めの間接照明で、リラックス出来ます。室内設備近くのスーパーマーケット JR高知駅周辺は、気軽に入れる飲食店が少なくてびっくりします。時間も遅かったこともあり、徒歩で行けるスーパーマーケットで夕飯を調達。

http://tripace.jp/268/

（2014年8月投稿）

今回の徳島・高知ツーリングで宿泊したスーパーホテル高知。
…（一部割愛）

立地に関しては高知駅のすぐ近くで高知県警の裏手という非常に利便性と治安を兼ね備えた好条件なのに立体ではない駐車場をかなり余裕をもって確保している。特に気になる二輪車対応だが店舗から一番奥の通りから見えない角地に二輪専用駐車場があってそこに出し入れしやすい環境で駐められるので安心だ。青空駐車ではあるが勿論無料なので文句はない。この日は満室だったようだが駐車場はもう少し空きがあるくらいだった。そしてこのスーパーホテル最大の特徴は部屋のキーがないこと。チェックインして渡されるのは紙に書いたパスワードで部屋の前には鍵穴やカード読取り装置などはなく数字を入力するPCのテンキーのようなものがありそれに決められたパスワードを入力して部屋にはいる。それとチェックイン時に全ての精算を全部終わらせる徹底した「先払い制」のようでチェックアウトってのが存在しないのもユニークだ。それと24時までがチェックイン期限になっておりそれ以降はフロントにシャッターが降りてしまうしホテルも施錠されてしまう。ほんじゃ飲みにでていた宿泊客はどうなってしまうかと言うとホテルの玄関でも自分の部屋のパスワードを入力することでホテルにも部屋にも帰れるってシステムなのは確かに従業員には良いだろうな～。次に部屋だが今回は息子と一緒だったのでスーパールームというプランのツインルームを予約したが要はダブルベッドに2段ベッドを追加した仕様ってのがその実態だ。当然自分は下に寝て息子が上に寝てくれたがダブルルームをツインルームとして使うという作戦のようだ。実際はこれでなにも困らないし休日前でこれで8900円にネット割引のチャージは割安に感じられた。スーパーホテルのもうひとつのウリは大浴場だ。だけどこのスーパーホテル高知では大浴場はひとつしかないので男女が時間制で使うようになっていて自分は部屋のユニットバスを使ったからわからないが大浴場に行った息子の話だとそれほど大きくない浴室・湯船だったようであまり期待しないほうが良さそう。最後に無料の健康朝食だがバイキングの割にはメニューもけっこう充実していた。このサバなんてかなり美味しく焼けておりさすが高知と思ってしまったがホテルチェーンなんだから全国どこでも同じものなのだろう。やや残念だったのはコーヒーで朝食の時間帯だけ自販機で無料で飲めるのは嬉しいが他のホテルチェーンよりも明らかに質が落ちるバリバリのインスタントコーヒーまるわかりだったこと。昨今の他のホテルチェーンのコーヒー充実度を鑑みるとコーヒー中毒の自分にはこのポイントはかなり大きな失点に感じられてしまった。細かいことを言うとWi-Fiもロビーだけしか使えないのはやっぱり不便だし部屋のコンセントの数も2人向けの部屋にしては少なすぎるように感じた。だが接客に関しては素晴らしく良く訓練されているのはよくわかる。部屋の備え付けは最小限、歯ブラシセットなどは使わずに返せば飴が貰えるなど独自の面白いサービス満載でエコへの気遣いも理解できる。リピーターが多いと噂されているがそこまでのことはない、ってのが正直な感想だが価格の優位性もかなりあることだしもう少し他のスーパーホテルに宿泊してみようかな？と思ってしまった。

http://zuzuzuzu9999.blog.jp/archives/15128851.html

■ 基本情報