http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%A4%A7%E5%8F%B8%E6%95…
和洋風なイメージのある旧長崎大司教館は、浦上天主堂と一緒に訪れていただきたい観光名所です。どこか不思議な外観を持っているこの旧長崎大司教館は歴史的にも価値が高く、長崎の観光名所の上位に入ります。こんかいはそんな旧長崎大司教館をご紹介します。旧長崎大司教館とは?
現在の旧長崎大司教館は、初代の司教館を建て替えたもので、県文化財に指定されている歴史的にも評価されている建造物です。現在は「長崎コレジオ」として、司祭を目指す人々の寄宿学習施設としても使用されています。
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旧長崎大司教官の見どころ
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角度で表情が変化
この建物で一番驚くのは、見る角度によってまるで違う建物のように見ることができるという点ではないでしょうか。
http://susono.jugem.jp/?eid=1905
通りから見るとこのような外観を見ることができますが、また違う角度から見ると、全然違う外観を見ることができます。
http://reinbach-junbow.blogspot.jp/2014/11/blog-post_3.html
煉瓦造りの洋風建物が、一瞬にしてどこか和風造りの建物になってしまいました。このような面白さも含んでいるので、ぜひ訪れた際には1周してみてくださいね。昔ながらの神学校
http://yasu-notebook-jp.blogspot.jp/2012/02/blog-post_20.html
見る角度で色々な見方のできるこの建物ですが、一見質素な造りに見えます。しかし実はとても巧妙に端正に作られているので、昔ながらの典型的な神学校のスタイルが見ることのできる場所でもあります。屋根の違い
http://yama-ppp.seesaa.net/upload/detail/image/DSCN9926-490a5-thumbnail2.JPG.htm…
上記でも挙げた「角度で表情が変化」という点ですが、構想とは別にまた屋根が違った造りがされているのも見どころです。北側は切妻屋根ですが、反対側の南側へ行ってみると寄棟屋根で造られています。隣は緑がたくさん
http://susono.jugem.jp/?eid=1905
綺麗な建物の隣には、青々と茂った緑があります。この自然とレンガ造りの建物との相性がぴったりで、写真を撮ると絵になります。ぜひ訪れた際には、見てみてくださいね。コロニアル風の通路
訪れた際に見てほしい見どころ5つ目は、東側の2階にはベランダとバルコニーがあるというところです。これはコロニアル風の造りになっているので、シンプルだけれどヨーロッパにいるような、おしゃれな気分になります。旧長崎大司教館を訪れた人の声
http://blogs.yahoo.co.jp/big_lagoon/GALLERY/show_image.html?id=32895569
http://shigeru.kommy.com/nagasakirengakikou.htm
一部地下1階を持つ地上3階建。 構造は煉瓦造を主体に 木造がアクセントを添える。
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地図はこちら
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基本情報
- ・名称:旧長崎大司教館(キュウナガサキダイシキョウカン)(Kyu-Nagasaki Daishikyoukan)
- ・住所:長崎県長崎市南山手町5-3
- ・アクセス:路面電車「大浦天主堂下」下車徒歩5分/バス「大浦天主堂下」下車徒歩5分
- ・営業時間:8:00~17:45
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:095-829-1193
- ・料金:大人300円、中・高生250円、小学生200円
- ・公式サイトURL:http://www1.bbiq.jp/oourahp/