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上方落語悲願の「落語専門の定席」をこの天満天神のこの場所に作ってはや9年。その昔近くだけでも8軒もの寄席があったけれど、戦後次々と姿を消し上方落語は隅に追いやられていきました。しかし約60年ぶりのこの復活劇に、落語好きの人々や天満天神の住民だけでなく関西一円が沸きました。上方の活性化にも大きく貢献しました。大入りを続けているこの繁昌亭は是非一度(のみならず何度でも)トライしたいスポットです!
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1. 天満天神繁昌亭とは?
10組前後の演者さんたちが順番に登場。落語を中心に、マジックや漫才、太神楽など、落語以外の芸も見ることができます。朝席、昼席、夜席に分かれていて、自分の行きたい時間、そして都合に合わせていつでも気楽に行けるので(年中無休です!)とても助かりますね!いつでも気楽に笑いをとれる場所といえます。2. 天満天神繁昌亭の魅力
ステージから迫力が強力に伝わってきます。もちろんなまで見るライブは全てすごいといえますが、今度こそ落語を上方から世界へという熱い思いが演者の一人一人が発信しているかのようです!桂文枝さんはじめその一門、桂春団治一門、笑福亭松鶴一門、露の五郎兵衛一門など多くの落語家の方たちの笑いを楽しむことができます。3. 見どころ・お勧めポイント
たとえば、ほんの一例ですが、朝席、昼席、夜席の番組案内はこんな感じです。朝席
4/18(土)「俺たち!落語七福神」と題し、笑福亭純瓶、笑福亭べ瓶、笑福亭生寿、旭堂小二三さん方の落語を朝から堪能できます。 開演は午前10時。昼席
5/3(日)「ゴールデンウィーク特別公演第2回」と題し、桂福丸、桂三扇、笑福亭銀瓶さん方の落語が続き、そのあと笑福亭智之介さんのマジック、笑福亭鶴志さんの落語、そして桂米平さんの立体紙芝居など。また桂小春団治、桂雀三郎さんの落語と続いていきます。開演午後2時30分。夜席
5/30(土)第三回 阿か枝噺の会と題し、桂阿か枝さんの落語がたっぷり聞けるほか、笑福亭喬介、桂よね吉さんの落語が楽しめます。開演:午後6時より。4. 口コミ
特に中トリでは春団治師匠を見ることができ、「代書屋」にガッツポーズ。 最初はボソボソ、ネタに入るとしゃっきり語る”おじいちゃん”に、高校生が爆笑する姿に幸せな心地がしました。 さすが、名人!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1024944&id=10520914
http://www.jalan.net/kankou/spt_27127aj2202028746/kuchikomi/
テレビ等とは一味違った噺家さんたちの生業が垣間見られる場所です。
http://www.jalan.net/kankou/spt_27127aj2202028746/kuchikomi/
http://www.jalan.net/kankou/spt_27127aj2202028746/
5. 「天満天神繁昌亭」についての詳細
基本情報
- ・名称:天満天神繁昌亭
- ・住所:〒530-0041 大阪市北区天神橋2-1-34
- ・アクセス:地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」4-B出口から徒歩3分
JR東西線「大阪天満宮駅」3出口から徒歩3分 - 地下鉄堺筋線「扇町駅」4番出口から徒歩10分
- JR「天満駅」から徒歩15分 ※自動車・自転車でのご来場はお控えください。
- ・営業時間:朝・昼・夜公演など。開演時間は日によって違います
- ・定休日:無し(毎年、9月の第1土・日曜日に生國魂神社で開催している上方落語家ファン 感謝デー『彦八まつり』の日が休館日となります。)
- ・電話番号:06-6352-4874(午前11時~午後7時30分)
- ・料金・内容等は日替わりです
- ・公式サイトURL:http://www.hanjotei.jp/