明治から続く、札幌市の「狸小路商店街」。ちょっとレトロなアーケードを散策すると、ちょっと変わったお土産がいろいろ見つかりました! 今回はそのほんの一部をご紹介。
今回ご紹介するお土産をゲットしてきたのは、明治から続く北海道札幌市の老舗アーケード商店街である「狸小路」です。
個人的に「おっ」と思わず目に留まった、なかなか珍しい商品が3つのお土産屋さんで見つかりました。 それでは早速ご紹介していきたいと思います。
箱を開けてみると、確かに白樺の幹のようなリアルな形状です。お味はミルクチョコレートなのですが、なんと“実際の白樺の樹液”がパウダーとして使われているんです! ほかにない、珍しい変わったポイントですよね。
北海道を代表する樹木、白樺にパッケージもそっくり!
口の中にわずかに感じる舌触りが、白樺のパウダーとのこと。実際に試食してみると、確かに舌に感じて程よいアクセントになっています。食感も良く、とてもおいしいと感じました。
今回は狸小路の土産店「しらかば」で購入。ほかに、北海道の観光土産店やホテル・空港・主要駅の売店で販売しているそうです。
ほかに、りんごやブルーベリー、木いちごのフレーバーもあり。
『ラベンダーの紅茶』は、天然旬摘みハーブを使用していて、とても癒される香り。『ハスカップの紅茶』と『メロンの紅茶』は、果汁を含んでいるからほんのりとした甘みを感じるテイスト。紅茶の渋みに、丁度よく調和したおいしさです。また、缶入りで見た目も可愛く、お土産にピッタリだと思います。
今回は狸小路の土産店「こぶしや」で購入。
北海道の有名企業のバター(!?) と見間違うようなパッケージに自然と笑みが。
お味は、北海道産バターを贅沢に練り込んであり、風味豊か。こだわりポイントとして、水を一滴も使わずにじっくりと焼き上げたんだとか。よく味わうとちょっと塩味が効いているものの、全体としては北海道らしい素朴な味わいが感じられ、美味でした。
今回は狸小路の土産店「にれ」で購入。
最後にご紹介するのは、食べてビックリなキャンディです。なんとキャンディに北海道らしい食材である「とうきび(とうもろこし)」がコラボ。コーンポタージュ味となって登場しました。みんなが不思議がる、異色コラボのお菓子土産です。
ある意味クセになります。こちらも狸小路の土産店「にれ」で購入。
ひとつ試食してみると、とうきびと練乳のクリーミーな味わいが溶け合っているのが最大の特徴です。
キャンディがとろけて小さくなっていくのと反比例して、どんどん広がっていくポタージュの風味…。この時間差攻撃が、とってもおもしろい!
また、”話題作り”としてもユニークなお土産のひとつと思います。
今回のお土産はいかがでしたでしょうか?
札幌市にある「狸小路商店街」は、明治6年からスタート。以来、140年以上続く、北海道内でも最古の商店街のひとつです。1~7丁目ブロックまで約900m、全蓋アーケードで店舗数は約200軒を数えるなど、商店街規模としても最大級です。
この狸小路のちょっとレトロなアーケードをぶらぶら散歩しながら探すと、今回ご紹介したような、ちょっと変わったお土産がいろいろと見つけられると思います。
北海道にお越しの際は、ぜひ一度お立ち寄り下さい!
【狸小路商店街 概要】
所在:市道南2条南3条仲通線の西1丁目~西7丁目に面した街区
(札幌市中央区南2条/南3条西1丁目~西7丁目)
店舗数:約200軒
発祥:明治初期
※1980年代の狸小路テーマソング(昭和前期~後期の札幌画像付)
☆元記事はこちら
今回ご紹介するお土産をゲットしてきたのは、明治から続く北海道札幌市の老舗アーケード商店街である「狸小路」です。
個人的に「おっ」と思わず目に留まった、なかなか珍しい商品が3つのお土産屋さんで見つかりました。 それでは早速ご紹介していきたいと思います。
“白樺”をイメージした、樹液パウダー入りチョコレート♪
ひとつめは、北海道らしい樹木である「白樺」をモチーフにした可愛い形のチョコレート『白樺の雫チョコレート』。箱を開けてみると、確かに白樺の幹のようなリアルな形状です。お味はミルクチョコレートなのですが、なんと“実際の白樺の樹液”がパウダーとして使われているんです! ほかにない、珍しい変わったポイントですよね。
口の中にわずかに感じる舌触りが、白樺のパウダーとのこと。実際に試食してみると、確かに舌に感じて程よいアクセントになっています。食感も良く、とてもおいしいと感じました。
■ 基本情報
- ・商品名:白樺の雫チョコレートS
- ・価格:18本入り 540円(税込)
- ・お店:道南食品
- ・日持ち:製造より1年
”天然果実とハーブ”を使用した、北海道なフレーバーティー♪
ふたつめは、北海道の特産品であるフルーツとハーブを使用した「紅茶」です。北海道の名産品でもある“ハスカップ”“ラベンダー”“メロン”といった、天然の果実とハーブを使用したちょっと珍しい味わいの贅沢な紅茶です。『ラベンダーの紅茶』は、天然旬摘みハーブを使用していて、とても癒される香り。『ハスカップの紅茶』と『メロンの紅茶』は、果汁を含んでいるからほんのりとした甘みを感じるテイスト。紅茶の渋みに、丁度よく調和したおいしさです。また、缶入りで見た目も可愛く、お土産にピッタリだと思います。
■ 基本情報
- ・商品名:ハスカップの紅茶、ラベンダーの紅茶、メロンの紅茶
- ・価格:各378円(税込)
- ・お店:フルーディア
- ・日持ち:製造より2年
バターのパッケージそっくりのおもしろクッキー♪
お次は、大胆にも(!?)バターのパッケージをそっくりそのまま描いたようなお菓子です(でも、サイズはバターの3倍くらいあるんです!)。中身を出してみると、うすいクッキーに北海道の形の焼き印が入っていて、かわいいです。お味は、北海道産バターを贅沢に練り込んであり、風味豊か。こだわりポイントとして、水を一滴も使わずにじっくりと焼き上げたんだとか。よく味わうとちょっと塩味が効いているものの、全体としては北海道らしい素朴な味わいが感じられ、美味でした。
■ 基本情報
- ・商品名:北海道バター煎餅(クッキー)
- ・価格:16枚入り648円(税込)
- ・お店:ホリ
- ・日持ち:2ヵ月前後
誰もが驚く摩訶不思議なコラボキャンディー♪
ひとつ試食してみると、とうきびと練乳のクリーミーな味わいが溶け合っているのが最大の特徴です。
キャンディがとろけて小さくなっていくのと反比例して、どんどん広がっていくポタージュの風味…。この時間差攻撃が、とってもおもしろい!
また、”話題作り”としてもユニークなお土産のひとつと思います。
■ 基本情報
- ・商品名:北海道コーンポタージュソフトキャンディ
- ・価格:216円(税込)
- ・お店:ロマンス製菓
- ・日持ち:3ヵ月前後
札幌市にある「狸小路商店街」は、明治6年からスタート。以来、140年以上続く、北海道内でも最古の商店街のひとつです。1~7丁目ブロックまで約900m、全蓋アーケードで店舗数は約200軒を数えるなど、商店街規模としても最大級です。
この狸小路のちょっとレトロなアーケードをぶらぶら散歩しながら探すと、今回ご紹介したような、ちょっと変わったお土産がいろいろと見つけられると思います。
北海道にお越しの際は、ぜひ一度お立ち寄り下さい!
【狸小路商店街 概要】
所在:市道南2条南3条仲通線の西1丁目~西7丁目に面した街区
(札幌市中央区南2条/南3条西1丁目~西7丁目)
店舗数:約200軒
発祥:明治初期
※1980年代の狸小路テーマソング(昭和前期~後期の札幌画像付)
☆元記事はこちら
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